阿川佐和子です。 今日のゲストはちょっと一見こわそうなんですけれども痛めていらっしゃって。 でまあ治りましたんでええ~この今日を機会にハイヒールも履いて生きていこうと思います。 16歳の時「大映」のオーディションに合格し女優の道へ。 初主演映画で演じた女賭博師は17本もシリーズ化され大ヒット。 大人気ハードボイルドドラマ「Gメン’75」のレギュラーメンバーとなったのは38歳の時。 日本人に珍しいじゃないですか。 だいたい平たんですよ日本人は。
あははっ!あのねちょうど中学2年ぐらいの時にお友達と「エデンの東」を見に行こうっていうんでジェームズ・ディーンさんの。 あの音楽すごい大名曲と思いません?このごろずっと…なんかの機会で音楽がヒュッとかかるじゃないですか。 これは自立して自分一人で生きていきましょうという意識を持ったのは中学2~3年の頃かなぁ。 面影っていうか映像的な思い出っていうのはあるんですか?掃除用具を持たされてお掃除をさせられた。
そのころはまだ「松竹」とか「東宝」とか「大映」とか各社別々に女優さんをこう…。 介護用品レンタルはパナソニック。 三島由紀夫さんと仲よかったっていうより…。 「からっ風野郎」というので大映映画に三島さんがご出演なさった時に私たちは研究所からまだあの~現場に上がったばっかりでその他大勢キャバレーのホステス…。 で監督さんがね「三島さんあの子らの中でこの膝の上にのせるのどれにします?」って言ったら「あの子がいい」って私を指さしてくださったんです。 三島さんがね夜いつも瑤子さんって奥様とご一緒なの。
全世界の泥棒市場から盗品のダイヤやサファイアやルビーを安値で買い上げそれを更にカッティングし直して日本へひそかに密輸してるもようです。 コネクションの実態はわからんのか。 でもねとってもよくしていただいてリゾット?シャンパンで炊いたリゾットっていうものを食べさせていただいたの。 でも映画に出ている女優がテレビのドラマにだんだんだんだん移行なさっていってでテレビの世界はいかがだったんですか?テレビは難しいですねいまだやらせていただいてますけれども。