今回も今夜新たな才能が出現梅沢さんは?梅沢さんは前回久しぶりにワンランク昇格されまして名人の6段です。 街は傘で彩られ雨に濡れながら咲き誇る紫陽花はということで観光客でにぎわう鎌倉・長谷寺の紫陽花の風景がああ~。 さあこれどういう気持ちで?「四葩」っていうのがまず紫陽花のことなんですけど鎌倉行ったときに紫陽花の花を見てたら雨が降っててこうなるほど。 ええ~!でこういうベタな擬人化じゃなくて例えばオノマトペ…擬態語って言いますが様子をこう音にしたり。
描かれているのは今回の写真鎌倉有数の紫陽花の名所長谷寺での1コマ。 さあ名人どうですか?まあその「紫陽花や」という私このああ~そうですか。 頭に「紫陽花」という季語と植物色合いも出て来ますね。 「長谷寺は雨」の「長谷寺は雨紫陽花」…。 「長谷寺は雨紫陽花に濡るる頬」。
この水浅葱色という色を知ってるだけでも良いなと思いますしそれから水浅葱色の園児も紫陽花もおんなじような色だというそのと思いますよ。 皆さんは分かりますか?「紫陽花」っていう季語を思い浮かべたらほとんどがとなると一番良い所水浅葱という色からいきましょうよ。 「水浅葱いろの園児と紫陽花と」というふうに…。 ひょっとしたら着てるものレインコートとかね傘とか何かが水浅葱いろなのかなと思うと紫陽花が出てくる。 そして「紫陽花」とか「園児」とか「水浅葱」とかちょっと知らなかったもん。
それでは見事才能アリ1位に輝きました熊谷真実さんの作品ご覧いただきましょう。 「色紫陽花」ってあっそっか。 だから過去にワープして過去の紫陽花を見てそしてこの紫陽花の色の美しさに驚いてまた現実に戻っていくかのようないや~良かった。 「色紫陽花」っていうよりは…。 「特待生昇格試験」!うわ〜スゴ〜イ。 前回車窓のワイパー越しの景色から「紫陽花が泡立つ」という表現を絶賛されはい。 ただですね夏井先生のところに子供たちからという梅沢さんを呼び捨てにしたコメントが…。