報道特集「禁じ手で~「共謀罪」法成立・日本初の高校のその後」

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この番組のまとめ

海上自衛隊によると「フィッツジェラルド」は今月3日から9日まで、アメリカ軍の原子力空母、「ロナルド・レーガン」とともに海上自衛隊の護衛艦などと共同訓練を行っていたとのこと。 コンテナ船の乗組員から事情を聞く方針だが、イージス艦については、日米地位協定でアメリカに第一次裁判権があり、船の捜査や関係者への聞き取りが直接できないことからアメリカ側に協力を求めるとのこと。 お伝えしていますアメリカ軍イージス駆逐艦とコンテナ船の衝突事故、駆逐艦側の乗組員7人の行方が今もわからず、ケガ人も3人出ています。

東京都の小池知事が築地市場を訪れ、市場関係者に対して、豊洲市場の地下水などの有害物質を環境基準値以下にする無害化が達成できていない現状について、陳謝した。 紙でつくられたかぶとは東日本大震災の被災地の子どもたちからフレデリック皇太子に贈られたものなのです。 震災の直後に海外の王室が被災地を訪れたのはフレデリック皇太子が初めてのことでした。

しかし、法律ができてから数年のうちに政府は国民への説明もないまま、共謀罪法案の審議は参議院に移ってからも堂々めぐりのやりとりが続いていた。 参議院法務委員会での採決に抵抗するため、今週火曜、野党側は金田法務大臣の問責決議案を提出した。 しかも、委員長を与党側が務めているにもかかわらず、中間報告を行うのは、異例中の異例午後9時半、野党4党は内閣不信任案を提出したものの日付をまたいだ木曜日の午前2時前、衆議院本会議で否決。

法律成立直後に金田法務大臣に質問したんですけど、お聞きいただいたように的外れというか、とにかく答えになってないことをずっとしゃべってるんですよ。

この3年間、生徒とどう関わり、3年前の8月に開校したISAK。 ISAKにはこの3年間で先月行われた高校2年の歴史の授業。 教師がまず話題にしたのは、前の日に投票結果が出たばかりのフランス大統領選挙。 フランス大統領選についての意見は?なぜ関心の高い選挙なのでしょう。 およそ30年前の市民革命を経て独立したスロバキア出身の生徒は…私はナショナリズムが人々の連帯を助け300年近い抑圧から抜け出すことができたと信じています。 2年前の4月、ネパールで地震が起きた際には生徒が支援のプロジェクトを立ち上げた。

ISAKでは、日本の高校の卒業資格も得られる。 リーダーって、リーダーになるぞってなるわけではなくて…ISAKを卒業する生徒たちが自分自身で進路を切り開いていく様子、しかもその内容が本当に多岐にわたっていますからね、それも含めて本当に目を見張るものがありました。 ある種、本当に硬直化した教育になっている部分があると思うんですが、一方のISAKというのは生徒1人1人に対して自分の関心がどこにあるのか見つける、その後押しをするという教育をしているんですね。