世界陸上ロンドン 男子400m決勝ほか

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この番組のまとめ

ボツワナ選手団が泊まってたホテルが特にまずかったみたいなんですが、あれ? 今日実は400のバンニーキルクいますけど2人いるんです、ちょっと見ていただきましょう。 今日皆様にお届けするライブの種目、ここにマクワラという選手も入っていますが、かれがボツワナです。 バンニーキルク選手なんですが準決勝の最後逆転するレース展開について、ボサコーチにお話を伺いますと、あれは指示どおりの走りをしてくれたと、最後うまくまとめたレース展開だったと非常に満足げでしたね。

ゲンゼベ・ディババです、この1500mの世界記録保持者。 リオオリンピックのときにはラスト500mでディババ選手をかわして金メダルを取りましたね。 リオデジャネイロオリンピックは7位でした。 オリンピックはロンドン、リオと連覇しています。 リオデジャネイロオリンピックでは6位入賞。 オリンピック、世界陸上通じて初めての決勝の舞台となりました。 ディババ選手、あまり調子がよくないということで勝ちを狙ったときには多分最後のスピードはありますから優勝だけ狙ってるんじゃないでしょうかね。

カスター・セメンヤがこの種目は南アフリカとして初めてのメダルになりましたただ、キピエゴンがこれでオリンピック、そして世界陸上と2つのメダル、いう。 1500、800、そして、ビリになっちゃったゲンゼベ世界記録保持者ですよ。 奇跡の復活を遂げた世界記録保持者、いろいろな人のために走っているんです。 病魔と闘い、奇跡の復活を遂げた男、アリエス・メリット2012年のロンドンオリンピック、最強最速の男として世界中を沸かせた。 世界記録保持者のアリエス・メリット。

ジャマイカ金メダルはリオオリンピックのチャンピオン、オマー・マクリオド。 世界陸上初めてジャマイカに金メダルをこの種目でもたらしました。 ジャマイカ勢、マクリオドとパーチメントの2人。 そして金メダル、マクリオド、銀メダルは今回は中立選手として出場したロシアのセルゲイ・シュベンコフ、銅メダルはハンガリーのバーイです。 男子110mハードル、見事に金メダルを獲得しましたマクリオド選手です。 谷川さん、5レーンにショウナ・ミラー、リオオリンピックのチャンピオンが登場してきますね。

昨年のリオオリンピックのチャンピオン、世界陸上では初めての金を目指すというショウナ・ミラーです。 ナイジェリアのジョージは2大会連続の準決勝、初めての決勝進出を目指します。 アリソン・フェリックス、アメリカが登場してきます。 ついに10個目の金メダルを目指す今大会、アリソン・フェリックスその準決勝を迎えました。 兄とともに歩んできたアリソン・フェリックスです。

実力者ですね、オリンピックでも3位に入っている、フェリックスと、背中をいつも見ているんですけれども、準決勝で引っ張って走りたいですね。 今大会、ランキングトップでロンドンに乗り込んできましたアリソン・フェリックスです。 50秒32という自己ベストを今シーズンマークしていまアリソン・フェリックス、決勝に向かってこの準決勝、どういう走りを見せるか。 バーレーンのナセルは、ナショナルレコードをこの準決勝でまた更新してきましたアリソン・フェリックスの前。

この突風について名古屋地方気象台が職員を派遣し、現地調査をした結果、移動する渦を見たという証言が複数得られたほか、当時は活発な積乱雲が付近を通過中だったことから竜巻の強さや被害状況は、今後取りまとめるとのこと。 今日午後、浜松市中区のJR東海浜松工場の中で新幹線が脱線した。 今日午後4時45分頃、浜松市中区のJR東海浜松工場で出庫のために走行していた新幹線N700系の16両編成の車両が脱線し、動けなくなった。

去年のリオデジャネイロオリンピックのチャンピオンか?予選が終わった段階で、イバルグエンは私は絶対連覇すると意気込んでいますし一方、ロハスの方は1年間、この大会での金メダルを夢みてきた、その思いで跳躍をしたいと言っています。 オリンピックの金メダリスト銀メダリストの直接対決です。 世界陸上、オリンピックでファイナリストになっているギエリシュ。 オリンピックでは2012、ここロンドンで行われたロンドンオリンピックで金メダルに輝いています。 去年のリオデジャネイロオリンピックは銅メダルでした。

現在、記録の表示を待っていますがこのロハスの次がコロンビアの、前回大会のチャンピオン、リオデジャネイロオリンピックも金メダルのイバルグエンです。 そのロハスの記録が出る前にイバルグエンの跳躍スタート前回大会のチャンピオン。 イバルグエンの最初の跳躍としては、いかがでしたか?今、雰囲気的に見ますと、1回目に相当記録を出して、ロハスに先制パンチを食らわせようという感じでしたから待たされたのが、ちょっとイライラに走った可能性はありますね。

このロハス、そしてイバルグエン。 1回目の跳躍終わって、イバルグエンがトップ、ロハス、2位です。 イバルグエン、ロハスに次ぐのがこのリパコワですか?少し踏み切り板を合わせにきました。 今の跳躍で14m10とか20であれば、2回目の跳躍が終わりましたリオの銀メダリスト、ロハスですが、石塚さん、ダイヤモンドリーグで1勝1敗です。 イバルグエン、相当意識して跳躍していきましたね。

非常にスムーズにいきましたイバルグエン、ロハスにプレッシャーをかける跳躍になりました。 ホップの抜けがよくなりましたから、スッと前へ体が抜けましたから、これで跳躍全体にスピード感が出てきますからあとは足をぶんと振ってやるだけでタイミングさえ合えば跳んでいくことができますね。 優勝争いにとって大事な2人ロハス、イバルグエンの3回目の跳躍です。 自己ベストは14m22、自己ベスト近い跳躍が求められます。

イバルグエンが3回目の跳躍で14m89を跳びました。 石塚さん、先ほどのロハスの3回目の跳躍、14m83まで伸ばしましたがイバルグエンが逆転、14m89にしましたね。 イバルグエンの3回目の14m89は4回目以降の跳躍順番も決めますんでこれはイバルグエンにとっては大きな14m89だったと思います世界陸上、それから去年のリオデジャネイロオリンピックとやはり3回目まででトップに立っていますので、最終跳躍者に必ずイバルグエンはなってるんですよね。

イバルグエン、3回目の跳躍でトップに立ちました。 ここロンドンで行われたオリンピックで金メダル、そのときにイバルグエンを止めています。 そして一気にリオデジャネイロオリンピックでイバルグエンに迫る跳躍を見せてベネズエラ初のオリンピックでのメダルを獲得しました、ロハス。 ロハスの場合には、跳ぶというよりも進んでいる三段跳びロハスの記録5回目、今トップは14m89のイバルグエンですが、14m91、5回目、逆転。

本人は緑に染めたこの髪を金メダルを取ったら色を変えると言ってるんですけどどういう結果になりますかね最後6回目、イバルグエンの大跳躍があったりすると何か起きそうな気もするんですが…。 最終跳躍、イバルグエンの前にプレッシャーかけておきたかったんですが14m91という5回目の跳躍でトップに立ってはいますただ、最後に残っているのは15mジャンパー、しかも15m31。 ロハス初の金メダル!イバルグエン、勝てば女子三段跳び初の3連覇でしたが、それを阻止したのは21歳、192cmのユリマル・ロハス、ベネズエラ。

3回目の世界陸上で初めて準決勝に進出しました。 初めて準決勝に進んだということで、堂々たる体格で外国人選手にひけをとらない安部選手の走りにぜひ皆さんもチェックしていただきたいと思います。 カーロン・クレメント、7回目の世界陸上です。 恐らく準決勝はもう少し出しながら、8台目でトップに出るようなレースをしてくると思います7回目の世界陸上、カーロン・クレメント。 8台目、9台目で焦らずに走れるのは、本当に王者になったという風格がありますね世界陸上3回目の出場、日本の安部孝駿。

エストニア選手権のチャンピオン。 2011年、13年に続いて3回目の世界陸上、初めての準決勝、安部孝駿です。 3レーンはイギリス、全英選手権のチャンピオン、ジャック・グリーンです。 安部にとりましては念願の決勝進出なるかという3回目の世界陸上です。 準決勝で自己ベストが出せればチャンスはある、決勝進出が目標と語りました安部。 手を叩きました、イタリア選手権の昨年のチャンピオンです。 7レーンはブラジルのテレスブラジル選手権を2連覇しています。 ジャマイカ選手権では第3位でした。

そしてウォームアップエリアには、多分女子200mに出場する選手たちが登場してきているんじゃないでしょうか。 続いてアメリカのトリ・ボウイ選手やスティーブンス選手ら、アメリカ勢、非常にリラックスした様子です。 女子ハンマー投げ、アニタ・ヴォダルチク。 同じポーランド出身、シドニーオリンピック金メダリストのスコリモフスカ選手3つ年上の先輩を彼女は姉のように慕っていました。

練習投てきでも75mを超えているヴォダルチク。 ヴォダルチク1投目は70m45でした。 味方につけましたね、このコンディションの変化、雨天によって足元が滑りやすい条件で、1投目、見事な投てきですね。 ハンマーの重さは4kgですが1回目で71m47、ヴォダルチクを超えてきました。 この辺りまで、70m付近ですね、投てきできていますから、1投目の記録を残すことがハンマー投げにとって特に、後の投てきに大きな影響が出てきます。

手元の資料では170cm75kg、細身のヒッチョンですが、リオの女子ハンマー投げではイギリス女子選手としては初めてのメダル、銅メダルをつかんだ選手。 リオの銅メダリスト、ヒッチョン、地元イギリスで現在4位、記録を伸ばしました。 女子ハンマー投げ決勝です自分らしい投てきをすれば、ヴォダルチク選手は間違いなく80m越えるわけですから修正の3投目というところですね。 逆のバランスの比重を足の方アゼルバイジャンのスカイダンの3投目です。

各選手、3投目までとは違って、4投目以降はスピードなども変えてくるんですね?4投目まで終わって、現在トップは40連勝中の絶対女王、ヴォダルチク。 世界陸上初の連覇、曇天のロンドン世界陸上の空雨が落ちてくる中でヴォダルチク、4投目でトップに立っ今大会でスコリモフスカに並ぶ5回目の世界陸上、99年セビリア大会、スコリモフスカは出場していました。

ヴォダルチク、世界陸上ロンドン、世界新記録はなりませんでした。 初の世界陸上連覇はなるのか、大会5日目、32歳の誕生日を迎える今日、31歳最後の日というヴォダルチクです。 ヴォダルチクも大会の最終投てきを終えていますから、あとは自身のメダルの色を待つだけです。 77m90、ヴォダルチク、コプロンとともにメダル獲得を決めています。 オウ・ソウの記録は75m98、この瞬間、ヴォダルチク、世界陸上初めての連覇。

9歳年上のヴォダルチクとともにメダルを決めたコプロそしてウイニングランを始めた世界記録保持者、ヴォダルチク。 世界陸上初めての連覇です。 ヴォダルチク選手、金メダルを取った後にお話を伺いましたが、80m以上、そして世界記録を目指してそしてヴォダルチクが金、銅にコプロンという、後輩ですよね。 そしてボルトがウォームアップエリアにいてリレーの練習を5日目から始めたと。 続いてご覧いただくのは男子走り幅跳びの決勝の模様ですここは南アフリカの2人が、今シーズンとっても調子がよくて上がってきてるんですね。

大混戦のメダル争いを制するのは果たして誰になるでしょうか南アフリカ、マニョンガ。 このマニョンガも石塚さん、1回目から手拍子を求めてきました。 マニョンガの場合、助走の動きが彼の跳躍を見ていると、空中時間がすごく長く感じるんでわずかに踏み切り板、足がかかってしまいました。 その踏み切りの調整をまず2回目以降でしていくルボ・マニョンガ。 今シーズン世界ランキング1位、マニョンガです。 ロンドンスタジアムの手拍子にリズムを合わせて1回目の跳躍、跳びました。

大きな跳躍を見せたルボ・マニョンガ、南アフリカの26歳が世界陸上この種目、6回跳躍をするための条件として初めの3回ですから、そういう意味では、大体選手たちはこのメンバーでトップ8に残るためにはどれくらいの記録というのは想定していますから、現状トップに立ちました。

さらなる記録更新を狙いますまだ、かなり跳躍者は残っていますが、ジャリオン・ローソンも今8m43で40台、このマイケル・マッソ、果たしてどうか。 4回目以降にジャリオン・ローソン、8m43で確実に進めそうですが男子走り幅跳び決勝は5回目の跳躍に入っています。 そしてそのメンコフに1cm差でキューバの18歳、マイケル・マッソが4位につけています石塚さん、混沌としてきた走り幅跳びの決勝、メダル争いです。

2009年ベルリン世界陸上は予選落ち、テグで6位、北京でも6位、ロンドンオリンピック11位メダルには縁がなかった中で2013年モスクワで金をつモスクワチャンピオンの最後の跳躍、赤い旗、ファウルです。 特にマニョンガは6回目の今のファウルの跳躍ですか、ベルリン世界陸上で唯一のメダルでしたが、その記録を上回る金メダル、そしてサマーイが銅メダル。

スタジアムにはもう男子の棒高跳び、本日、決勝が行われますけどその選手たちも入ってきているようですね。 ラビレニにあこがれて棒高跳びを始めたという、そのあこがれの選手の隣にファイナルで並ぶなんて。 これからご覧いただくのは男子400m準決勝の模様です今夜決勝ですからね。 大会3日目のロンドンスタジアム、これから男子400mの準決勝です。 男子400mは、トータル3組の準決勝となりまして3組の中で2着プラス2名がロンドン時間のあさって行われます、決勝に駒を進めます。

そして確実に力を伸ばして、400mにトランスファー、転移できるかなということで世界選手権に臨んでいると思います。 ダイヤモンドリーグはドーハで44秒78、6レーン、世界記録保持者、ディフェンディングチャンピオン、バンニーキルクです。

まだ若い、20歳ですからね、リカバリーも早いと思いますこの第3組にはボツワナのアイザック・マクワラが登場し決勝、マクワラを背にしながら最後、追いたいですね。 300mまで強いマクワラですが、2組ではバンニーキルクが1着でフィニッシュしましたボツワナのマクワラ1着でフィニッシュしました。 ボツワナのマクワラ、続いてジャマイカのゲイ、3着にロバーツ。 マクワラとゲイの2人が決勝進出を決めています。

ウォームアップエリアです非常に今日は寒くて16度台まで下りました。 選手たち、一生懸命体を温めるべくウォームアップを積んでいるんですが、いよいよ女子200m予選まで、あと約20分となりました。 バンニーキルクの情報、小谷さん入っていますでしょうウォームアップエリア、今回は一般のお客様が見られるようになっているので、たくさんのファンの方が詰めかけて、選手たちに声援を送ったりしているんですが、きっと皆さんもバンニーキルク、待っていることでしょう。

世界記録保持者、スポタコバに対して若い2人がどうするか。 大混戦、12人ほとんど差がない選手たちが集結しました世界記録保持者、スポタコバがどのような投てきを見せるのかにも注目が集まります。 若手筆頭はクロアチアの22歳、リオオリンピックの金メダリスト、今シーズンナンバーワンのランキング、サラ・コラクです。 でもここはどうなるのか、やっぱりデュプランティスがどこまで頑張れるかと、僕はラビレニが、やっぱり世界記録保持者の意地を見せてほしいなというのと両方ですね。

男子棒高跳び決勝、本命ラビレニか、いや、今シーズン好調のケンドリクスか。 ですので今シーズン、ケガもあって出遅れていたんですが、それを十分取り戻したと思いますそして今映っているのがケンドリクス、6mに到達しまケンドリクスは5m60のところでちょっと心配されたんですが何とか3回目に成功。 そしてスウェーデン、17歳のデュプランティスは女子やり投げの決勝が始まります。

そして200mは連覇がかかっているので、勝つという気持ちはいつも以上に強いと話す姿はネックレスはロンドンオリンピックのときに両親からプレゼントされたものです。 バハマのゲイター、今紹介されています、今シーズン22秒71というシーズポーランドのキエルバシスカそして一番内側、イギリスのビアンカ・ウィリアムズ、地元の大歓声を受けます。

現在トップはカラドビッチの63m6、そして優勝候補のコラクは1投目、ファウル。 そうですね、5レーンにも100mで調子のよかったカンブンジ選手、スイスの選手が出てきますので、ルイジアナ州立大学時代は、全米学生3連覇の経験もあります。 22秒74というタイムです向かい風0.6m、今度は向かい風になりました後半大きなストライドでダンカンが伸びてきました。 正式タイム、22秒74、ダンカン1着、カンブンジが22秒16というタイムで2着に入りました。

ここまで一気に修正すると想像してませんでしたがさすが世界記録保持者ですねこの世界記録保持者、2007年大阪大会以来のメダルを目指しています。 続いて第3組には、全米チャンピオンのディージャ・スティーブンスが登場してきます。 イギリスチャンピオンのシャノン・ヒルトン、まだ20歳のスプリンター、22秒94を今年マークして自己ベストをマークしてきました。 アメリカ、全米チャンピオン、ディージャ・スティーブンス、22歳です。

スティーブンスが22秒91、一番外側、イベット・ラロアコリオ、ベテランも準決勝進出を決めています。 追い風0.1mが吹いていました、予選の第3組、1着アメリカのスティーブンス、22秒90というタイムで準決勝進出を決めています。 残りこの後10人いますから4投目以降に進むためには、さらに記録を伸ばしていきたうまくコントロールできず、やりの穂先も上がってしまい山なりの投てきですねこの後、3人目にはカラドビッチ、この後、思い切ってチャレンジできる状況をつくりましたね。

200、400の2冠となりますと女子では世界陸上史上初めての快挙となりますがその快挙に向かうショウナ・ミラー、まず200m予選を通過しています。 女子のやり投げの決勝、3投目、現在トップはこちら、ご覧の世界記録保持者、スポタコバ、66m76。 2年前の北京世界陸上、20cm足りずにメダルを逃しました、このリ・レイイ。 昨年20歳でリオオリンピック5位に入りました、ファイナルに残ってきました前回大会は5位に入った選手です。

今日の最終種目、男子400m決勝に向けて世界記録保持者、南アフリカのバンニーキルク選手、既にこちらに到着しているようですが、全く姿を見せていません。 そして、その前に行われる男子3000m障害で世界陸上5連覇を狙う注目のケンボイ選手はチームメイトとともに楽しそうに走り続けています。 100mの銀メダルを取ってその数分後には、コートジボワールの大統領から一番後ろからゆったり、スターティングブロックに入りましたんで。

200m予選に出場はしないというトリ・ボウイになりさて、ほかのメンバーで注目はブラジルのサントスということになりますか?100mで自己ベストをたたき出して決勝に進んでいますからね。 それまでのベストが11秒04でしたから、0秒13、100mの自己ベストを更新して決勝に残ってきた選手です。 なので予選から、もしかしたら自己ベストに近い記録で走ってくるんじゃないかと思いまロサンジェラ・サントス、ブラジル、まさに100mは、南米初の決勝進出でした。

これが4回目の世界陸上ですが、前回大会も準決勝、それから昨年のリオオリンピックも準決勝に進出した選手です。 それによって4位に落ちましたのがクロアチアのコラクで現在とっふがスポタコバ、66m762位が中国のリ・レイイ、66m25。 昨年のリオオリンピックの金メダリスト、コラク、63m50、記録を伸ばせず4位です。 予選ではロ・エエ選手がアジア記録を投げる、そして決勝ではリ・レイイ選手が自己記録、本当にハイレベルなやり投げ決勝になりましたね。

ツグスズの初めての世界陸上が終わります。 あとはメダルの色、スポタコバ、そしてリ・レイイ、この2人の金メダル、銀メダルの争いになります。 リ・レイイも2位に食い込んだところでしたが、世界記録保持者には届きませんでした、銀メダルです。 世界陸上2つ目の金メダルが決まっています。 これでオリンピック、世界陸上、4つの金メダルにチェコのスポタコバ。 すばらしい、このベテラン36歳での金メダルとなりまし強いスポタコバが戻ってきましたね。 世界記録保持者が久しぶりの金メダルを世界陸上で獲得します。

各組2着までと、それ以外にタイムの上位、2名が決勝に進めることになります放送席解説は筑波大学陸上競技部監督、男子110mハードル日本記録保持者の谷川聡さんでお送りしていきます。 さて、第1組には連覇をしていますヘイノバ、今回の大会は1組目に強い選手が集まって注目が必ず1組目になっている気がするんですが、気のせ実力がありますから、内側のヘイノバと一緒に決勝に確実に残ってくる選手ですね。 モスクワ、北京と世界陸上を連覇、この種目史上初の大会連覇となりました、チェコのズザナ・ヘイノバです。

5m50は成功しましたが、65、3回失敗でバランスよく大きい選手にありがちな9台目、10台目で足が合わないときでも、リトルは、各組上位の2着までが決勝に進んで、残りはタイムの上位2人が拾われていきますので去年のダイヤモンドリーグのツアーチャンピオンで今大会出場権を獲得しましたカサンドラ・テイトです。 リオデジャネイロオリンピックの銀メダリスト、陸上ではデンマーク女性史上初めての五輪のメダルになりましたサラ・ペテルセンです。

いよいよ去年のリオデジャネイロオリンピック金メダリストのアメリカ、ダリヤ・ムハマドが登場します。 そういった意味では、ムハマドはダイヤモンドリーグのローザンヌ大会、あとロンドン大会も、ハムストリングの違和感に悩まされていたので、予選を見る限りは抑えながら再発しないようにという走りだったと思うんですが、準決勝でどういう走りをするかですね。

今年の全米学生チャンピオンムハマドの次に入りましたイタリアのヤディスレイディ・ペドロソです。 リオデジャネイロオリンピック金メダリスト、ムハマド、見事に決勝進出を決めています。 決勝に進みましたのはチェコの3連覇を狙いますヘイノバ、そしてコリ・カーター、ジャマイカのトレイシー、スイスのスプルンガー、アメリカのムハマド、そしてカナダのセージ・ワトソン。

注目選手がいるんですよね?ずっとケンボイ、ケンボイと、僕は楽しみにしていまし先に長身の白人の選手が通っていきましたけど。 ケニアで一番人気のアスリート、ケンボイ選手。 ケンボイ選手が初めてメダルを取ったときは、今活躍している選手、子どもだったということで、アスリートの父として絶大な信頼があるそうなんです。 そして、ケニアの記者に話を聞くと、ケンボイ選手、今回は金メダルじゃなくてもいいんだと。

ただ若手も黙っていませんし新しい勢力も出てきていますそういった中でのアメリカのジャガー、あるいはリオデジャネイロオリンピックの金メダリスト、このコンセスラス・キプルト、この辺りの走りもどうかですね。 特にアメリカのジャガー選手、この世界陸上の直前のモナコのグランプリで優勝したんですが、今季世界ランクトップの8分1秒、ラスト1000m2分35秒というこれも世界記録に匹敵するようなラストスパートを見せてくれましたので、リオデジャネイロオリンピックの金メダリストです。

エルバカリ、さっき体勢崩したんですけど頑張ってますキプルト、俺が一番だというように、今1番でフィニッシュ!コンセスラス・キプルト、リオデジャネイロオリンピックにメダルを持ち帰ることになりました、エバン・ジャガーですですから最後までまだスタミナというんでしょうか、余裕があったということですよね、キプルト選手。 そして残念ながら史上最多トラック史上初の世界陸上5連覇を狙ったケンボイは沈んで、メダル争いに絡むことは、最後はできませんでした。

彼の本来の跳躍、いい跳躍が全部凝縮された形になりま6mジャンパーになった今年、ケンドリクスは頂点へ。 ただ5m82を跳んだセツ・チョウエイとケンドリクス、それ以外の3人、リセク、ヴォイチエコフスキー、82、1回に失敗でパスをして89に臨んでいます。 ここで越えられなければ、なんとラビレニはメダルを取れずに終わりますここを跳べばケンドリクスとまた勝負に挑める95に進みこれは危ないかと思いましたいラビレニです。

その世界記録を20012年このオリンピックの地において、ケニアの男子800mの決勝です、様々なドラマが詰まるトラック2周の世界です。 エチオピアのモハメッド・アマンはモスクワ世界陸上の金メダリスト。 彼は前半でしっかりいい位置をとって、粘るのがいい十そしてポーランドのクチョットは5回目の世界陸上。 一番内側の2レーンがモスクワ世界陸上ゴールドメダリストのモハメッド・アマンです。 クチョット選手、レースがうまいので本当に800mの醍醐味というか、接触ありましたね。

5m95を1回目でクリアすれば逆転になりますし、今、ラビレニが構えてる後ろを越えたが、越えたが、落ちてきた。 個人的には、2009年ベルリンから北京、95、3人は1回目失敗です。 バンニーキルク選手の準決勝の走りですが前世界記録保持者のマイケル・ジョンソン氏はとてもリラックスして走れていたと評価していました。 ケンドリクスが跳びますか5m95、リセクは1回目失敗しました。 サム・ケンドリクスの2回目です。

南アフリカのバンニーキルク世界記録保持者、ディフェンディングチャンピオン、王者がここロンドンのトラックへとやってまいりました。 世界記録保持者、バンニーキルクの走りに男子400m決勝、解説は110mハードルの日本記録保持者、谷川聡さんの解説でお送りしてまいります。 この感触からして、43秒前半、43秒03、不滅と言われた99年セビリア大会世界陸上の上がった、越えた!ケンドリクス、5m95、3回目で成功。

ケンドリクスは失敗しましたが、何といってもラビレニは5m95、3回目をパスしていますので6m1cm、挑めるのはただ1回。 特にケンドリクスはラビレニを尊敬しているんですよね彼は本当に出し切るという能力があるんですね。 石塚さん、これにすべてを賭ける、ケンドリクスも手拍子をしたラビレニはこの1回越えなければアメリカ、サム・ケンドリクス初の金メダル獲得!またもやラビレニはメダルは金ではなかった。

3レーンはカタールのアブデラレラ・ハロウン、そして2レーンは全米チャンピオン、フレッド・カーリーです。 7人の決勝を走るメンバーの中でバハマが1人、ジャマイカ2人、アメリカ、カタールという複数のメンバーを残しました男子400mの決勝。 バンニーキルク、金メダル!世界陸上ロンドン大会、さすがの世界記録保持者。 正式タイム、43秒98南アフリカ、バンニーキルクが金メダル。 そして銀メダルはバハマのガーディナー、カタールのハロウンが銅メダルを獲得、アメリカのカーリーはビリでしたね。

この辺りも、かなり朝原さん、リラックスしている走りでしもう外の7レーンのゲイター選手と、8レーンのウィリアムズ選手をにらみながら、走り方を自分でチェックしながら本当に力を入れずに、コーナーを抜けていきましたね。 それだけの状態のよさを感じさせるシパーズの第1組で順当に準決勝進出を決めたシパーズ選手のご両親とお兄さんがスタンドに駆けつけていました。 すが準決勝で落ちてしまいまして気を取り直して200ということなんですが、全米選手権では200mは1位で通過して200の方が得意じゃないかなと思います。