昨年のリオオリンピックで銅メダルを獲得しました、スピードはありますよね。 このグリエフ選手も決勝に残る、入賞する選手ですので、この予選でも上位に来ると思いますね。 そして2レーンがアメリカのアミア・ウェブ、全米選手権のチャンピオン。 南アフリカのアカニ・シンビネ。 その内側の7レーンに南アフリカのアカニ・シンビネです。 シンビネはダイヤモンドリーグでは100mを中心に今年、レースを走ってきました。 直線入ってからシンビネ選手、抜きましたね。 南アフリカのシンビネは20秒26で第2位。
飯塚選手は落ち着いて、結構外のムニャイ選手、好調だと思うんですね。 飯塚選手はトレーニングおたくと言ってもいいぐらい数多くのトレーニングの方法を自分で組合わせしたり、編み出したりすることにかなり熱心な選手です、研究熱心ですね。 外の選手に冷静についていけばミッチェル ブレイク1着でフィニッシュしました。 というインタビューを受けた飯塚選手だったんですが。
そこにちゃんと残れた、準決勝というのは世界の24人に残れたわけですから、この1本を走る、走らないは経験としては全然違うと思いますよ。 織田さん、バンニーキルク選手、何か決勝に向けて調子を上げてきているんだということがわかりました、今日。 今日は女子400mも準決勝がありました。 自己ベスト51秒63を持っている英領バージン諸島の選手ですそれから8レーンはラトビアラティセバ クダレです。 昨年のリオオリンピックのチャンピオン、世界陸上では初めての金を目指すショウナ・ミラーです。
今大会ランキングトップでロンドンに乗り込んできました、アリソン・フェリックスです。 50秒32という自己ベストを今シーズンマークしていますアリソン・フェリックス決勝に向かってこの準決勝、どういう走りを見せるか。 調子がいいときほど、13年の200mのときですかね肉離れをしたときは、ストライドが伸びすぎたことがあったのでアリソン・フェリックス選手、2着でフィニッシュ。 アリソン・フェリックス、2着で決勝進出を決めています。