ゴールデングランプリ陸上2017 日本人初9秒台への挑戦!

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この番組のまとめ

リオオリンピックリレー銀メダルのアンカー、ケンブリッジ飛鳥、18歳の怪物、サニブラウンがオリンピックメダリスト、ジャスティン・ガトリンと激突です。 リオオリンピック歓喜の立役者、ケンブリッジ飛鳥、いざ!ドイツのトーマス・レーラーに、日本のエース・新井涼平が挑む。 それからトラック・リオオリンピック銀メダルの飯塚翔太銀メダルの飯塚翔太が登場してきます。

鎧坂選手は5000mでも歴代2位の記録を持っていますので富士通の松枝博輝が先頭に立ちました。 長身の選手でもありますしですから世界陸上に、現在、九電工のタヌイが3位につけていますが世界陸上15000mなのかあるいは5000mなのか、いろんな種目で狙っていく選手たちですが北京大会でメダルをとっていて、今年もぜひ、金メダルを狙っているんじゃないですかね。

その世界陸上ロンドン大会に向けての参加標準記録は5m70cm日本の山本聖途、荻田大樹はその記録をクリアしています解説は日本女子体育大学の石塚浩さんでお送りしていきまどうぞよろしくお願いいたします。 そういった中で負けられないという思いのある山本聖途、荻田大樹というリオデジャネイロオリンピックの代表もいますが、そこに向けて江島も戦っていくわけですが、今月7日の5m61、ですから参加標準記録まであと9cmと迫っているんですね。

4大会ぶりの世界陸上代表へ大室秀樹選手は既に標準記録をかなりいいタイムが期待できるんじゃないかなと楽しみにしています。 1着シャ・ブンシュンのタイムが13秒51、2着キプロスのトライコビッチのタイムが出まして13秒52というタイムでした。 世界陸上ロンドン参加標準記録の83mで日本の男子やり投げのエーススズキ浜松ACの新井涼平が1回目の試技を迎えます。

今日は出場8人中7人が80mスロワーということでリオデジャネイロオリンピックでは90m30で金メダルこちらがリオの金メダルのシーンですが、小山さん、等々力で1投目から場内の手拍子を求めてきましたね。 ゴールデングランプリ陸上で日本の国内最高記録が塗り替えられるのか。 リオパラの100mメダリストもいますし、上位で入賞した選手が来ていますしあとは毎年出場しているウォーレス選手ですね。 4レーンに、リオパラリンピック銅メダリスト、ストレングです。

とにかくこのゴールデングランプリ陸上、200mには飯塚翔太選手です。 現在サブトラックの周りにはたくさんのファンが詰めかけていますが今これだけ盛り上がっている陸上、飯塚選手、楽しくて楽しくて仕方がないて、でもまだまだ自分はこれから成長できる、それを、ここ川崎で証明すると意気込んでいました。 そして、もう1人リオデジャネイロオリンピック、リレーゴールデングランプリ陸上川崎、トラックでは男子800mがこれから行われます。

内側の3レーンの黄色のユニフォーム、スズキ浜松ACの川元奨、日本記録保持者。 現在先頭の富士通の新安ですがこちらはペースメーカーです実質川元が新安に次いで一番前ということになるわけです。 男子やり投げ、日本選手権3連覇中の新井涼平。 8人で行われていた競技ですが、現在残っているのは日本の江島雅紀18歳、そして荻田大樹、さらに山本聖途、そしてスコット・ヒューストンです。 5m70cmは世界陸上ロンドンの参加標準記録になりまだ18歳、高校3年間で記録を1m伸ばしたという選手になります。

澤野大地に憧れて、世界陸上のベルリン大会を見てこの棒高跳びを始めたという江島です。 ガトリン選手に話を聞きますと8月の世界陸上に向けて、コンディションは整いつつあると笑顔で話をしてくれました。 この選手が2015年の世界陸上代表の小西選手です。 昨日、ただシーズンベストの49秒76をマークしたということで、これは世界陸上などで言っても、予選、準決勝、2日連続でレースもありますから。 4大会連続の世界陸上出場を目指しています。

日本の新井涼平は、残す2投で世界陸上参加標準国士舘大学4年生、21歳、小南拓人です。 等々力陸上競技場メインスタンドから向かって右、日本の新井涼平です。 5m70というのは世界陸上ロンドン大会の参加標準記録になります。

世界陸上ロンドン大会参加標準記録は11秒26というタイムですプロになってから、いろんなトレーニング方法を変えてきたと思うんですけれども、やはり11秒4台からさらにもう一段階上のレベルで戦わないとなかなか11秒2台は出ませんので、この試合で突破口を開きたいですね。 先ほど200m後半よかったですので、スタートが決まバートレッタ選手にうまくついていってほしいですね、福島選手は。 バートレッタは2016年ロンドンオリンピックの走り幅跳びの金メダリスト。

オリンピック、世界陸上の経験があるペトル・フリードリッヒ、最後の投てきはファウル。 リオデジャネイロオリンピックの金メダリスト、トーマス・レーラーが現状の記録を超える投てきはあるか。 その前に、チャイニーズ・タイペイ記録保持者、コウ・シホウです、小山さん、チャイニーズタイペイのコウ・シホウも日本の新井にとってはライバルですからね。 世界記録保持者のヤン・ゼレズニーがマークしました。 トーマス・レーラー、ドイツのリオオリンピックチャンピオン、世界歴代2位、93m90の記録を持つトーマス・レーラー。

朝原さん、飯塚が今シーズン、まだ200mの世界陸上ロンドンの参加標準記録は切っていませんが、いいスタートを切っている中で、今日記録を切るかどうかですね。 もう1人、リオオリンピックの代表でした藤光謙司、この試合をうまく日本選手権につなげて7レーンはアメリカ、デドリック・デュークス、25歳、この選手が朝原さん、19秒台の記録を持っていまなんとか19秒台の選手と競り合ってほしいですね、飯塚選手。 カナダ、アーロン・ブラウンはあのリオオリンピック4×200の2走を走った選手です。

藤光選手、ベテランらしくうまくまとめたという感じですいよいよ最終種目となりますセイコーゴールデングランプリ陸上2017川崎。 アジアでいうとアジア一強い選手ですので、このソ・ヘイテン選手に打ち勝たないと今日本当に10秒1、2という記録を破ってほしいですよそしてケンブリッジ飛鳥です。 この大会では日本新記録を出した選手に朝原さん、まずはケンブリッジ選手、このボルトと競ったリオのアンカー。

ジャスティン・ガトリン1着、10秒28、ケンブリッジ飛鳥は2着で10秒31。 ケンブリッジ選手もさすがに後半ガトリン選手を第2位ということで、でも、ソ・ヘイテン選手に勝ってるというのが非常に大きいですね。 ケンブリッジがガトリンと最後まで競り合って、最後はガトリンが1着でフィニッシュしましたが。 この条件下で記録を求めるのは難しいと思いますけど、さすがにケンブリッジ選手は後半、ガトリン選手を追い上げるような走りで、順調にいい調整ができてるんじゃないかと思います。