報道特集「“共謀罪”表現の自由への懸念・トランプのアメリカ~その現実」

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この番組のまとめ

初日の討議の後、アメリカ政府高官はG7がこれまであらゆる保護主義に対抗するとしてきた貿易政策についてトランプ大統領は相互主義の公平な貿易を強調したと述べたほか、パリ協定については大統領選の公約である雇用の創出に影響を与えるとして、脱退の是非を引き続き検討していく考えを示している。

今日正午過ぎ、千代田区霞が関にある検察庁で赤いペンキがかけられているのが見つかり、住所・職業不詳の60代と見られる男が器物損壊の疑いで現行犯逮捕された。 熊本県の人気キャラクター、くまモンなど全国のご当地キャラクターが東京に集合した。 今年で開業5周年を迎えた東京・墨田区の東京スカイツリー周辺では、熊本県の人気キャラクター、くまモンやスカイツリーの公式キャラクター、ソラカラちゃんなど全国およそ100ご当地キャラクターが集まり、地元をPRした。

共謀罪法案について、次のように指摘している。 ケナタッチ氏は、共謀罪法案のどこに危惧を抱いているのか。 創価学会全体に広がる、共謀罪に触れてはならないという空気に、警鐘を鳴らすべきだと訴える。 番組ではこうした声について創価学会本部に見解を問う取材を申し込んだが、今回はお答えできないとのことだった。 共謀罪法案が衆議院法務委員会で採決された翌日の先週土曜日、ある公演が行われていた。 この日のコントでは共謀罪法案がやり玉に挙げられた。

国連の特別報告者のケナタッチさんに対する日本政府の態度というのは何か礼を欠いているような気がするんですけどね。 共謀罪について政府がさんざん、国際条約加入のためであるとか、国際協調のためであると言ってきたんですけど、ケナタッチ氏さんの共謀罪についての相手に対して丁寧に説明していくことが求められる。 去年の大統領選以来ささやかれている、トランプ政権とロシアの不透明な関係をめぐる疑惑。 トランプ大統領はこの疑惑の捜査を指揮していたFBIのコミー長官を今月9日に解任。

特別検察官の任命について、国を分断すると反発したトランプ大統領。 オバマ政権と同様、凶悪な犯罪歴のある不法移民が最優先だが、軽犯罪や交通違反であっても強制送還の対象となる。 トランプ大統領の国境の壁、建設のメドはまだ立っていないんですが国境を違法に越えてこようとする人の数が最近減ってきているというのです。 犯罪歴はないが、トランプ大統領の就任後、万が一に備えて、不法移民であることを子どもに打ち明けた。

経済政策に期待してトランプ氏に投票したが、今、トランプ政権の移民政策が悩みの種になっていると言う。 移民労働者がどれだけ重要なのかをわかってもらうため、トランプ政権に働きかけています。 トランプ大統領の女性蔑視発言に嫌悪感を抱いたシャノンさんは去年10月、グラブ・ユア・ウォレットというインターネットサイトを立ち上げた。 このデパートはリストから削除されたものの今度はトランプ支持者たちから対応が弱腰だとの批判を受け、ボイコットされた。

平田さん、トランプ政権下で移民の人たちの間に息苦しさが広がっていますね?VTRでも紹介しましたシカゴから中米ニカラグアへと帰国した不法移民の女性、アーリー・サリナスさんなんですが日本時間の午前11時頃、無事に帰国したと連絡がありました。 ロシアによる大統領選挙への介入やトランプ陣営とロシアとの不透明な関係が取りざたされていますがトランプ政権とロシア側とをつなぐ重要人物として大統領の娘婿、クシュナー氏の疑惑も報じられるなど国民の関心は高まっています。