渡辺さん、今日の今平はどんなゴルフですか?スタートの1番からピンの手前のいいところに乗せてバーディーをとって、それから5ホールで4個バーディーをとったときにはどこまでいくのかなっていう感じだったんですが、やはり、そこから、そんな簡単じゃないということですね。 今日はこのピンを切っているの日本ツアー初出場で最終日、最終組ただM・キム、今日はスコアを1つ落としています。 今日の流れを象徴しているような今のサードショットでしたよね。
1打差に4人がひしめき、その後、池田勇太が追うという展開もう池田はイケイケで、バーディー、バーディーでいくような形でないとダメですね。 あのタイトなところに打ってくるのは結構大変ですよね、ドライバー。 1打差単独トップ、今平です。 悪いときは青木さん、フォロースルーでちょっと緩んだりしてたんですけど、ここ最近すごくいい、しっかりとフォロスルーの最後までフィニッシュがちゃんととれるようになった。
そんなチャレンジショットできないですよね、いくらショートアイアンとはいえ。 バーディーチャンス、つけてきました池田勇太。 トップ・今平、ティーショットは左の林に打ち込んだんですが逆にバーディーチャンスにつけてきました。 解説は青木功プロ、そして丸山茂樹プロのお二人です。 青木功さんは去年からJGTOの会長をされていて今回、この最終日はレジェンドスタートということで、スターターズタイム、各選手のスタートを長嶋茂雄大会名誉会長と見守られましたね。
バーディー合戦になっている、今年の北海道千歳市になります。 現在、トップ・今平を1打差で追っています。 2~3週間前の全米オープンでアベレージトップですから。 A・キューも現在トップと1打差フィリピン出身、先にいくようですまだ日本のツアーでの勝利はありません。 こちらはハン・ジュンゴン、バーディートライ。 14番、トップに並ばれた今平はこれがパーパット。 トップを2打差で追う池田勇太。 こちらはトップに並ばれた今平。 このホールはセカンドラウンド、サードラウンドとバーディーをとっています。
達成した選手には、加賀電子グループより賞金700万円が贈られま14番ホールでイーグルを出した選手には共立製薬株式会社より賞金100万円が贈られます。 渡辺さん、今日の今平のアイアンショットの精度はどうですか?全然いい感じで打ってますよ、ずっと。 ギャラリープラザでは、ジャガイモ料理が堪能できるポテワングランプリや楽しい縁日コーナーのほかセガサミーグループの人気製品・サービスが無料で楽しめます。
各種チャリティー活動の収益金や大会収益の一部を千歳市に寄付する活動を行っています。 池田勇太、これからバーディーパット。 池田勇太はこの大会は去年の14位タイが最高とあまり相性がよくないんですが、とにかくグリーンが読みづらいという話をよくしています。 2カ月ぶり、国内ツアー参戦という池田勇太。 渡辺さん、今平のこれから打つラインはどうでしょうかね?足元フック、カップ際がもしかしたらコースセッティングアドバイザーを務めています。
渡辺さん、このピン位置の狙いは今日はどんなところにあったんですか?どうやってパーをとるかを競ってもらおうと思って切ってます。 今平は4日間4アンダーずつとっていけば優勝に絡めるという話をしてその想定どおりにここまで16アンダー、来ています。 今日も4つスコアを伸ばしていますがそれでもまだ抜け出せてはいません、トップタイ。 今年ツアー初優勝を飾った選手です。 セカンドショット。 セガサミーグループは、この会場、ザ・ノースカントリーゴルフクラブのほかスピンかけると一番いいんですけどね。
アメリカツアーに挑戦していました。 トップを1打差で追います、ハン・ジュンゴン。 セガサミーカップ2017、優勝した関西オープン以来の最終日・最終組でプレーをしています、今平周吾。 今シーズンは過去9戦出場して関西オープンの優勝を含めてトップ10が4回と非常に安定した成績を残しています。 ただ、皆さんアマチュアで気をつけなきゃいけないのはプロの場合には、右の手は離しますけれども、この後ワンバウンドで今平のところに来たらあれですけど。
単独トップに立ちましたC・キムこれから最終18番のティーショット。 最終組の1組前、池田勇太。 この大会、池田勇太にとっては最高順位でのフィニッシュとなっています。 今シーズンのベストフィニッシュにもなりました池田勇太、国内大会。 トップを1打差で追う立場に変わっています今平、これから18番のセカンド。 でも、もうフェアウェーウッド持ってます。 勝負をかけたショットでしたが、無情にも左の池。 でも、今平のあのセカンドショット見たら、ちょっと気持ち悪くなっちゃいますよね。