SAMURAI BASEBALL「広島×巨人」

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この番組のまとめ

25年ぶりの優勝から連日スタンドが真っ赤に染まるマツダスタジアム。 マツダスタジアムから解説、槙原寛己さん、そして廣瀬純さんでお送りしてまいります。 本当にね、前回、ピッチャーからすると確実に勝てそうな試合でバタバタになって打たれてしまった、チームも負けてしまったというところで、非常に気持ちの上ではがっくりきているところですから、このピッチャー今年はすごく勝つなというピッチングをしましたから、打たれた後、今日が大事ですね。

そうなってくるとバッターサイドはマイコラスに対して点が取れるチャンスというのはそう多くないと思いますけどね?そう多くはないと思うんですが、カープサイドからしてみれば球数をたくさん投げさせることがまず第一条件じゃないかなと思いますね。 序盤にもし自分の中で審判との相性がただ、今シーズン見ている感じはマイコラスも大分、精神的に安定していましたね昨年辺りはもっと暴れていましたからね。 防御率2.03のマイコラスに対してということですが廣瀬さん、バントの構えはやはりありませんね。

鈴木はリーグトップの27打点、距離があるというか、間合いが少し長くなるというか、バッターとしてはタイミングがとりづらいフォームですよ真っすぐでも、少し後ろから出てくるような軸足でしっかり残り足さえすれば…本人は言ってましたので、少しずつ状態は上がってきているんじゃないかと思います早くも先制点のチャンスで今日で16試合続けて4番の鈴木誠也の登場です。

ただ、槙原さん、マイコラスにしては珍しい、ちょっと抜けた球が続くことになりました。 槙原さん、今度はマイコラスは一変、いい球が2球続い故障から復帰、即タイムリー、松山竜平。 マイコラスから追加点、3−0になりました。 槙原さん、マイコラスもここでおさめておかないととなってきますよね。 3球全部スイングの岡田です正直、前回の阪神戦を踏まえると、何点あってもピッチャーはいいですから。 しかもマイコラスからしましても、ここでピッチャーに1本出ると得点以上に何かダメージが来るでしょうしね。

バッティングは楽天時代のバッティングがあるのでそれほど心配はなかったと思うんですが、守備も意外に無難にこなすのでその辺が使い続けることができた要因だと思うんですよねこれほど打ち出す前も含めて村田を下げてまでマギーを使ったんですけど、今は誰も文句言えない、守備も悪くないということでマギーを使いますよね。

坂上さん、逆にマイコラスを熱くさせてしまった1回のカープの攻撃だったんですが、高ヘッドコーチが試合前に語っていたのは、昨シーズン、リーグ優勝を決めた巨人戦もマイコラス、しっかりカープを攻略したし、昨年の時点からマイコラスに対して苦にしているバッターあまりいないんじゃないかという話をしていたんですよ。 ストレートだけでなくてカーブに特徴があるピッチャーなのでカーブに惑わされないことが1つキーワードになってくるかなという話をしていました今日のカープ情報はRCCの石橋真アナウンサーです。

外目の低めの球を結構旨く打たれましたので踏み込みは非常にいいコースだったと思うし、ボール自体も悪くなかったですけど、鈴木が軽打をしましたからね第1打席はマイコラスの相性のいい安部でしたが、初球からいってしまって、もったいない形のフライアウトでした。 今日は青空広がりますマツダスタジアム。 スイングも思い切ってしますし、僕もジャイアンツの試合をやってきた中で、初夏の日差しになってきましたマツダスタジアムですがその空に打ち上げる打球はレフトへ。

マイコラスの気持ちをガクッとさせてしまう一発になりましたね。 反応したというよりは、ある程度頭の中に入っていたから十分反応できたというバッティングをされましたし。 早くも広島カープがマイコラスから4点を取っていますエルドレッドの特大の一発が飛び出しています。 今日もチケット完売のマツダスタジアム。 マイコラスと岡田ということで、序盤は0−0ぐらいの展開が予想されたんですが、なんとカープがマイコラスから4点を取っています。 瀬戸内海を渡って松山の対岸マツダスタジアムです。

そういう意味では今日が大事だという話をしましたけどねこれが4番のバッティング!阿部慎之助、ライトスタンドへ放り込んでいきました。 カープサイド、内野陣がマウンドに集まってきています槙原さん、この回の岡田ですが、ボールの質自体はいい球が来ていますよね。 ジャイアンツからすると、今、ここはチャンスですよね。 ここで6番バッター・長野がつなぐとビッグイニングが起こりやすい打順なんですよね、ジャイアンツは。 ジャイアンツが阿部のホームランで2点を返してさあ、もうひと頑張りというマウンド上はマイコラス。

広い球場、ホームゲームでやっていますから東京ドームに来たら、パ・リーグのバッターは何本打てるんだと言うそうですから、坂上さん、ジャイアンツリポートですが、マイコラスについて尾花投手コーチですが、1回はつまずいてしまいましたがしょうか。 マイコラスの方からしましても当然追い上げてもらって三者凡退で抑えて、よしという気持ちになっているかもしれませんね。

岡田明丈ジャイアンツを抑えるピッチングを見せていま5回表、ジャイアンツは0点に終わっています。 岡田がナイスピッチングを見せています。 マイコラスと岡田の投球が続きますが、ゲーム中盤、果たしてどうなっていくのか。 そして、ジャイアンツは阿部慎之助。 廣瀬さん、ゲームの流れはどのように見ていますか?マイコラスも粘れますし、岡田の方は逆に前回のようなピッチングもありますので、まだまだわからないなという感じがしますよね。 マイコラスの非常にカーブで、今年は抜けがいいんですよ。

先ほどホームランのエルドレッドの登場です。 防御率2.03のマイコラスから序盤、広島カープがチャンスをつくります。 エルドレッドに対する一球ですが、槙原さん、これ、待ってましたでしょうか?カーブをうまく打ちましたね。 4回表、ジャイアンツはまず橋本にヒットが生まれます。 槙原さん、ここまでですが、カープに一気に流れが行くかなと思ったんですが、ジャイアンツが随分流れを戻していますね?両チームとも4番の外角低めの球を打ったやっぱりありましたね。

エルドレッドにホームランがあり、そして阿部慎之助のホームランでジャイアンツが追い上げ少しタイミングの取り方を今シーズンは変えることにトライしています。

自分の自信が一番あるストレート、その前の坂本を三振にとっていますから、廣瀬さん、今度はカーブだったんですが、これは?カーブ系、そういう変化球系を152km、別に速いと思わないでしょうし、ランナーがいるケースで打率が高いんですね。 これでジャイアンツがチャンスをつくるわけですが、そこから岡田が踏ん張ります廣瀬さん、ここも坂本のタイミングを見事に崩しましたねいい外し方をしますけれども、坂本としては逆方向に最低でも打ちたかったですね。