超人バンニーキルクももちろんなんですが、ブレイクとサニブラウンが実は1組目。 ブレイクは結果、100mは4位に入っていますからねそして飯塚翔太選手が登場してまいります。 そこに安部孝駿選手が残りました、準決勝。 深夜2時過ぎから男子200mの予選が始まるんですがそのサニブラウン選手が、どうやらもう少しでホテルを出てくるんじゃないかという情報があります。
そして最後に登場してきましたジャマイカ、エライン・トンプソンはリオオリンピックの短距離2冠のスプリンターです。 タルー選手が絶好調ということとあとトリ・ボウイ選手も本来の力を発揮するとトンプソン選手と並べるぐらいの速さが、強さがあるんじゃないかなと思うんですけれども、準決勝の硬さを見ると、決勝でどうかなと思いますねこのエライン・トンプソンを中心に、やはりライバルは、トリ・ボウイにもチャンスがあるかもしれません。
その隣のトンプソン選手が中盤でバランスを崩しましたよね。 ロンドン世界陸上女子トラック、どんなところですか?アヤナ選手ですね。 そのほかにも日本勢は松田瑞生、そして上原美幸が日本勢としては2大会ぶりの8位入賞を狙ってこのレースに入っていきますそしてアルマズ・アヤナ、世界記録保持者は今シーズンこれが最初のレースということなんですが、そこに向かっていくライバルたちがどんな包囲網をつくっていくのか、この辺りも注目です。
その後ろに松田瑞生、さらにその後ろに日本の鈴木そしてあまりにも遅過ぎたのでサングラスをつけた上原も最後尾まで上がってきましたね。 アフリカの選手たちがこれだけ自重しているということアヤナさんとかの体調を意識しながらかなりメダルを意識したレース展開になっていると思いま女子1万メートル決勝です先頭がウズベキスタンのハミドワ。 林監督もずっと勝負にこだわるというのをやらせてきたと言っていましたがここでも1つ、結果を持ち帰りたい日本の松田瑞生です。
日本人選手3人、鈴木、上原、松田はこの集団の中で走っています依然として、ペースは75秒辺りということで徐々には上がってきましたがここからどんどん上がっていくのかどうか。 先頭はエチオピアの世界記録保持者、リオデジャネイロオリンピック金メダリストのアヤナ。
上原選手はアヤナ選手と一緒に走れることはまた力になると思うんですね選手村なんかでも上原さんは積極的にアヤナ選手とかエチオピア、ケニアの選手に話しかけてこの辺の度胸というのも、今までの選手にはなかったところですね。 アルマズ・アヤナの世界陸上ロンドン大会の金メダルは、もう間違いありません。 ト、世界記録保持者のアルマズ・アヤナが3600mからの超ロングスパートで落ちることなく、さらにまたラストの1周はスピードを上げてきます。
レース後、鈴木亜由子さんのお母さんは、あんなに小さな体がとても大きく見えましたと、涙ながらに語ってくれましたそして高橋監督は、最後に競り合ったのは北京の世界陸上の3番、4番の選手なんだ、ラストの3000mは9分5秒であげることができたし日本記録も見えてきた、そしてまだまだ元気なので、5000にもアヤナ出てきて今、世界新って実はさっきのティルネシュが持っているんこれを塗り替えようってアヤナは狙っているんじゃないかな。
アジア太平洋地域の安全保障について話し合うARF=ASEAN地域フォーラムがフィリピンで開かれ北朝鮮のリ・ヨンホ外相は、核・ミサイル開発を続ける方針を明らかにした。 ARFには、ASEANや日本、アメリカ、中国、それに北朝鮮などの外相が参加した。 北朝鮮のリ・ヨンホ外相は朝鮮半島情勢悪化の要因はアメリカにあると主張しアメリカの敵視政策が根本的に終わらない限り、議長声明には北朝鮮の核・ミサイル開発問題などについてこれまでより表現を強め、深刻な懸念を表明すると明記される見通し。
この男子400m準決勝、解説は谷川聡さんでお送りしままず準決勝の第1組にアメリカのフレッド・カーリー、そして第2組に世界記録保持者のバンニーキルク、メンバーになると思います。 昨年のU20、6レーン、世界記録保持者、ディフェンデングチャンピオン、バンニーキルクです。
2組ではバンニーキルクが1着でフィニッシュしましたこの第3組、決勝進出を目指しまして8人がこれからスタートします。 決勝進出を決めました南アフリカのバンニーキルク選手お話を伺いました。 バンニーキルク選手、隣のボツワナ、テーベ選手のスピードが思ったよりも速かったということで少し力が入ってしまったという話をしていました。 おかしいね、バンニーキルク、僕、テーベもすごい気にしているんですけど、ボツワナのマクワラとテーベと2人いますけど、テーベを気にしなきゃいけない、バンニーが?と。
ギリシャのステファニディが非常に調子がいいねということで、去年のリオも勝ってます。 予選通過をかけた4m55…日中、強い日差しも差し込みましたロンドンスタジアム世界陸上2017ロンドン、女子棒高跳び決勝の模様をお送りしていきます。 ころを注目されていきますか?まずはステファニディが予選4m60を1回で突破しました。 リオデジャネイロオリンピック金メダリストのステファニディ、銀メダリストのモリス、そして銅メダリストのマッカートニー、すべてが残った、この世界陸上ロンドン大会、女子棒高跳びの決勝です。
2015年の北京の世界陸上そして2016年のリオデジャネイロオリンピックも経験はしていますが、ここで大きく羽ばたきそうです。 特に次の跳躍者がステファニディであるということは見せつけたということになりますよね。
それだけ意識する、しかもモリス、ステファニディがこれも1回目で跳んだらこのまま本当に乗りに乗ってしまうような気がしますね。 結局1回目を成功したのはモリスとステファニディだけということでしたね。 リオオリンピック銅メダリストのマッカートニーです。 イギリスのブラッドショーです。 イギリスのブラッドショー地元の大声援。 これは大きなメダル争い、4m65を2回目でクリア、3人目のクリアとなりました19歳のペイナドもメダル争いに割って入れるか。
メダル争いに割って入ります落ち着いているからこそ、こういう跳躍に結びついたんだと思いますね史上最年少で世界陸上棒高跳びの決勝の舞台にやってきました。 果たしてニュージーランドのリオデジャネイロの銅メダリストはどうか。 ステファニディにプレッシャーをまたかけました。 ギリシャのリオデジャネイロオリンピック金メダリスト、ステファニディ。 このステファニディの4m75の跳躍を見るとステファニディが一歩リードかなと。 順位的には一緒なんですけどね、跳躍の中身からいくと、ステファニディの方が上かなと思います。
1回で成功したのはアメリカのサンディ・モリス、そしてギリシャのステファニディ。 モリスとステファニディだけです。 4m75の3回目に入りますここまで4m75を越えた選手はモリス、ステファニディ、この2人しかいません。 そして、モリス、ステファニディの一騎打ちと変わります。 2人とも4m75まで、それぞれ跳び始めた高さはモリスが4m45からステファニディは4m65からなんですが1回も失敗していないですからね。 モリスが先に試技を行ってその後、ステファニディ。
ステファニディが後ですのでモリスが1回目で成功していくということがとても重要になると思いますね。 サンディ・モリスは去年ブリュッセルで、そしてステファニディは今年ダイヤモンドリーグ、ローマでありました。 サンディ・モリスが4m82を1回目失敗、その後ステファニディが成功しましたので、2回目はパスして4m89を1回目に持ってきました。
見事に金メダルを、自己記録更新という形で、花を添える形になりましたギリシャのステファニディ。 銅メダルが2人、キューバのヤリスレイ・シルバ、そして史上最年少で世界陸上女子棒高跳びのメダル獲得となりました、ベネズエラからも初めてということになりました、ペイナドの2人です。 見事、自己新を出してステファニディ選手が金に輝きまこの寒いイギリスで自己新を出したのは僕、価値があるかなと。
ディフェンディングチャンピオン。 実は前回の北京のときにもシュベンコフ勝つとは思わなかったんですけど、ほら、メリットが後ろにいるでしょ。 第1組には日本の増野元太がこの準決勝に駒を進めましたそして、第3組には難病からの復活を遂げた世界記録保持者、アリエス・メリットが登場します。 3人が出場しました、この男子110mハードル日本勢ですが、増野選手がただ1人準決勝に進みました。 9レーン、中立選手として今回出場していますセルゲイ・シュベンコフです。
全米選手権を2度勝ってる、そして白人選手でアメリカの選手がこの種目で勝つというのは、何十年といなかったんですよ3レーンはキューバのイリバルネ。 5レーンはバルバドス、シェーン・ブラスウェイト。 間のブラスウェイト、この3人を中心に進むと思うんですが、ポッジは地元の力を背にして決勝に残りたいですね。 正式タイムでバルバドスのブラスウェイトが1着で13秒26。 続いて第3組には世界記録保持者、アメリカのアリエス・メリットが登場します。
アリエス・メリット、決勝進出を決めています。 アリエス・メリット選手のお姉さんのお話が聞けましたお姉さんは何かホッとしたような様子で、決勝もしっかり走ってほしいと、まずはゆっくり休んでほしいという話をしていました。 そしてアリエス・メリット選手ですが、少し太もも裏に張りを感じる部分はあるんだけどレースを走ってみて問題なく走れたから決勝は100%の状態で臨めそうだと。 ジャマイカの大注目のマクリオドも前回大会ではあれ、どこだっけと思ったら6位だったんですね、初めて出てきて。
今年の男子砲丸投げ決勝がハイレベルになるかどうかは、このコバクスの活躍がポイントになりそうです。 今年の男子砲丸投げ決勝は大会記録を破っての優勝が期待されています。 世代交代の波が押し寄せている男子砲丸投げの決勝で、頂点に一番近い男がいよいよ登場です。 砲丸投げの場合には1投目出やすいですね、1投目に記録が。 リオデジャネイロオリンピックのチャンピオン。 前回大会チャンピオン、しかしリオのオリンピックでは抜いたか、迫ったか。
ハラティクは今、8位の20m79を抜けば4投目以降、ベスト8進出です。 去年のオリンピックチャンピオン。 オリンピックレコードをマークしてのチャンピオン、28年ぶりにオリンピックレコードをつくった。 男子砲丸投げ決勝、優勝候補の筆頭、ライアン・クルーザーはいまだメダル圏外です。 2位には前回大会のチャンピオン、ジョー・コバクスがつけています。 リオのチャンピオンが5投目乾坤一擲の投げにはなりません。
全米選手権ではコバクスと優勝争い。 6投目、コバクスが逆転しましたがオリンピックレコードでチャンピオンに輝いた去年栄光を2年連続つかむか!最後の投てきは低く出た。 いや~、去年、オリンピックレコードで優勝したクルーザーも世界選手権、プレッシャーに負けましたね。 小山さん、なんとリオデジャネイロオリンピックチャンピオン、オリンピックレコードで優勝したクルーザーがメダル圏外で競技終了、6位でフィニッシュです。 そうなると、チャンピオンはコバクスの連覇なのか、それともニュージーランドのウォルシュが初の頂点か。
コバクス、最後に頂点に立つ投てきを見せたかに見えましたが銀メダル、そしてトマス・ウォルシュ、初めての世界陸上、頂点に立ちました。 それにしても小山さん、この大会はライアン・クルーザー、リオデジャネイロオリンピックチャトマス・ウォルシュ、初優勝、コバクス、連覇ならず。 今サニブラウン選手が100mの準決勝でやらかしちゃった映像。
到着したらすぐに、昨日女子100mで見事な銀メダルをとったコートジボワールのタルー選手とハグして、アフリカ勢同士、エールを交換し笑顔が見え、表情も穏やかでした。 そして日本の飯塚選手も、筋力アップした体で非常にバネのあるいい走りを見せていました。 そしていよいよ得意の200mを迎えるサニブラウン選手既にコールルームに向かいました。 安部選手が登場してきますそして三段跳びの決勝、そして400。 サニは1組目、最終組には飯塚選手が出てきます。
14年ぶりですか、日本選手権で100mと200mの2冠を達成しまして、世界選手権に向けても2つの種目に挑戦するということで100mの結果を見ると、準決勝はちょっとスタートにミスがありましたけれども、予選の走りでいくと、かなり200mもスピード、前半、ゆっくり出てもスピードが出るんじゃないかと思うのでもう気持ちは切り替わっていると思います、得意の200mでは結果よりも18歳らしくのびのびとした走りをしてほしいと話していました。
大会4日目、ロンドン世界陸上、男子200m予選の第1組。 フィールドでは男子三段跳び予選がこれから始まります世界記録まであと8cm、超人BIG7、クリスチャン・テイラーが登場します。 不滅と言われるその記録に、今最も近い男、超人、クリスチャン・テイラー前回の世界陸上では…クリスチャン・テイラーは予選のA、3人目に出てきます。 予選通過記録は17mなんですが、実際には16m60~70ぐらいで決まることが多いので、彼の自己記録の16m87辺りを跳んでくれればなと思っています。
この山本、そしてクリスチャン・テイラーに期待のかかる男子の三段跳び予選です。 リオオリンピックリレーの銀メダリストの飯塚翔太が最終の第7組に出場します。 8レーンがジャマイカのラシード・ドウァイヤーです。 外の7、8レーンを中心にキング選手とドウァイヤー選手でレースを展開していくと思います。 ジャマイカ選手権第2位のドウァイヤーです。 3着にジャマイカのドウァイヤー。
400mの世界記録保持者2冠に挑みます、200に出場、バンニーキルク。 まずはしっかり1回目に記録を残してほしいと思います高校3年生のとき、16mジャンパー、日本初の高校生での16mジャンパーになりました。 31年ぶりの日本記録更新はなるか、そして決勝進出はなるか。
グリエフ選手も決勝に残る、入賞する選手ですので、この予選でも上位にくると思いますね。 ルメートル選手が、最後まで力を抜かずに、全力疾走してフィニッシュまでしてますので、あんまりこの予選では調子は上がってきていませんでしたルメートルは右側からコートジボワールのコフィが追ってきてここで抜けないんですよね。 フィールドでは女子ハンマー投げ決勝がシドニーオリンピック金メダリストのスコリモフスカ選手3つ年上の先輩を、彼女は姉のように慕っていました。
チョウ選手も表彰台のおなじみの2人ということなんですそこに地元イギリスのヒッチョンが出てきました。 トルトゥにとって、地元のローマのダイヤモンドリーグでマークしたシアメが1着でフィニッシュしました。 コンディションの変化がある中で、この後、3人目の投てき特にヴォダルチク選手は世界記録を狙っていると思いますから70m後半から80m、一気にいきたいところですね。 7組目にリオオリンピック銀メダリスト、飯塚翔太が登場します。 雨が降ってきました、ロンドンスタジアムです。
自己ベスト20秒11というのは、日本歴代2位の飯塚翔太です飯塚にとってロンドンのロンドンスタジアムはそのときにもう少しのところで200mは予選で5着だったんですね。 飯塚選手は落ち着いて、外のムニャイ選手、好調だと思うんですよね。 前に出られても、落ち着いて走ってほしいなと思いますねコーナーで焦ったりピッチを刻み過ぎたりすると後半に響いてきますので、いかに前半のコーナーをうまく走るかが飯塚選手の課題じゃないかなと思います。
ムニャイ、ミッチェル ブレイクがトップ争いをしました。 現在6位です、亡き友スコリモフスカとともに戦う世界陸上、2回目、声が出ました。 混戦模様になってきましたヴォダルチク、2回目まさかのファウル。 非常にいい表情でスタートラインに立ちましたが?気持ちも落ち着いてて、会場を楽しむような2012年ロンドンオリンピック以来、きてたんですけど、メダルを期待しています、ありがとうございました。
そして4着にキューバのヘチャバリア、あるいはトリニダード・トバゴのマックナイトが入りましアジア記録保持者、中国のオウ・ソウ。 女子400m準決勝に向けて世界陸上史上最多10個目の金メダルを目指すアリソン・フェリックス選手、既にウォームアップエリアに到着しています。 7大会目となるとさすがに安定感がありますが、少し斜め上を向いて、常に微笑んでいる表情は変わりませ静かな登場ではありますが、リオオリンピックで最後の最アニタ・ヴォダルチク、2回目、ファウルでした。
世界陸上女子400mハードルでは、史上初の大会連覇でしたね。 この2人はずっとライバルとして戦ってきて、ヘイノバは絶対的に勝っていたんですけれども、昨年、ようやくペテルセンが勝ってますね。 7レーンのカサンドラ・テイトは世界陸上北京大会の銅メダリスト。 そしてペテルセン、テイト、この後はまだまだ注目の選手アメリカ勢が今シーズン、この種目非常に強いですからね女子ハンマー投げ決勝は3投目に入っています。
あの絶対女王のヴォダルチクが予選ギリギリ?中国勢が強いですね、チョウ・ブンシュウ、そしてオウ・ソウという2人が上位に入っていましたね。 軸は谷川さん、このリトルになりますね?リオデジャネイロオリンピックの金メダリストのムハマドも52秒64ですけれども、ストライドパターンがどう変わるかですね。 今シーズンは本当にアメリカ勢がこの種目は強くて世界ランキングも上位6人ぐらいはもう全部アメリカですからね誰が出てきてもメダルを取るという状況です。
世界記録保持者、ヴォダルチク、果たしてどんな投てきを4投目見せてくれるんでしょうかヴォダルチクの4投目です3番目でこのサークルに入りました。 亡き友、スコリモフスカとともに戦うヴォダルチク。 女子400m準決勝を1時間後に控え、アリソン・フェリックス、ショウナ・ミラー選手、はかったように一斉に動き出しました。 今日、6万収容可能というロンドンスタジアム満員ですねそしてイギリスの国民に知れ渡っているアスリートですからね。
チョウ・ブンシュウは15歳で世界陸上初出場。 世界陸上初めての連覇へ、そして世界新記録へ残された1投、果たしてヴォダルチクはどんな投てきを見せるでしょうか当時、スコリモフスカは21人中21位、そこから始まった女子ハンマー投げ、いよいよ最終5組になります、女子400mハードルの予選です。 一番内側のレーンに入っていますスイスのスプルンガーです。 スプルンガーがトップに立ちまして1着でフィニッシュをしました。 スプルンガーが第5組、1着でフィニッシュしています女子ハンマー投げは最終投てき6回目に入っています。
果たして前人未到の女子ハンマー投げ、世界陸上5つ目のメダルはなるでしょうか。 チョウ・ブンシュウ、現在メダルラインはコプロンの74m76。 世界陸上5つ目のメダルはなりませんでした、チョウ・ブンシュウです。 世界陸上のメダル、銀メダル、コプロンが銅メダルをつかみました。 9歳年上のヴォダルチクとともに大会4日目のロンドン世界陸上ですが、これから男子400mハードルの準決勝が行われます。
そのときは4位でしたカーロン・クレメントです。 クレメントが7レーン、そして5レーンのノルウェーのワーホルム21歳も今年、好調ですね。 7レーンのクレメントは7回目の世界陸上です。 いい選手です、彼もクレメントを見ながら、クレメントとイーブンのペースなので彼にぴったりついていきたいですね。 新星ですけれども大きな大会で結果出してきているのでダイヤモンドリーグでの結果のとおり走れば決勝に確実に残ってきますね4レーンはドミニカ共和国のサントスです。
いよいよ第2組目に?あの安部選手が出てきます予選では見事な走りでしたね。 世界陸上3回目の出場、日本の安部孝駿。 谷川さん、安部選手、今、どんな気持ちでしょうか?冷静ですね、今5台目、6台目、今年は安部選手はゴールデングランプリ川崎で49秒20という、7年ぶりに自己ベストを更新してきました。 6レーンは全米選手権で第3位、世界陸上に初出場となりましたアメリカの22歳、ホームズです。 2011年、13年に続いて3回目の世界陸上、初めての準決勝、安部孝駿です。 ミックスゾーンに安部選手に来ていただきました。
現在、記録の表示を待っていますが、このロハスの次がコロンビアの前回大会のチャンピオンでリオデジャネイロオリンピックも金メダルのイバルグエンです。 そのロハスの記録が出る前にイバルグエンの跳躍がスタート。 確かに北京の世界陸上でも、そしてリオデジャネイロオリンピックでも必ずイバルグエンがリードして、試合を進めてきましたからね。 イバルグエンが現在トップに立って14m67、14m67、跳ぶ前のロハスの記録がなかなか出ませんでした。
準決勝が始まるんですが、1組目にミラーで、2組目に大注目のアリソンなんですけれども、ちょっと気になったのは、同じ組に19歳が2人もいて、そうすると、アリソン、大分お姉さんになったな、うれしいじゃないですか。 今、リオオリンピックの…、何度見ても…、ああ…。 それでは女子400m準決勝、1組目にミラー選手、2組目にアリソン選手が登場します女子400m準決勝の第1組です。 谷川さん、5レーンにショウナ・ミラー、リオオリンピックのチャンピオンが登場してきますね。
そしてフィールド、女子三段跳び決勝は2回目の跳躍に入っています今シーズン、ロハスとイバルグエンはダイヤモンドリーグで1勝1敗です。 これはロハスが例えばイバルグエンのような技術を持ち合わせていければクラベッツの世界記録を更新できる才能があると思います。 イバルグエンの2回目の跳躍で、それを上回るか?近づいたが、わずかに届かず。
今大会ランキングトップでロンドンに乗り込んできました、アリソン・フェリックスです。 アリソン・フェリックス、決勝に向かって、この準決勝はどういう走りを見せるか。 バーレーンのサルワ イード・ナセルはナショナルレコードをまたこの準決勝で更新してきましたアリソン・フェリックスの前。
リオオリンピックは準決勝進出、ドイツチャンピオンです。 谷川さんのおっしゃった、6レーンのモンショー、7レーンのゴードン、そしてフランシスがこの準決勝、どういう走りを見せるか。 1着フランシス、ゴードン、モンショーは準決勝敗退が決まっています。
イバルグエンが3回目の跳躍で14m89を跳びました。 4回目の跳躍はクニャゼワミネンコ、ファウルになっています。 この後、イバルグエン、ロハスの優勝争いはさらに激しさを増しそうです男子110mハードルの決勝がこれから行われます。 男子110mハードルの決勝は日本記録保持者の谷川聡さんの解説でお送りしてまいりま4回目の跳躍に入っています現在トップはイバルグエン、続いてロハス、それに次ぐ3位のリパコワですが、4回目の跳躍は記録を伸ばすことはできませんでした。
去年のリオデジャネイロオリンピックではただ1人15m以上を2回跳んで優勝しているという、金メダリストのイバルグエン。 大会4日目のトラックはいよいよ男子110mハードル決勝と、そして女子の1500mの決勝を残すのみになり世界記録保持者のアリエス・メリット。 ジャマイカのオマー・マクリオドは今シーズン12秒90というタイムをマークしまして世界ランキングのトップをいきます。 リオのチャンピオンです、ジャマイカのマクリオド。
今シーズンの世界ランク1位リオオリンピックに続いての金メダルはジャマイカのオマー・マクリオドです。 でも意外に110mハードルって石塚さん、さあイバルグエン、ロハスを越えるにはこれです助走がうまく走れるかどうか。 そしてこれからロハス、イバルグエン、2強が金メダルを争っていきます。 そして、一気にリオデジャネイロオリンピックでイバルグエンに迫る跳躍を見せてベネズエラ初のオリンピックのメダルを獲得しました。
基本的に彼女の場合、ステップからジャンプのリオオリンピックでは2回15m以上を跳んで優勝したイバルグエンですが今日はまだ15mジャンプはありません。 現状からいうとロハスがトップなんですけど、6回目の跳躍が終わったとしても最終跳躍はイバルグエンですから、大逆転のチャンスは残っていることになりますね。 最終跳躍、イバルグエンの前にプレッシャーをかけておきたかったんですが。
ベネズエラ世界陸上初の金メダルをもたらしたのはユリマル・ロハス、21歳ですこの後は女子1500m決勝です。 一発がありますからね、跳躍系というのは本当に気が抜けないですよね一発跳べばいいんですからイバルグエンが銀メダル、ロハスが金、リパコワが銅メダルと。 リオデジャネイロオリンピックは銅メダル、モスクワ大会では銀メダルを取っています。 リオオリンピックのときには、ラスト200mでディババ選手をかわして金メダルを取りましたね。 コーチがロサンゼルスオリンピック、銀メダルのスティーブ・クラブさんですね。
ゲンゼベ・ディババはまだ後方につけています。 ディババ選手はあまり調子がよくないということで勝ちを狙ったときには最後のスピードがありますから、優勝だけ狙っているんじゃないでしょうかね。 準決勝ではラスト200で急失速をしてしまったというゲンゼベ・ディババでした。 ゲンゼベ・ディババは今、5番目。 キピエゴンか、ハッサンか。 最後の100m、キピエゴンが前に出ました。 ケニアのキピエゴンがリオデジャネイロオリンピックに続くのか。 ゲンゼベ・ディババはなんと12人中12番目ということになりましたね。
そして今、110mハードルを制しましたマクリオド選手、そして注目していましたメリット選手の両方のインタビューが入ってきました。 予選の第1組のスタートリスト、バハマのスミス、ウクライナのスメリク、オマーンのアルサディ、コロンビアのバロエス、ジャマイカ、ヨハン・ブレイクそしてスイスのアレックス・ウィルソン。 一番外側がサニブラウン・アブデルハキームという7人でと、コロンビアのバロエス選手とか、レーンバイレーンが始まりました。
サニブラウン・アブデルハキーム選手、準決勝進出を果たしました。 いかがでしたか、今日の走りは?ちょっと待ち時間とかが長くて体が少々固まってしまったんですけど、前半、思ったよりあまり行けていなくて、後半上げて、でも着順で2番でしっかり入れたのでこの後、明日しっかり体をリフレッシュして、準決勝にいい形で挑めればと思います。