報道特集「加計学園問題と獣医師の現状・物流危機~その裏に何が?」

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この番組のまとめ

北朝鮮の「労働新聞」は今日、ICBM=大陸間弾道ミサイル開発の技術を確保できたとしてICBM発射実験の時期は遠くないと主張する記事を掲載した。 その上で、アメリカの敵視政策の破綻を宣告することになると述べていて北朝鮮としてはICBM開発技術の向上をアピールすることで世界各国からの注目を集めるとともに、北朝鮮への圧力を強めるアメリカをけん制する狙いがあると見られる。

今朝、島根県出雲市の山林で猟友会のメンバー2人が散弾銃でシカを駆除していたところ、一方が撃った弾がもう一方の男性に当たり男性は大ケガをした。 今日午前8時50分頃、出雲市の山林で市内に住む78歳の男性がニホンジカを散弾銃で撃ったところシカの後方にいた山根安夫さんに弾の一部が当たった。 今日午前6時頃、横浜市緑区にある神奈川県立四季の森公園でジャンボ滑り台が燃えていると近くを通った人から110番通報があった。

安倍総理は鳥インフルエンザや口てい疫など大規模な感染症の封じ込めに当たる公務員獣医師が全国的に不足していることを獣医学部新設の理由の1つに挙げている。 この人獣共通感染症という言葉は、加計学園側が作成した資料でも13回使われている。 人獣共通感染症対策の第一人者、北海道大学の喜田宏特別招聘教授。 その北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターではどのように研究が進められているのか取材した。

人獣共通感染症克服のためには病原体を安全に研究できるこうした実験環境は欠かせないが、喜田特別招聘教授は、こうした信念のもと、文部科学省などに直談判。 加計学園の獣医学部は今ご覧いただいた人獣共通感染症対策、これを1つの看板にしていますよね。 北大に続いて人獣共通感染症の研究所が世界各地にどんどんできたんですけれども、どうとらえているのか、先ほども言いましたけど計画書を見ただけでは何も見えてこない。

実は大川受刑者は、当初の指示より一日早く出発し、事故を起こしていた。 ところが渡された指示書では、同じ11日午前中に栃木県へ移動し、別の荷物を降ろした後、さらに夕方までに茨城県へ移動して、帰りの荷物を積み込み、翌日の午前までに徳島県へ到着するスケジュールになっていた。 結局、大川受刑者は出発を一日前倒しして最初の目的地の群馬の客に対し今までの流れでは大洲を出て関東まで16時間かけて走ったいうこともある。

運送会社から受けた仕事を別の運送会社へと依頼する、通称、水屋。 それでも運送会社が効率よく仕事をこなしていくためには水屋が必要だと男性は話す。 運送会社の間で荷物を仲介して手数料を受け取る、それを水屋って言うんですね。 今回、初めて存在を知ったんですけれども、中小の運送会社ではギリギリの経営の中で仕事をこなしているために、水屋に頼るわけです。 事業者の間だけの話ではなくて、国は安全管理は事業者の責務と言いますし、運送会社は個人の責任と言います。