報道特集「行政の公平性は?加計学園問題・核のごみはどこへ?フランス最新研究」

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この番組のまとめ

拘束力のある制裁決議でより強い姿勢を示しはしたが、アメリカが言及していた石油の禁輸など、シンガポールで昨日始まったアジア安全保障会議でも焦点は北朝鮮や南シナ海問題をめぐるアメリカと中国の関係。 アメリカのトランプ大統領が2日、地球温暖化対策の国際的な枠組み、パリ協定からの脱退を表明したことについて岸田外務大臣は、ティラーソン国務長官との電話会談で、残念だと伝えた。

福岡市で7億6000万円相当の金塊が盗まれた事件をめぐる捜査情報漏えい疑惑で、逮捕された男が暴力団犯罪担当の警察官から情報を聞いたと話していることがわかった。 去年、福岡市博多区でおよそ7億6000万円相当の金塊を盗んだなどとして野口和樹容疑者ら男10人が逮捕された事件をめぐっては、共同捜査をする愛知県警の警察官が逮捕前の男らに、福岡から警察が来るなどと伝えていたと見られている。

しかし、安倍総理自らが主導し、岩盤規制をドリルで打ち破るとして進められた国家戦略特区の制度により、今年1月、加計学園は今治市に獣医学部を新設できる事業主体に選ばれた。 「報道特集」のインタビューに応じた前川喜平文科省前事務次官。 獣医学部新設の条件として、具体的な需要が明らかになる、既存の大学・学部では対応が困難な場合、私たちは獣医学部新設について公開されているすべての議事録を調べた。

全部で1時間20分のインタビューだったんですけれども長いインタビューだったんでVTRで紹介できなかったことを実はTBSが最初に前川さんのインタビューを放送したんですが、ほぼ同じ時期にNHKもインタビューをとってたんです。 核燃料サイクルは原発から出る資源の少ない日本にとって、夢の原子炉とまで呼ばれた。 どんな施設なのか、「報道特集」は、その内部を取材した品名ナトリウムって書いてありますね。 まず案内されたのは、原子炉を冷却するナトリウムの取り扱い研修棟。

もんじゅの廃炉で事実上破綻した核燃料サイクルだが政府は、その継続をあきらめていない。 政府は、フランスが2030年代の運転開始を目指す実証炉ASTRID計画について共同開発を進めると言う。 使用済み核燃料を再処理して生まれるプルトニウムに懸念の声が上がった。 実は、日本政府が核燃料サイクルに何年もの間、日本の専門家たちは核燃料から分離されたプルトニウムは核兵器に使用できないと主張してきました。 見渡す限り農地が広がるビュール村には放射性廃棄物の地下施設があります。

来年以降、最終処分場について設置許可が申請される。 フランスでは最終処分場について疑問が浮かびました。 原発の再稼働については賛成、反対、どちらの立場であっても、最終処分場の建設は避けては通れない問題です。