サニブラウン選手、飯塚選手が登場します男子200mまずは何といっても昨日行われました、今朝と言った方がいいんですかね、日本では。 南アフリカのバンニーキルク世界記録保持者、ディフェンディングチャンピオン、43秒03という、夢の42秒台まであと100分の3秒差に迫ってきている世界の熱い視線がバンニーキルクに注がれています。
バンニーキルクが一番の軸になってくるわけですが、バハマのガーディナー21歳カタールの20歳のハロウンとか若い選手がひしめいてきました。 若い力が出てきて、それをさらにチャンピオンが倒していきながら強くなっていく、バンニーキルクの時代が来るというレースになるかどうかですね7レーンのマクワラはこのレースに出ることができませんでしたこちらがバハマのスティーブン・ガーディナー。 マクワラはノロウイルスということで、本人は走れるということですが、準決勝までとは表情ががらっと変わりました。
ケニア、エゼキエル・ケンボイ世界陸上4連覇中の絶対王者しかし、今大会予選では…王者らしからぬ、ギリギリでの決勝進出。
注目のコンセスラス・キプルト、リオデジャネイロオリンピックの金メダリストです。 注目、アメリカのリオデジャネイロオリンピックの銀メダリスト、ジャガー。 あのリオオリンピックで2回目の水濠を越えたとところでケンボイの左足がトラックの外側に出た、それをメキシ ベナバドが目の前で見ていたので、銅メダルになりました。 世界陸上史上初めてアメリカ大陸に金メダルが渡ることになります。 コンセスラス・キプルト、リオオリンピックに続きまして世界陸上ロンドン大会でも見事、金メダル!またしてもケニア勢の金メダルとなりました。
ただ、コンセスラス・キプルト、22歳のレース運び、冷静さ、最後のこのスプリントのキレここまで本当にエルバカリ選手、ここから来るかなと思ったんですが。 残念ながら史上最多、トラック史上初の世界陸上の5連覇を狙ったケンボイは沈んでメダル争いに絡むことは最後はできませんでした。 織田さん、しかし後を継ぐようにキプルトが見事に優勝ということで、キプルトまだ22歳ですからケンボイも喜んでいました。
クチョット選手、レースがうまいので800mの醍醐味というか、レースのうまさで金メダルを取ってくれるんじゃないかと期待しています。 フランスのボス、逃げてった金メダル!1分44秒70!フランス、ボスの金メダル!世界陸上男子800mでフランス、初めての金メダルです。 パリに住んでる僕が有利なんじゃないかとコメントしてい実力的には彼も本当に金メダルいける選手だったと思うんですけど横田さんの言ったポーランドのクチョットの試合巧者ぶり、銀メダルを取りましたね。
四川省の九寨溝で昨日夜発生したマグニチュード6.5の地震ではこれまでに死者が19人、ケガ人が247人確認され、崩れた建物の下敷きになった人の捜索が続けられている。 これに先立ち、今日行われた自民・民進の国対委員長会談では、民進党の山井委員長が稲田元防衛大臣の招致を改めて求めた。 また、自民党側は日米地位協定の見直しに言及するなどした江崎沖縄・北方担当大臣も明日の委員会に呼ぶよう求めたが、自民党側はこれも応じなかった。
福原容疑者は今月2日にも別の女子高校生を追いかけ、文京区のアパートの敷地内に侵入したとして現行犯逮捕されていた。 今夜、埼玉県熊谷市の資材置き場で火事があり警察が周辺で相次いでいる不審火との関連を調べている今日午後8時過ぎ、熊谷市久保島の県営団地に隣接する資材置き場でベニヤ板や棚などが燃える火事があった。 6m16cm、世界記録を持つルノー・ラビレニ、世界陸上初制覇なるか。
中国記録保持者、セツ・チョウエイ。 2011テグ世界陸上チャンピオン、ポーランドのヴォイチエコフスキー。 ヴォイチエコフスキーは今シーズン、6年ぶりに5m91から5m93、たった2cmですけど自己記録を更新したのは大きいと思いますね。 かつてのチャンピオンが輝きを取り戻してこのロンドンに帰ってきたのでしょうか。 2大会前のチャンピオン、前回大会は銀メダル。 ますがたった2大会前のチャンピオンで前回大会は銀メダリストのホルツデッペがここで姿を消しました。
ということは、体が起き上がる斜めの状態のときにもう足から入ってるわけですね?1つは跳び急いでいるというのもあるでしょうし、踏み切りの位置が少し中に入っている可能性もありますね5m65、1回目失敗となったリセクです。 去年のリオデジャネイロオリンピックでは入賞。 17歳のアーマンド・デュプランティス。 1回目のあの5m50の高さの1回で成功したときには5m65で今、かすって落としましたけれども、それほど悪い跳躍ではないですからね。 5m65、リセク2回目の跳躍に入ります。
そこに若い17歳のデュプランティスも3回目に入るということですリセクとしては越えておかなければいけない高さ。 これでデュプランティスとバーバーが5m65を残しています。 これを越えなければ姿を消すデュプランティス、今シーズン39cmも自己ベストを更新しましたが、ここで5m65をクリアできずに姿を消しました。 これで5m65の高さはデュプランティスが姿を消しました。
ショーンネシー・バーバー、父はジョージさん、1983年、世界陸上第1回大会の棒高跳び代表。 親子2代で、この世界陸上に出場しカナダ初の金メダリストに輝いた、バーバーがここで姿を消すのかどうか…5m75も少し可能性が低くなるような2回目の失敗でした。 ポーランド、ヴォイチエコフスキー5m75の2回目。 ヴォイチエコフスキー、5m75、2回目で成功です。 前回大会チャンピオンのショーンネシー・バーバーが苦しんでいます。 前回大会チャンピオン、上がれない、斜めになった。
本当に今日はすばらしい跳躍を見せていますが、これでラビレニ、ケンドリクスに近づく跳躍を見せているセツ・チョウエイ、5m82成功です。 これはケンドリクスとラビレニ、自己ベストを伸ばしたヴォイチエコフスキー。 特にヴォイチエコフスキーはこの前の高さの5m75が2回目ですから、この2回目の跳躍、成功したんですけどそれを取り返すためには82をその次の順番は全体の失敗数です。 現在5m75を1回失敗しているヴォイチエコフスキーでルノー・ラビレニの5m82の跳躍に入ります。
セツ・チョウエイにとっての1回目の失敗というのは今までとは違いましたね?相当バーの高さを意識し、メダルも意識したがためにちょっと自分が自分でなくなった感じはしました。 世界記録保持者、オリンピックチャンピオン、だが、世界陸上のチャンピオンには1回もなったことのないラビレニ。 今の跳躍が次の高さでも出れば、5m95ですから、クリアするチャンスは大いにありますラビレニ、5m89をクリアです。 これはセツ・チョウエイは自分の実力をいかんなく発揮してここまで1回も失敗なしのケンドリクスが現在第1位。
ケンドリクスは5m95を跳んで、6m1cmに進んでいますがこれ自己記録でもあるんですが、こうなるとラビレニはケンドリクスの成功を見た瞬間、またパスをせざるを得なくなりますね。 ケンドリクスも手拍子をしたラビレニはこの1回、越えなければ競技終了。 メダルの数は5大会連続獲得いなかった、そういう意味ではケンドリクスに有利に働いていった試合だと思います。 6mジャンパーの仲間入りをしたサム・ケンドリクスが初めての世界の頂点に立ちました。 男子棒高跳び、見事金メダルを獲得しました、ケンドリクス選手です。
なんと言ってもヘイノバが世界陸上2連覇中で3連覇なるのか。 放送席解説は筑波大学陸上競技部監督、男子110mハードル日本記録保持者の谷川聡さんでお送りしていきます。 そして、今シーズン世界ランキング2位のシャミア・リトル、さらにはランキング3位のコリ・カーターが集まりました今回の大会は1組目に強い選手が集まって注目が必ず1組目になっているような気がするんですが、気のせいでしょうかね。 モスクワ、北京と世界陸上連覇。 この種目史上初の大会連覇となりました、チェコのズザナ・ヘイノバです。
この組はリオデジャネイロオリンピックの銀メダリスト、デンマーク、ペテルセン。 そして、デンマークのリオデジャネイロオリンピックの銀メダリストのペテルセンがなんと4位。 3台目から4台目の走りがちょっと伸びなかったのでおかしいなと思ったんですが、いよいよ去年のリオデジャネイロオリンピック金メダリストのアメリカ、ムハマドが登場します。
アメリカのダリヤ・ムハマド。 その中でダリヤ・ムハマド、どれだけの女王としての力の差を見せつけるか。 ムハマド、ワトソンが決勝進出と決まりました。 序盤からリオオリンピックの金メダリスト、ムハマドがかなり飛ばしていってのレース運んできましたね。 最後の10台目のハードルを越えた後からも非常に伸びがよく、40mを加速していったという感がありましたムハマド。 タイムで拾われた2人がアメリカのカサンドラ・テイト、イギリスのドイルとなっています。 女子400mハードルのムハマド選手です。
クロアチアのリオオリンピックチャンピオン、サラ・コラクも22歳、登場しますね。 オリンピックのチャンピオンですけれども、ここは世界のタイトルを総なめしていきたいところですね12人の決勝進出者の中で一番若いのは20歳のトルク、ツグスズです。 20歳で世界陸上金メダルメダルとなりますと女子やり投げでは一番若い年齢ということになります。 67m59をマークしました前回大会銀メダリスト、まずは1投目。 リオオリンピックのチャンピオン、サラ・コラクが登場しま予選は思うような投てきができませんでした。
ここまで一気に修正するとは想像してませんでしたがさすが世界記録保持者ですね中国勢、まず62mをロ・エエがマークしまして、このリ・レイイは現在5位という順位になっています。 銅メダルラインの手前でしたさすがですね、ベテラン33歳。 世界陸上、オリンピックの経験がありますがいざというときに、こうした投てきができる63m75で5位につけました2投目です。
この投てきを2投目にしておけば、さらに記録を伸ばして、メダル争いに食い込んでいきたいカラドビッチですが、60mラインを越えたところ。 2投目に66m76をマークしました世界記録保持者です。 3投目ファウル、4位で後続を待ちます。 現在6位、63m75を2投目にマーク。 ベスト8進出は決まりました連覇は4投目以降にかかってきます。 現在6位で4投目に進みますベスト8が決まりました。 現在8位で4投目を終えましたロ・エエです。
世界記録保持者が3投を終えた時点でトップに立ちました66m76です。 やはり3投目までの伸ばした記録がありますから世界記録のエリアに近づく投てきというのはこれは大変なことですけどね9年前にマークした72m28は世界記録。 その中で65m64、現在トップのスポタコバです中国、リュウ・シエイの5投目4投目で60m87をマークしていましたが。 ディフェンディングチャンピオンはなかなか記録を伸ばせません。 最後のクロスステップのところからうまくタイミングが合ってないようですね。
スポタコバ選手はゆったりとした助走、そして、振り切る瞬間、初速を与える瞬間までは割とゆったりと構えていたんですが大分力が入ってきていますよ2投目に66m76をマークしてからは伸ばし切ることができていません、世界記録保持者です。 そして、世界記録保持者のスポタコバが2007年大阪大会以来の金メダルを獲得することになりました。 これでオリンピック、世界陸上、4つの金メダルとなりますチェコのスポタコバ。
女子のやり投げ決勝、スポタコバ、気温は14度、強い雨と風が吹き抜ける飯塚選手は雨はむしろ大好きで、わざわざ散歩に出たりするのだそうです。 男子200mの予選に出場できなかったということで今回はタイムトライアルレースを1人でやることになりました20秒53より速ければもう準決勝に1人増えちゃうということは準決勝に1人増える。 ナイジェリア、ジョージは2大会連続の準決勝、初めての決勝進出を目指します。 17歳で2003年パリ大会世界陸上でデビューしてこれが8回目の世界陸上。
今大会ランキングトップでロンドンに乗り込んできましアリソン・フェリックスです。 50秒32という自己ベストを今シーズン、マークしていアリソン・フェリックス、決勝に向かって準決勝どういう走りを見せるか。 食中毒の影響で48時間の隔離措置をとられていましたが、救済措置としましてタイムトライアルレースを1人でやることなりました。 タイムトライアルは20秒53よりも速いタイムでフィニッシュすることができれば、今日の夜行われます準決勝進出が決まることになります。
したがいまして、その20秒54を上回る20秒53以内のタイムで走ることができれば準決勝進出となりますという措置がとられています。 アイザック・マクワラは雨の中、たった1人のスプリント、200mにこれから挑みますドイツ、トルコ、アイルランドの選手が食中毒に感染しました。 400mの決勝から1日あけまして男子200mのタイムトライアルにこれから150m辺りのところまでは雨に濡れていません。
そして飯塚選手。 飯塚選手はミラクルが起きましたからね。 飯塚選手も決勝に行けば日本人としては14年ぶりとなりますから。 一番外側の8レーンが日本のサニブラウン・アブデルハキーム。 サニブラウン・アブデルハキーム。 ヨハン・ブレイク、速報タイムで20秒40。 サニブラウンが2着に入ったか、20秒52です、第2位。 まず3着に入れば、準決勝進出です。 着順で決めてほしいですね既にサニブラウンは準決勝進出を決めています。 日本の飯塚翔太、2回目の世界陸上。
いろんなニュースが入ってきていると思うが、男子200m気になってます小谷さん、何かニュースありますか?さらに冷え込んできていて吐く息が白いウォームアップエリアですが、サニブラウン選手、笑顔でこちらに到着してから先ほど、ちょっとお花を摘みにいったりしてるときの表情は柔らかですね。
そして、今回この女子の3000m障害、オリンピックの金メダリスト前回北京大会の金メダリストこの1組目は、ドイツのクラウス選手、テグの銅メダリストですね。 エチオピアのソフィア・アセファは今シーズン自己ベストを記録しているエチオピアの選手でこのアセファは4年前のモスクワ世界陸上の銅メダル。 そしてここロンドンで行われたオリンピックで銀メダルでもう29歳ですから、エチオピアは最近、かなり若い選手が出てきている中ではベテランになりますね。
それから、地元で開催されたヨーロッパ室内選手権ですがこの試合で7m24の大ジャンプをしたセルビアのスパノビッチ。 1000mをシディ マダネ、モロッコ、3分18秒99で入りましたが、それをシディ マダネに追いついて、今度はケニアのジェプケモイとキルイが抜いていきます。 ジェプケモイ選手、前に出ましたけどゆったりとしたペースだと思いますね。 キルイとジェプケモイの2人の間からドンと押しのけるような形で入ってきました。 ジェプケモイ選手、まだ出ないですよ。
ドイツのクラウス、ケニアのジェプケモイ、キルイが着順で決勝進出を果たしています。 8分52秒78のそして、リオオリンピックの金メダリスト。 今シーズンはしかし、勝った試合はオリンピック金メダル、世界記録と立て続けに出しましたので、多少、本人の中でも達成感があって、今シーズン、9分0秒70まで自己ベストを上げました。 この選手もリオオリンピック決勝で11位に入っていますね。
決勝進出ラインが6m70をまず越えること、そして、それに越えなくても上位12名に3回の試技までで入っていれば予選通過になりますが、スパノビッチ、注目のリース、バートレッタ、1回目は6m50以上は出しているんですが一発通過とはなりませんでしたね。 このコンディションであれば6m50を跳べばそして、まだ予選の1回目の跳躍をこれから行う選手もいますがナイジェリアのブレッシング・オカグバレも注目ですね。
一向に雨の上がる気配のないウォームアップエリアで1万メートルに続く5000mの2冠を目指す地元イギリスのファラー選手全く雨を気にする様子はなくニット帽をかぶり、はつらつとランニングを始めていますレースの合間の昨日もこちらに来て、体操やトレーニングメニューをきっちりこなしていたファラー選手。 雨というコンディション、気温も低いということもあっ選手たち、なかなか苦労しているところだと思います。 18歳でも世界の歴代2位の記録をいきなり出しましたアメリカのコバーン、リオデジャネイロオリンピック銅メダリストです。
予選の1組目で戦いましたエチオピアのアセファ、リオデジャネイロオリンピックにも出場。 そしてロンドンオリンピックの銀メダル、モスクワ世界陸上の銅メダリスト。 4大会連続決勝に残っているエチオピアのアセファがもしかしたら姿を消すかもしれないという予選3組目です転倒がありましたからね。 注目のチェスポル選手、一番後ろからアウトコースですね。 あきらめない姿を見せましたエチオピアのディロ、この予選3組目、現在5位につけています。
世界陸上6日目ですけれども続いてご覧いただくのは男子ハンマー投げの予選。 2連覇中、3連覇がかかってるんですが、でもファイデクはいろいろ逸話があるというか、モスクワのときは取った金メダルを酔っ払ってタクシーに置いていっちゃって、タクシーの運転手はお金がないっていうから代わりにもらったんだと言うし、いや、ファイデクはそんなことやってないと結局、もめた末、返ってきたんですけど、真相はわかりません。 ファイデク、ナザロフ、ノビキに注目しながらご覧いただきましょう。
あのサッカーのロナウド選手や本人自身もロンドンオリンピックの疲労回復に使ったそうで、そういった経験が今回のケガのときにも生かすことができた、そして万全な状況で5000mの予選を迎えることができたと語ってくれました。
ファラー選手、最後尾ですよ。 ここまでの展開は金さん、いかがですか?スタート直後から、最後尾からじわりじわり前に出てきますので、予選ですので、いつものファラー選手のパターンといっていいんじゃないですか。 お互いに、ファラー選手が中心なんですけれども、表情を見合ってる感じですね誰がいつ行くんだと様子をうかがっていますね。 ファラー選手が5着に入ればいいという走りを予選で見せるのか、それともぶっちぎりでトップ通過するか、その辺りが楽しみですね。
非常にレベルの高い戦いになりましたが、注目のまずは3連覇を狙うファイデクも2投目で順当に突破しました実力者が突破していますから、この悪天候の中、なんと7名も通過しましたねリオオリンピックの金メダリスト、ナザロフも順当に突破。 セルビアのスパノビッチ選手前回の世陸の銅メダリストですが4位ということで無事に注目選手が予選を通過となりました。 ハンガリーのマルトン選手女子砲丸投げ決勝の模様もお伝えしますが、間もなく男子5000mの予選2組目が走るようです。
女子砲丸投げの決勝、1投目が始まっています。 キョウ・リツコウは世界陸上これが6回目。 5大会連続入賞を続けている安定感がある中で、今大会初の金メダルはなるか19m16cmは現在トップというキョウ・リツコウです。 ご覧のようにこのトラックの内側は水たまりに選手たちの姿が映っています中国勢がこの決勝ファイナリストに12人中3人残ってきましたやはり中国の選手は技術が安定しているんですね。
この前にも内側でバーレーンのバレウと接触して接触して転びそうになってこらえたんですね、チェリモ。 チェリモ選手、一気に追いついてきましたが、表情が苦しそうですよ。 チェリモは追いついてなんとか落ち着いた表情に変わっている。 またチェリモがぶつかった。 今日はチェリモがぶつかります。 転倒したチェリモ選手が仕掛けそうな雰囲気ですね。 チェリモが積極的に動き始めた。 チェリモ、最後に息切れ、5着に入れませんでした。
2007年の大阪世界陸上に18歳で初出場してから、これで6回連続の世界陸上。 走り込んだのはサニブラウン選手です。 本来だったらここで走れなかったかもしれない飯塚選手この200m準決勝の地を踏む、経験をするということはすごく大きいことですよね。 そして2組目にサニブラウン選手が登場してきます。 日本の2人、決勝に行け!2003年の世界陸上パリ大会において、日本の末續慎吾選手がこの男子200mで日本の飯塚翔太、サニブラウン・アブデル・ハキーム、2人が世界のファイナルに挑もうとしています。
準決勝1組のメンバーですがマクワラがタイムトライアルに出まして、準決勝に残りました。 予選ではちょっとキレがなかったので、準決勝ではかなり頑張らないと、このメンバーですからね、強敵がそろってます。 バンニーキルクがマクワラに自分のメダルをタイムトライアルということもあり得るんでしょうけど、ただでさえきつい1組にさらにマクワラが入ってくるというのは、ほかの選手からしたら、かなり嫌なんですよね。 男子200m準決勝に挑む日本の飯塚翔太、8レーン。 準決勝進出を果たした日本の飯塚翔太。
小林アナウンサー、サニブラウン選手のお母さんに話を伺ったそうですが?お母さんによりますと、今日はタフなレースになると思いますが、海外で1月から学んだことを100%発揮して自分の思い描く理想のレースができればいいなとおっしゃっていました。 いよいよ決勝進出を目指しまして日本のサニブラウン・アブデル・ハキーム、準決勝の第2組に登場。 日本選手権2冠のサニブラウン、9レーン。 日本のサニブラウン・アブデルハキーム、9レーンです。 決勝進出!サニブラウン、やりました!すばらしい走りでした。
サニブラウン2着に入った決勝進出!でもヨハン・ブレイクがいる組の中で。 史上最年少での決勝進出でボルトよりも早く、若く。 見事にサニブラウンが決勝進出を果たしました。 400mで昨日金メダルを取りました南アフリカのバンニーキルク2冠に向けて今シーズン、ちょっと苦しんでいますね。 19秒台どころか20秒結構かかってますのでちょっと挽回したいですよね7レーンは予選でバンニーキルクと並んでフィニッシュしイギリスのタルボット。
そして一番内側、雨の中でのスタートになりますガイアナのウィンストン・ジョージ、南米選手権のチャンピオンです。 まさかということでしたが20秒28でバンニーキルクプラス2ということで決勝進出を決めました。 去年のリオのチャンピオン、お父さんマイケル・カーターは84年ロスオリンピックの銀メダリスト。 21世紀、かつての女王が不在の中で、新たな砲丸投げの女王はキョウ・リツコウとなるか?大きく後続にプレッシャーをかける。
去年、リオではバレリー・アダムスを最終6投目で大逆転、初の金メダルをアメリカにもたらした。 ミッシェル・カーター、6投目、18m97、これでカーターは2大会連続世界陸上銅メダル。 この瞬間、中国、キョウ・リツコウの初の金メダルが決まりましたマルトンがハンガリー勢初の女子砲丸投げのメダル、銀メダル。 ホームズが残ったので、クレメントとホームズがアメリカ勢です。 今から12年前の2005年、当時19歳のカーロン・クレメントはリオの地で金メダルを獲得しました。
カーロン・クレメント中心のレースでいいでしょうか?そうですね、2012年のロンドンオリンピックでは8台目に失敗して8位でしたその年、股関節の手術をして満を持して出場したロンドン大会、この思い入れがあるとクレメントは語っています。 彼なんかは今ほぼクレメントと同じレース運びなんですが5台目、6台目、少し遅れるんですが、最後、少しでもクレメントが隙を見せると9台目、10台目で、このレースはワーホルムもクレメントそしてコペロが最後の9、10台目で争うレースになるとアメリカ勢が2人です。
そして見事に男子200m決勝進出を決めましたあのサニブラウン選手のレース、もう一回見ましょう。 決勝進出、サニブラウンやりました!世界のサニブラウンになります。 既にアリソンはメインスタジアムに向かいました。 谷川さん、アリソン・フェリックス、そしてショウナ・ミラー、いよいよ決戦を迎えます。 そして迎える1年後、アリソンが勝てば女子史上最多10個目の金です。 大変難しい種目にチャレンジしているアリソン・フェリックスです。 そのアリソン・フェリックスが5レーンに入ります。
ジャマイカのマクファーソンはこれが3大会連続のファイナルです。 2大会連続のファイナリストフランシスです。 アリソン・フェリックス、このロンドンで10個目の金を目指します。 アリソンがまさに歴史を刻むのか、あるいは、ショウナ・ミラーが新時代をつくっていくのか。 2人が意識し合ったためにこの真ん中からフランシス!ちょっと気になるのは、直線に入って正面の映像が見えたりするんですよね。 2大会連続のファイナルで、見事に金メダルを獲得しています。
では3つ金メダルを持っているオリンピックでも2つメダルを持っているんですが、初めての金メダルです。 東京オリンピックで今度は金を取ると。 まあ、いろんな熱い戦いがあったんですが早速男子5000mのファラー選手の予選の模様をまず難民選手団のアブドゥラヒから紹介されました。 ジェンキンスは実はリオデジャネイロオリンピックで銀メダルを取ったチェリモに全米選手権で敗れてオリンピックを逃したんですよね。
あくまで余裕の姿のファラーなのか、それともこの地元の大観衆の前で今日のファラー選手の登場の仕方を見ても、明らかに地元・イギリスのファンの人たちを意識してますからね。 ファラー、決勝進出。 エドリス、その間にファラー、そしてベルギーのアブディも残りまし男子5000m予選1組目、雨の中、行われました。 そして男子200m準決勝が行われました。 この男子200mのタイムトライアルにこれから異例のタイムトライアル、20秒53を上回ることができるかどうかたった1人の挑戦です。 それはタイムトライアル。