報道特集「加計に日報~正念場の安倍政権・チェルノブイリで残る健康被害」

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この番組のまとめ

異例の夜間のミサイル発射を朝鮮中央テレビは今日昼過ぎ、放送予定時間を3時間早めて、こう伝えた。 今月4日発射の火星14型より1000km近く高度を上げた点についてアメリカのミサイル防衛専門家は、韓国のムン・ジェイン大統領は未明にNSC=国家安全保障会議を開き、アメリカのトランプ大統領はホワイトハウスのプリーバス首席補佐官を更迭し、後任にケリー国土安全保障長官を起用する人事を発表した。

加計学園問題の閉会中審査から稲田防衛大臣の辞任まで、安倍政権は今週、厳しい追及にさらされました。 安倍総理は、特区に認めた今年1月20日まで閉会中審査によっても、結論から言いますと、疑惑はかえって深まったという印象を受けました。 疑いの目が向けられた安倍総理と加計理事長の関係。 さらに…安倍総理は加計学園の獣医学部新設の加計考太郎氏と会食をしています。 加計学園の獣医学部新設の申請がまさに議論されていた去年7月以降は6回に上っている。

結果として北朝鮮からミサイルが発射されるという事態に外務大臣が防衛大臣を兼務しながら日報問題を表面化させたジャーナリストの布施祐仁さんの話をちょっと補っておきますと、派遣された自衛隊に安保関連法に基づいて駆けつけ警護という新しい任務を付与するかどうか、すごく重要な議論が行われているときに、あの日報が隠されていたというのはあと、総理が1月20日になって初めて獣医学部の事業主体が加計学園だと知ったという、あの答弁で、私も実は議場で聞いてたんですけどね、何か承服しがたいというような表現を通り越して、何かシュール

当時、治療に使われたと見られるガーゼに近づけると、チェルノブイリ原発事故で被ばくした人が運ばれた病院で計測した毎時111マイクロシーベルト。 東京電力福島第一原発の事故後に現地で研究を続けてきた福島大学環境放射能研究所などとウクライナの研究者との共同作業。 原発労働者の町、プリピャチでも観光客が歩ける場所がある一方、そして2つ目は、チェルノブイリ原発のそばにある巨大な貯水池が主な調査地点。 このときは放射線量にほとんど変化は見られなかったが、チェルノブイリでの共同調査は、今後5年にわたって続けられる予定。

これは原発事故から30年間の健康被害について、ウクライナ国立放射線医学研究センターが一方、甲状腺ガンは通常、成人の女性がなりやすい病気で、年を重ねるごとにリスクが高くなっていく傾向がある。 放射線医学研究センターのチュマク教授なんですけれども、10年ほど前にある国際機関がもう経過監察は採算がとれないからやめたらどうだというふうに言ってきたそうなんですね。