名人特待生だけで順位を競う夏の炎帝戦。 現在全出演者中最高位となる名人6段で絶対に負けられない男梅沢富美男がタイトル戦に初参戦。 先生今回何でこれ海という?あれはいったら「桜」って季語で作ってくださいとイコールですよねですから…。 第5位はこの人!夏のタイトル戦に名乗りを上げたのは最高位の名人梅沢。 唯一の女流特待生中田。 現在特待生3級9人の中でランクが真ん中辺りのキスマイ・千賀がまずは無難に真ん中の5位。
そんな中でも負けられないのが名人6段と現在頂点に立つ梅沢富美男。 めっちゃうれしい!下克上達成!特待生3級そして前回のタイトル戦で最下位だった石田が2位に入った。 俺石田さんにずっと偉そうにできてたのに。 第2位になりましたNONSTYLE・石田さんの作品です。 先生大絶賛!2位石田の句。 どこで意味を切って読むかっていう問題も出てくるんですが「喧騒の溽暑」で1回…。 いや石田素晴らしい。 前回のタイトル戦で最下位だった石田が2位に入ったことで波乱の展開必至となった炎帝戦。
中田喜子!でも最下位じゃなかったうれしい!今回の出場者中最もランクの低い特待生5級中田喜子がどうします?これ。 今回本当に最下位だと思ったんですよ。 それでは第8位になりました中田喜子さんの作品です。 今夜は359人の中から選び抜かれた名人・特待生だけによる炎帝戦。 ギリギリ最下位は免れた特待生5級中田喜子の句を夏井先生が劇的添削。
「老漁師」っていったらちょっと音数取るけど「老漁夫」っていったら短くなるでしょ同じでも。 「夕凪の帆に寝て老漁夫の葉巻」と。 名人と特待生だけが集結し真の1位を決める戦い。 残るは名人と特待生1級のランク上位5人。 「籐寝椅子」っていったら最初から寝そべってる形の椅子なんですね。 「籐寝椅子のあしもとにある水平線」。 特待生と名人のみで行われる第1回炎帝戦。 威厳を保ち見事上位の3位に入ったのは東さん!よし!上等ですね。 名人2段東国原英夫。 富美兄富美兄。 芸人ですよね?富美兄。
さぁ残っているのは1位6位最下位。 何位を開けますか?最下位。 どうしよう最下位やったら。 最下位はこの人!お願いします!本当にお願いします。 最下位になってくれてありがとう。 千賀も最下位やけど勝ってね1級になってるの。 もう名人なろうかいうヤツが最下位ですよ。 水平線だけの写真から海水浴に行く車内の様子にまで発想を飛ばした村上の一句だがなぜ最下位なのか皆さんは分かりますか?特待生1級村上がまさかの最下位。 残っているのは名人6段梅沢富美男と名人4段FUJIWARA・藤本。
ここは比喩ですね螺鈿細工のような美しい星空でございますよ。 「螺鈿さざめく」っていうとこれ難しいこというと五段活用っていうんで「星空の螺鈿がさざめく」とも読めるし「さざめく夜光虫」というふうに下につながっても読めるという便利な形の動詞なんです。 そうすると全体読むと星空の螺鈿がさざめいておりますよ。 そして見事炎帝戦を制したのは名人FUJIWARA藤本。 見事夏の炎帝戦を制しましたFUJIWARA・藤本さん第1位のお席へどうぞ。
ちなみに査定してくださいます野村先生も今回は全員が特待生ということでいつも以上に厳しく査定をして…。 2度目の査定も才能アリで見事特待生に昇格した千賀。 さぁ千賀君これポイントは?そういうのも入れさせていただきましたし。 果たして特待生5級千賀の査定結果は?査定結果お願いします。 さぁ行きましょう特待生5級キスマイ・千賀はあ~ヤベェ泣きそう。 それでは千賀さんが5級から4級に昇格しましたのでこちらのバッジを貼っていただきます浜田さんお願いします。 見事特待生昇格。
名人昇格に挑む光宗に相当なプレッシャーがかかることになるが果たして続いては…。 馬場は初めての商店街をどう仕上げたのか?さぁこれポイントは?果たして特待生4級馬場の査定結果は?行きましょう特待生4級馬場典子は昇格か?それとも現状維持か?はたまた降格か?あぁ!ヤダ。 野村先生の査定は1ランク昇格!あぁやった~!アハハハ!やった~!えぇ〜そっか。 馬場典子さん1ランク昇格で特待生3級となります。 特待生1級にまで上り詰めた光宗。 果たして特待生1級光宗薫の査定結果は?いやうん…。
大胆な1本を足ししかも左右非対称に生けることで躍動感のある作品に仕上がるのです。 先生が花を広げるだけで躍動感ある作品に激変させます。 この中尾明慶のいけばな花を広げるだけで躍動感ある作品に激変させます。 本当だすごい!ほらこういう感じ広げただけで全然先ほどの作品とがらっと印象が変わる風を感じさせる。 さぁこの作品昇格なるか?バラってすごい主役じゃないですか。