SAMURAI BASEBALL「DeNA×ソフトバンク」

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この番組のまとめ

1回ウラに飛び出しています第10号ツーランホームランホークス先発・千賀からレフトへライナーで飛び込み、このホームランを打ちましたまずベイスターズが先制した今日のホームです。 どうぞよろしくお願いしますベンチリポート、ベイスターズサイドを新タ悦男アナウンサー、ホークスサイドを清水大輔アナウンサー、実況、佐藤でお送りをしていきます。 槙原さん、今日は今永、千賀の先発でスタートしました。

ふだんは打席に立たないパ・リーグのピッチャー、千賀、初球打ちましてキャッチャーへのファウルフライ。 やはりチェンジアップという球、投げミスはピッチャー、誰でもあるんですけど、それを見逃さなかったというのが非常にソフトバンク打線、特に松田という選手、上り調子になりそうな、1打席目にヒットを打っていたのがあのホームランを生んだと思うんですね。

今年3月、WBCで大活躍をしました最優秀選手、3試合で9イニング佐藤さん、マウンド上の千賀について試合前のバッターの甲斐選手に聞いたんですが、前回の登板もあまり三振が多くなかったので、やはり打たせて取るピッチングができたと。

佐藤さん、今、お話が出ました内川選手なんですが、今日も試合前、練習中、顔はこのグラウンドに見せていましたが、この試合の前に球団から正式な発表がありまして、診断結果ですが、頸椎ねんざということだそうです。

取ってからの速さ、肩を含めると、あとはバッティングの方も高谷と並行して使っていますよね。 そういう意味では、休むこともできるので、逆にリフレッシュして、6連戦あると、疲れてキャッチャー大変だという場面でもやはり併用することによって本人たちはその試合に集中できることが、バッティングにもいい影響を与えているんじゃないかと今、自打球がありましたが、左ピッチャーからは4割7分4厘と打っています。 昨日練習の後、話を聞きましたが、バッティングは好きですという話をしていました。

発掘してきて育て上げたという佐藤さん、ベイスターズサイド、先発の千賀についての小川バッティングコーチの談話です。 イメージどおりストレートに力があるし、フォークの落ちも非常にいい追い込まれると不利になるので、ファーストストライクか積極的なスイングが必要になると思う、今のところ各バッターはそれができているので続けていってほしいと。 ベイスターズ、今日は3安打ですが、桑原のセンター前、ロペスのツーラン、そして倉本のセンター前ヒットです。

そういう意味では全く手が出ないということではなくて、抜けた球をホームランにできるという可能性は十分あるピッチャーなのでねワンバウンドですからね。 去年の6月4日、さよならホームランを放っている筒香やはり筒香が今シーズンはそれほどじゃないということ重々、このバッテリーもわかっているんですけど、1打席目のフォークへの対応の仕方を見ていると宮崎は先日、札幌ドームで見事な2号ツーランホームランがありました。

これがね、宮崎だけじゃなくて例えば次の戸柱が今のような見逃しをするとただ、このバッテリーはフォークはある程度、いいところに行っているので今日はフォークを使えないなという判断は絶対しないですから、このランナー3塁にいる場面でも、このバッテリー、どんどん投げてきますからね。

そこに勝利投手というものがつくと、そこへ逆に千賀に投げ勝つという昨年、カブスで世界一を経験したということで川崎宗則選手とも一緒にプレーをしたということで、試合前には握手も交わしていました、パットンです。 ファウルもしていますけど、振りに来てくれてますのでね神宮球場、中村剛也、交流戦最多69号という今シーズン第12号のツーランホームランが飛び出した、8−2と西武がリードしています。

非常にたくさんのファンで埋まりました、今日の横浜スタジアム。 比較的、先ほど言いましたけど体がキャッチャー寄りに突っ込んで投げ出すと変化球は全部抜け出すので、今のような球が多くなると、サインも出しにくくなるしあれが中途半端に抜けるとホームランになりますんでね。 それをかいくぐって走る桑原なのか、梶谷なのかというの日曜日のデーゲームを迎えていますマツダスタジアム。

今真っすぐ来るだろうと思って打ちにきましたけど、筒香らしいバッティングをしましたね。 バッティング復調の兆しが見えだすときはセンター中心、もしくは逆方向にヒットが出だしてそれがだんだん球が上がり出すという傾向がありますよね今のはライナーのいい当たりなのでいい傾向だと思いますね。 そのときは中継ぎで1イニングずつ2試合に登板しましたそこから4年かかって、ホークスのエース格になってこれこそが宮崎のバッティングですね。