報道特集「仲代達矢さん、桂歌丸さんが語る戦争と憲法・平和憲法の原点とは」

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この番組のまとめ

奄美地方にはゆっくりと進む台風の雨雲がかかり続けていて気象庁は、記録的短時間大雨情報を今日だけで6回発表。 奄美地方に記録的な大雨を振らせている強い台風5号は、明日朝には九州にかなり接近し、その後、上陸するおそれがある。 台風の進路に当たるところを中心に、大雨や暴風が長時間続くおそれがあるとして暴風や高波、低い土地の浸水や土砂災害、被ばく72年の原爆の日を明日に控え広島市では核兵器廃絶を考える集会や慰霊祭が開かれている。

さらに、ニュージャージー州に滞在するこの夏休みも含め休日のほとんどは自身の所有する施設で過ごしていることから、施設の売名行為に当たり職業倫理上、問題だとの批判もあるホワイトハウス側は、大規模修繕のため建物を離れる必要があると説明した上で大統領は仕事を続けると強調しているがその予定は、明らかにされていない現実の政治に阻まれて公約実現は遠い一方、政権の迷走ばかりが目立つ中、ASEANの一連の外相会議がフィリピンの首都マニラで始まった。

徒歩で行く途中に空襲警報が鳴りまして焼夷弾がバラバラ落ちてきて。 見たら、焼夷弾が彼女に直撃して、恐怖のあまりに、その手を捨てて逃げてしまったんですけど、3月10日、上野、浅草などの下町が焼け野原となった東京大空襲では、300機以上のB29が、1600t以上の6000t以上の焼夷弾が投下されおよそ2万2000人が死傷。 しかし、山の手大空襲から数日後の5月29日、横浜の街は火の海と化した。 およそ1時間に数十万個に及ぶ焼夷弾が投下され、8000人以上もの犠牲者が出たと言われる横浜大空襲。

貴族院本会議場で、新たな憲法を公布する勅語を読み上げたのは、昭和天皇だった。 新憲法公布に当たり、神ではなく1人の人間として姿を見せた瞬間だった。 東京・東村山市に住む田浪政博さんあたらしい憲法のはなし。 当時は、憲法改正を主張してきた中曽根康弘氏が総理大臣だった。 5月3日の憲法記念日。 安倍総理が改憲にこだわる理由、それは、過去の発言から見えてくる今の憲法に対しての安倍総理の一貫した認識は、占領時代につくられた憲法というもの。

幣原との会談の翌月、マッカーサーは明治憲法改正のための根本的な見直しを迫られることになった。 そこには、メモの記述は真実に近く戦争放棄条項の成立史に大きな光明を投げかけると書かれていた。 憲法改正を巡る論議、あるいは動き、今後どういうふうに動くとやっぱり国民的な議論、国民的な合意というのは絶対条件だと思いますね。 だから憲法改正は具体的に言って反対です。