阿川佐和子です。 サンドウィッチマンのお２人です。 優しいだけです無愛想でもないと思うんですけどね我々。 なかなか売れなかった２人が進退を懸けて挑んだ２００７年の「Ｍ−１グランプリ」。 大会史上初めて敗者復活戦から優勝を果たしとんかつやってるってどういうことだよ。 また先月は安倍総理主催の「桜を見る会」に招かれるなど今や誰もが認める人気者に。 レギュラー番組っていうのは？テレビが５本でラジオが４本ですかね。 あの～いろいろ仙台で番組やってたりとかあと北海道でも番組やってたりとか。
そのドラマを見ると我々がこうテンション上がって試合頑張ろうなんていう。 我々の先輩１つ年上の先輩にものすごい王様みたいな先輩がいて。 伊達さんはなんか伺うところによると伊達政宗の末裔だとか。 伊達政宗って２人いるんですよ。 はい？独眼竜政宗よりもず～っと前に同じ漢字の「伊達政宗」っているんですよ。 その初代政宗がまあまあ伊達家の中では活躍したのであなたもそういうふうになりなさいってことで名前を頂いて独眼竜政宗っていうことなんですよ。 その初代政宗の弟の血筋なんです。
初代伊達政宗の血は多少入ってるかもしれないです。 伊達家でなんか守られてた家訓とか。 まあみんなそう…名字関係ないんですけども。 やっぱり仙台の伊達ですから。 でお笑いのオーディションが仙台であったもんであっこれやってみようかと思ってで１回伊達に声かけたんですけどだけど伊達があの～親のコネで会社入ってたもんで。 福祉関係？福祉関係です。 まあ車椅子ベッド介護用品とか。 うちのおやじからはまあ一応ねつきあいもあるんで５年は一生懸命頑張ってくれと。 ５年間は一生懸命頑張りました。
「Ｍ−１グランプリ」でええ～グランプリをお取りになったのが…。 まあ基本的には富澤が。 そっからどんなやり取りが例えばファミレスだったらあるかなって考えて…。 あははっ！もう完成間際に言うんで。 ということでサワコの朝スペシャルライブを見せてもらうことに！さあそれではいってみましょう。 サンドウィッチマンショートコント「ＣＤ屋さん」。 ＣＤ買いに来たんですけど曲の出だしは分かるんですけどタイトルがちょっと分かんないんですよね。
怖い怖い怖い怖い怖い！大丈夫だ俺に任せろ。 なんか動いた！なんか動いた！動いてない大丈夫だ。 なんか光ってる！光ってる！光ってない大丈夫。 「ハイジャック」。 ハ〜イジャック。 「ハイジャック」以外で。 あははっ！「ハイジャック」は簡単ですからね。 ハ〜イジャック」で終わりですから。 「ＣＤ屋さん」？僕のパートと富澤のパートどっちがやってみたいですか？どっちだ…じゃあこっちがいいや。 さすが！パチパチパチ…まあまあ最初ねちょっと「ＣＤ買いに来たんですけど」っていうのが抜けてた。
練習の時はゲラゲラ２人で笑ってるんですけどお客さんの前でやったら誰も笑ってない時たまにあります。 そうするとお互いなんか目で会話しますね全然駄目だなっつって。 本番中にちょっとフッと頭真っ白になって…。 僕ね練習嫌いなんですよ。 練習嫌いなの。 富澤さんは好きなんですか？僕も練習は好きじゃないですけどやらないことには覚えないですから。 意外に責任感が…。 責任感ありますよ。 流行語大賞なんかになっちゃいけないの？はやりって要するにねえ…。 結婚も同じ年ですし。 結婚も同じ年子どもも同い年。