2017ほけんの窓口レディース 最終日

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この番組のまとめ

今日も大勢のギャラリーが詰めかけていますが、昨日、そしておととい、ギャラリーを魅了したのは日本ツアー2戦連続出場の韓国のこのアン・シネ。 不本意だったでしょうけど、でもギャラリーが大勢詰めかけて、すごく気持ちよくプレーは自分はできましたと笑顔を振りまいてましたよね。 プレーが終わった後も本当に多くのギャラリーの拍手に笑顔で応えていたアン・シネでした最終組トップでスタートした鈴木愛。 最終組、現在単独トップ、7アンダーは左サイドに傾斜しております。

しようがないですね、ティーショットが右サイドでしたから。 こういった点では、鈴木さんはティーショットを左サイドに打っていますからピンが狙えると思いますね。 小田さん、風、難しそうですね?ここ、セカンドショット地点がちょっと低いので、わからないんですが、木がものすごく揺れているんですね。 シン・ジエ、既にプレーを終わっているんですが、ディフェンディングチャンピオンのシン・ジエです。 今週、3週連続の優勝がかかっていフェアウェーの右から。

メジャー2勝、23歳の若手が今大会初の日本人チャンピオンに向かって進んでいます。 ほけんの窓口レディース、ファイナルラウンドです。 1952年開場の名門コースは丘陵コース特有のアップダウンが特徴。 高低差のあるホールが多く、正確な距離感が勝負のポイントです。 放送席の解説は日本女子プロゴルフ協会相談役、樋口久子プロでお送りしています。

今年は4日間トーナメントのヤマハレディスオープンかつらぎで優勝しています。 樋口さん、おっしゃったとおり、2位タイに入ってきましたので賞金が高いですからね、今大会はね画面最終組に戻りました、15番です。 2週間前のサイバーエージェントレディス、この2位ですが、実はプレーオフで敗れました。 プロ入り前、3年前のこの大会はアマチュアながら最終日、最終組を回りました。 最終組15番に画面が変わりました。 ピンフラッグが、頭がちょこっと見えるだけですから、距離感は難しいですけど、うまく寄せてきています。

やはりカットオーバーしていかないと、チャンスはないわけですからその辺、パッティングの距離も調子が出てくるわけですね。 今の曲がりから見ると、距離はなかったですけど、簡単なパッティングじゃなかったですね。 今日のラウンド前には体が非常に疲れていると話していましたが先ほどはギャラリーの子どもたちに笑顔で手を振る同じく優勝者には副賞として、ジャガー・ランドローバー・ジャパンからシーンもありましたから、まだまだ心の余裕はありそうですね。

大会期間中16番ホールでホールインワンを達成した選手には株式会社ゼンリンから、賞金100万円が贈られます。 なお、皆様からお預かりした募金はJNN・JRN共同災害基金 平成28年熊本地震災害義援金とトーナメントリーダーの鈴木がオナーになります。 なお、このホールでホールインワンを達成した選手には賞金100万円が株式会社ゼンリンから贈られることになっていましたが残念ながら該当者はいませんでした。 今度は昨日セカンドラウンド、キム・ハヌル、最終18番、第3打が距離ピッタリという。

だからこの辺でコースマネージメントが2位との差が4ストロークあるわけですから、ちょっとここはレイアップして、平らなところに置いてセカンドを狙っていこうという方法ももちろんあるんですけど、多分、ずっと今日、調子いいんだと思うんですよね。 キム・ハヌルはここまで2勝を挙げて現在賞金ランキングトップを走っています。 3週連続優勝なるかと臨んだ今大会です。 ほけんの窓口レディース、ファイナルラウンド。 最終日最終組、トーナメントリーダー、鈴木愛。

そんな中、最終組、酒井がこれからバーディーパット。 まだ今日、バーディーがありません最終組。 左にOBをしてしまってドライバーで攻めるのが自分のゴルフスタイルと彼女は言っていますから、そこで今日も調子よかったからドライバーで打ったんでしょうけれども、OBになって、でも12、14、16とバーディーが3ホール来ましたからね。 しっかりパーセーブして、今日最初で最後のバーディーが最終ホールで来るかどうかというささきです。

最終組、トーナメントリーダー、鈴木愛がこれからティーショットに入ります。 ここまでツアー3勝、初優勝が日本女子プロゴルフ選手権でした。 最後はキム・ハヌル、3週連続優勝はならないという状況ですがいい笑顔を見せてくれました。 3勝目、去年の選手権、これは待っていて優勝が転がり込んだというそれぞれの優勝のパターン。 今日の優勝は1日目がサスペンデッドでしたけれども昨日と今日でトーナメントリーダーを守ってね。