今日のゲストはサッカー界のみならずほかの競技の一流の選手たちにも尊敬され信頼されているキャプテンサッカー選手の長谷部誠さんにおいでいただいております。 そんな長谷部さんがキャプテンとしての心情をつづった著書「心を整える。 あとオーストラリアとサウジアラビアと2試合残ってて長谷部さんはねケガでちょっとメンバーから外れてらっしゃるわけだけれども。
3歳その3歳のときに始めたのはあの…家にサッカーボールがあって祖父とかと一緒にボールを蹴ってたんですけど。 はいあの~そのときもそうだったですし小学生の頃もそうなんですけどあの~母親がそのサッカーの送迎をしてくれていて。 それは体をコアから引き締めるパナソニックからの新提案。 当時選手としてはいちばん成長したなと思う時期はその高校3年生なんですよ。 サッカーは強いけど?サッカーは強いけどそのやはり勉強でみんなしっかりと大学にいくっていう。
「浦和レッズ」というチームのスカウトの方があの~急に君が欲しいっていうふうに言ってきてくれて。 なんだろうなこの人と思ったらその浦和レッズのスカウトの方であの~君をずっと見てたと。 まあでも寡黙なんですけどその高校の試合とかも毎試合毎週末見に来てくれてたんですよ。 でも実際浦和レッズに入ってみたらそれからやっぱりいろいろ現実を目の当たりにするっていうことになるんですか?そうですね。
まあ基本的にそのころってやはり日本代表でもレギュラーでも上の2~3人の選手が海外で活躍してたんですよ。 ただ僕はそのころ日本代表には選ばれてなかったんですよ。 まあただ自分の経験上その環境を変えるっていうことが自分の一つターニングポイントにはなってきてたので。 だから宗教のことを言ったらいきなりロッカールーム…だから自分が日本人で日本人の感覚だけでもう理屈通じないです。 じゃあ例えば練習が始まってもう練習始まったんだから集中してやるぞって言ってそしたら日本代表だったらシ~ンとなって集中して始まるんですよ。
では最後に「今、心に響く曲」は?ええ~Mr.Childrenさんの「彩り」です。 Mr.Childrenさんが好き?はい。 この歌はまあほんとに僕の人生のバイブルじゃないですけど…バイブル曲じゃないですけどまあサッカー選手も派手な職業に見えてあの…まあほんとに日常やってることってすごくあの~コツコツとまだ見たこともないサポーターの…応援してくれるサポーターの方とかファンの方がこう自分のプレーを見て喜んでくれる姿とかそういうものをこう照らし合わせてまあこの曲はねそういう意味だと僕は勝手に受け取ってるので。