報道特集「施行70周年~憲法の今・沖縄、離島の基地問題」

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この番組のまとめ

今日午前8時半頃、JNNのカメラが長崎県平戸沖を航行するアメリカ海軍の原子力空母「カール・ビンソン」をとらえた。 北朝鮮情勢の緊迫を受け、アメリカ軍は今月8日、「カール・ビンソン」を朝鮮半島の近海に派遣すると発表し、北上していた。 一方、日本政府は…ミサイルはおよそ50km離れた北朝鮮の内陸部に落下したと推定され政府は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に厳重に抗議し、非難した。

学校法人森友学園の系列保育園で保育士の数が不足している問題で、大阪市は改善命令を出した。 森友学園の籠池前理事長の妻、諄子氏が延長を務める高等森友学園保育園では保育士の数が基準の6人を満たしておらず2012年、関越自動車道で市は先月、改善勧告を出して報告書の提出などを求めていた。 昨日、市の職員が諄子氏らから直接事情を聞いたところ、保育士について3人しか確保できないことがわかり市は勧告よりもさらに重い措置となる改善命令を出した。

遺体は死後数年たっているとのことで警視庁は事件の可能性もあると見て身元の特定を急ぐとともに司法解剖を行い、死因を調べる方針GWに合わせて東京・新宿区の消防博物館で親子向けのイベントが行われています。 法制局長官とか、最高機関の人、あるいはみんなが額を集めて今みたいにデジタルでパパッとやって書類ができるわけじゃなくて日本国憲法の原本。 この施政方針演説を受け、自民党で議論が始まったのが高等教育の無償化。 そこで高等教育の無償化を憲法に盛り込もうという動きが今、永田町で熱を帯びている。

ただ、教育無償化について自民党内は一枚岩ではない。 一方で教育無償化を憲法に盛り込もうという動きは野党でも活発だ。 それでタダで学んで4年間たって自分たちよりもはるかに高い給料を手にする者として、そして大きな権力を持って、それをもって公正な社会であるというのは私は正直、あまりよく理解できない一律の無償化で貧富の格差はさらに拡大しかねないと指摘する西原教授。 憲法改正という目的のために教育無償化が使われているのではないかと見ている。

確かに経済的な理由から進学をあきらめてしまうという状況はこれは解消した方がいいに決まってるんですけれども高等教育の無償化についてはこれからどんな形になるのか議論が進んでいくところだと思いますただ、義務教育のような画一的な無償化というものは、例えば大学教育になじむのかどうか、疑問がありますよね。

しかし、再び激しい反対運動が起きて総工費400億円、長さ3500m通行料が無料の橋としては日本最長の伊良部大橋が2年前完成した。 反対派を強力にてこ入れしたのは基地問題で国と対立する翁長沖縄県知事。 宮古への自衛隊配備の問題は土地、不動産屋さんが儲かるし、それを測量するコンサルタントが儲かるし、1枚の写真を波紋を呼んでいる。 尖閣有事を想定した水陸両用部隊の訓練の候補地なのだ。

沖縄の基地問題といいますと普天間、辺野古が思い浮かびますが宮古の問題というのは沖宮海峡とも言うんですけど宮古海峡にミサイルを配備して中国艦隊を威嚇する、抑止するということですね。 今、それに加えて北朝鮮の偶発的事態への備えというのが加わると観光と農業の島の人たちが基地反対の声を上げるというのも非常に難しくなってますね?難しいというか、あれだけ接戦になってやはり反対運動も相当激しいですよ。 大会3連覇を狙う日本は格下・韓国相手に若い力が躍動するまずは24歳にしてキャプテンを務めるスクラムハーフの流力。