世界陸上ロンドン

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この番組のまとめ

男子200m決勝の模様です2003年の世界陸上パリ大会、末續慎吾選手以来のファイナリストになりました、男子200m決勝に出場する日本のサニブラウン・アブデルハキーム。 胃腸炎から復活を遂げました異例のタイムトライアルから準決勝、そして決勝へ、ボツワナのアイザック・マクワラ。 その世界の8人の中に日本のサニブラウン・アブデルハキーム、18歳5カ月、サニブラウンがいます。 朝原さん、世界の8人にサニブラウンが残りました。 世界のファイナリストになりましたサニブラウン・アブデルハキーム。

2レーンはイギリスのネサニール・ミッチェル ブレイク世界の8人、ファイナリストとなったスタンドで家族が見つめ、そしてかなた日本で並ぶようにしてフィニッシュ。 そしてサニブラウン、世界のファイナリストとして現在6着まで手元で集計が出ています。 サニブラウン選手はウェブ選手の前半が速いですので、それに必死に食らいついていったんですね。

7位入賞を果たしたサニブラウン選手のお母さん、明子さんなんですが、予選、準決勝は、かなり力の入った応援でしたが、決勝では終始笑顔でレースを本当に楽しんでいるようでした。 ロンドンオリンピックに出場して以来ですが、ロンドンに縁があるのかもしれないですね。 何といってもヘイノバが今世陸で2連覇している最中で3連覇がかかっているんですけれども、それに待ったをかけそうだなというのが、ネクストヒーローズと書いてありますけれども、ムハマド選手。

女子400mハードル決勝の模様、筑波大学陸上競技部監督、ムハマド、全米選手権で世界記録が見えるところまできましたが、この種目、アメリカが独占する種目だと言われていたんですが、これまで2回しか金メダルを取っていないんですよね。 彼女も混戦になればなるほど、もしかしたら2組目で準決勝トップに入っていますから、メダルの可能性がありますね女王の座は明け渡すことはない、3連覇を狙いますチェコのヘイノバです。 リオの女王はロンドンでも女王となるか、ヘイノバを止めるか、アメリカのダリヤ・ムハマド。

それでは、女子200m準決勝の模様です。 女子200mの準決勝、解説は大阪ガス、北京オリンピック4×100m銅メダリスト、朝原宣治さんでお送りしてまいります。 シパーズ選手は予選で非常にいい走りをしましたので22秒の前半ではこの準決勝走ってくるんじゃないかなと期待しています。 たが準決勝頑張ってほしいです。 オランダのシパーズ、アメリカのスティーブンス、2人が決勝進出を決めましたもうコーナーの出口、カーブ終わってからかなり余裕で走ってましたので、もっともっとタイムは上がると思います。

この準決勝の第2組、まずブラジルのサントス。 カンブンジも今大会100m準決勝に進出しています。 4レーンは全米選手権第2位キンバーリン・ダンカンです。 予選では22秒74というタイムで、いいタイムで抜けてますのでこの準決勝に期待ですね。 全英選手権第2位です。

バハマのショウナ・ミラー選手ですがみんなが400mの決勝での足を心配してくれるけどあれは正面にビッグスクリーンが見えた途端に足の置き場を間違えてコントロールを失ってしまっただけなの、全く大丈夫よ、200mのためにすべてを準備してきたし、エブリシング・イズ・ルッキング・グーとおっしゃっていますので、全く問題はないようです。

今月8日、兵庫県西宮市の団地で母親と娘が死亡しているのが見つかった事件で殺人の疑いで逮捕状が出ていた長男が神戸市内の川で死亡しているのが見つかった。 この事件は今月8日、兵庫県西宮市の団地の一室で住人の當麻弘美さんと長女のリツ子さんが刃物で刺されて死亡しているのが見つかったもので、長男の竜也容疑者に殺人の疑いで逮捕状が出ていた。 警視庁は業務上過失致死の疑いも視野に原因を調べている東京・武蔵野市のカラオケ店で酒を飲んで口論となり20代の男性に重傷を負わせたとして会社員の男が警視庁に逮捕された。

そして男子の1500m準決勝にはあのアバター、キプロプ初め、ここ、ケニア選手権なんじゃないかという感じがします。 タジキスタンの陸連会長、会長と呼ばせていただきます十種競技も始まっていますけれども、5種目目になりますね、右代選手、中村選手、頑張ってほしいですね。 女子の3000障害の決勝そして、もっとすごいケニア選手権、6人いるよ、ケニア人も。

その世界記録にあと8cmに迫っているクリスチャン・テイラー、この大会を連覇し、そして世界新記録なるでしょうか。 記録にも、そして優勝、連覇にも期待がかかるテイラーですが、いかがでしょう?テイラーの場合、この世界陸上、オリンピック、金メダルを取るだけではなくてシーズンベストをこの試合で出してきているんですね。 調子を合わせるだけでなく、安定感もある彼ですから、今日は期待したいと思いますクリスチャン・テイラー、連覇を世界新記録でつくるでしょうか。

17mには届きませんでした現在1回目の跳躍11人まで終わって、アメリカ、ウィル・クレイ、フロリダ大のテイラーの後輩が現在トップに立っています。 ベテラン33歳、試合展開を考えて1回目でトップ8に残る記録を残すというのは課題としてクリアしましたから、2回目は記録を狙った跳躍になるかと思います。 1回目、17m54、そして2回目の跳躍も18mが期待できる内容と見ていいでしょうか?非常に助走スピードが高いですから、記録の出る要素を持っています。 2回目からさらに3回目、内容を伸ばしたいクリスチャン・テイラー。

ウィル・クレイは2012年、ここロンドンオリンピックで幅跳びと三段跳び、両種目のメダル獲得というフロリダ大の先輩、後輩なんですが、17m63、再びトップに立っています。 ロンドンオリンピックで金メダルに輝いています。 2回目で17m57を跳んでトップに立ちましたが、ウィル・クレイが3回目の跳躍で17m63で抜き返しましたが、今度はクリスチャン・テイラー17m68。

この後はクリスチャン・テイラー、優勝候補筆頭登場。 クリスチャン・テイラーはサニブラウン・ハキームと同じレイダーコーチのもとで練習しています。 クリスチャン・テイラー4回目、17m26で終わりまし5回目の跳躍に入ります、アメリカのクリス・ベナード。 さあ、クリスチャン・テイラージョナサン・エドワーズのビデオを見て助走がすごく速いことに気づいて60m、100mのダッシュの練習をしてスピードをつけることが効果があったと語っています。 世界記録に挑むクリスチャン・テイラー5回目。

石塚さん、最後の跳躍で逆転ということも十分ある種目ですね?まずはクレイが18m越えるようなジャンプをすればテイラーがそれを抜き返してくれるんではないかな、6回目の跳躍、いよいよ最後の跳躍に入る各8人の選手現在のメダルのラインというのが17m19のエボラ、それを上回れるかどうか。 記録は結局1回目、17m13、ただ1回の記録を残したということになりましたディアスちょっともったいない試合展開になってしまいましたよ17m16の1回目の跳躍。

2015北京世界陸上も世界記録に8cmに迫ったのはこの6回目の跳躍でした。 連日、私の隣にジョナサン・エドワーズさんがいらっしゃるんですね、世界記録保持者の。 今日もお話を伺ったんですけど、やはり昨日はちょっと寒かったかなというのもあったよう世界記録をつくるためには風さらにはリズム、そして技術、これが全部同時にならないとなかなか世界記録をつくることはできないよねと。 イギリス、アリシア・バレットはイギリスチャンピオン。

4着までが準決勝進出。 準決勝進出と17年ぶりの日本記録更新を目指す日本の木村文子が5レーンです。 日本の木村、4着に入って準決勝進出! 13秒15、向かい風0.9m。 日本の女子としては初めて準決勝進出を決めました。 見事に準決勝進出です。 世界記録保持者、ケンドラ・ハリソンが登場してきます。 そこからはい上がって、世界記録保持者としてこの世界陸上の舞台に戻ってきましたケンドラ・ハリソン。 世界記録保持者にどれくらい行けるかという気持ちで走ると思いますね。

順調に予選を通過、準決勝進出。 アメリカ、世界記録保持者、ケンドラ・ハリソン、2大会ぶり2回目の世界陸上、日本の紫村仁美が登場しています。 その紫村の情報を上村さん?2013年のモスクワ大会は予選落ち。 その隣に世界陸上、オリンピックで金を持っているサリー・ピアソン、世界の舞台に帰ってきました。 4着までに入りますと準決勝進出。 この第4組、6着で準決勝進出はなりませんでした。 アムサンは結構スプリントで一気に押してくる選手ですね新しい世代の中では、彼女が一番期待される選手ですね。

女子100mハードルで見事に世界陸上初の準決勝進出を果たした日本の木村文子選手、45分前にそれはそれはチャーミングな笑顔とともに到着しました。 そして、今日、ここまで行われています十種競技、いよいよ今日からスタートしました。 前回に引き続きまして、日本からは右代選手、そして中村選手という2人の選手が登場しています。 まずは十種競技、こんな競技ですよという紹介VTRをつくってみました、ご覧ください。 そこに十種競技、日本からは頼りになります右代選手、2大会連続の中村選手です。

そしてフランスのケビン・メイヤー、自己ベストは10秒81、万能型。 2日目の5種目はすべて上位10人以内に入っている後半型の選手です4レーンにスペインのウレナスプリント系の選手。 何とか頑張ってほしいですね今大会ロンドンの世界陸上ハンドブックはモハメッド・ファラーとデイリー・トンプソンが表紙になっていました。 6レーン、オーストラリア、セドリック・デュブラー、跳躍系の選手です。

十種競技最初の100m、第3組です。 1レーン、中立選手、ロシアのシュクレニョフです。 世界陸上モスクワでは8位入賞、前回北京も4位入賞の選手です。 この選手はお父さんも十種競技の選手で活躍しました。 5レーンに日本の中村明彦自己ベスト10秒66。 今年自己新の8294をとってます。 9レーンにオーストリアのドミニク・ディステルベルガー、自己ベストはこの組トップの10秒94です。 十種競技、右代は4大会連続、中村は2大会連続、この世界陸上、ルエ先頭、1着フィニッシュ。 世界陸上は2011年テグから4回目。

ワーナーは世界陸上初の金メダルを狙っていますが、1回目、向かい風の中、5m72でした。 安定して記録を残していく混成競技は跳躍は3回までとなっている中で、7m33をマークしましたメイヤーです。 幅跳びの1回目できちっと記録を残して。 7m50に迫ってきました上位12番目に入っています最後はストライドが短く感じて、ちょっと足を合わせましたねその分スピードが落ちたんですけど、きちんと記録を残して2回目、3回目につなげると思います。 世界陸上2回目の出場、日本の中村明彦、1回目の跳躍を迎えます。

この後、2回目の跳躍に挑みます。 B組は2回目の跳躍に入ります。 1回目7m11ですから、50cmぐらいは開けてきたんじゃないですか。 このジャンプで逆転もなったかというフライムス。 1回目で記録を残してますので2回目、思い切っていきます。 1回目はファウルしましたけど、7m50前後行っていましたのでしっかり足を合わすことができれば、いい跳躍が見られると思います。 1回目は記録がありませんでした。 1人3回まで、2回目の跳躍です。

1回目はファウル、2回目、まず記録を残してそして3回目で伸ばしていきたいという。 記録を伸ばしました7m44しかし現状2位という1895点、リコ・フライムスとはわずか3点差です。 これを見て、フライムスがこの後、跳躍を迎えるんですが、その前にメイヤーです。 記録を伸ばしてきたメイヤーダイナミックな跳躍でしたね。 日本記録保持者、右代の3回目です。

注目の日本勢2人、右代はこの種目得意ですね。 フランスのメイヤー、リオの銀メダリスト、世界陸上初の金メダルへ、シーズンベスト、15m72、トップに立ちました。 日本選手権を連覇して乗り込んできたロンドンの世界陸上。 右代啓祐です、投てき種目が得意な右代。 3位と48点差で迎えました3種目め、砲丸投げ、アメリカのトレイ・ハーディーです。 ロンドンオリンピックの銀メダリスト、ベルリンとテグの金メダリストのハーディーがメダル争い100mと幅跳びはあまり調子がよくなかったですからこの砲丸で記録を残したい。

現在出場選手中でもトップです。 イートンが引退していなくなりましたから、世界一は俺だという感じです25歳のメイヤー、2投目。 2投目はファウル、3投目で記録を伸ばせるか中村。 2014年の全米学生、十種競技で勝って翌年の全米学生の室内でも金メダル。 試技時間は1秒前後ですからね、砲丸投げの。 ケビン・メイヤー、3投目はファウルです。 中村、2度目の世界陸上、砲丸投げは首を傾げました11m37。

ダミアン・ワーナーは順位を4つ下げて、3種目めで現在6位で4種目めに入っていきます。 ケビン・メイヤー、15m72上位に上がってきましたが、男子十種競技なんですけれども、ここまで3種目ご覧いただきました。 2人ともシーズンベストを出しましたので、この次の種目に期待したいですね。 世界陸上ロンドン、大会8日目。 この後、初日最終種目の400mです。