世界陸上ロンドン

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この番組のまとめ

そして今映っているサリー・ピアソンは世界陸上、オリンピックの金メダルを持っています。 ピアソンも予選を見る限り、世界陸上、オリンピックで勝っていたときのような1台目、2台目の鋭い走りではまだありませんが、今年はかなりそれに近づいてきましたので、出場選手の中では2位というタイムを持ってロンドンに乗り込んできました。 2012年ロンドンオリンピックを制したサリー・ピアソンがこのロンドンがまさに復活の舞台となるんでしょうか。

いよいよ女子100mハードル準決勝の第2組に日本の木村文子が登場してきます。 初めての世界陸上で日本人初のこの準決勝進出。 オリンピックに出場したロンドンは縁がある場所なので成長した走りができたのではと予選の走りを評価し、準決勝、12秒台の日本新記録を目指して頑張ってほしいとうれしそうに語ってくれました。 その両親も見つめる前で木村文子、5年前のロンドンオリンピックで初めて世界の舞台を経験しました。 ただ、そこから再び世界を目指してこの準決勝の舞台にたどり着いた日本の木村文子です。

彼女も決勝に残る力があるんですけど、内側の2人に先行されないように走っていくことが大切ですね7レーンは2013年の世界ユースチャンピオン、ヤニク・トンプソンです。 この舞台でどういう走りを見せるか、日本の木村文子。 日本の木村文子は13秒298着という順位になりました初めての準決勝の舞台は8着13秒29というタイムになりました。 谷川さん、まさにハードルを越えるように、少しずつではありますが、1台1台ハードルを乗り越えて、3年後、東京オリンピックに向かいたいという木村文子の姿がありました。

この後、最終第3組には中立選手のダリャ・クリシナです。 去年、クリシナはただ1人、その承認を得まして、リオデジャネイロオリンピックも中立選手として出場しましたANAと書かれているのはオーソライズド・ニュートラル・アスリート。 いよいよ世界記録保持者、ケンドラ・ハリソンの登場です。 谷川さん、ケンドラ・ハリソンですが、実は前回大会の北京大会はこの準決勝、フライングの失格がありました。 まず1つ、この準決勝を乗り越えたいというケンドラ・ハリソンの思いがあります。

明日の決勝に向かって世界記録保持者アメリカ、ケンドラ・ハリソンまず、ドイツのドゥキエビッツが動いたか。 今シーズン12秒61、決勝進出の可能性を十分に秘めている選手ですが、フライングになるかどうか。 決勝進出はなったのか?先ほどのフライングは、前回大会をちょっと頭、よぎりましたかね。 さらに成長してリオデジャネイロオリンピックはまずは、バートレッタの場合には3着に入った世界記録保持者ケンドラ・ハリソンは12秒86でタイムで拾われる2番目ということで決勝進出が決まりました。

そこにビショップが、昔ながらの流れをくんで美しくいるんですが、27歳のスパノビッチ。 スパノビッチは北京の世界陸上のときも1回目に7m01を跳んでいましたので、ヨーロッパ室内では1回目ファウルの後、2回目が7m16、3回目で7m24、4回目、7m17という安定した記録も残しました。 あさっての決勝を目指しますNIKE TOKYO TCヘッドコーチ、男子800m前日本記録保持者、横田真人さんの解説でお伝えしていきます。

予選、ウィルソン選手と同じ組でラスト300から積極的に仕掛けてきたので今回も同じようなレースをしてくれるんじゃないかなと思います。 そのアジー・ウィルソンが1人で、終始この準決勝を引っぱりましたアジー・ウィルソン先頭。 前回のリオデジャネイロオリンピックではバートレッタ、踏み切り足がグンと突っ張るような状態ができないと大きなジャンプができないことになっているんだろうと思います。 オリンピック連覇、そして世界陸上は3つ目の金メダルを目指します、何といっても今大会の大本命ですね。

昨年のリオオリンピックファイナリスト、6位に入りましたリンジー・シャープ、地元・イギリスです予選、ラスト余裕があったんですけど、勝負どころで下がらないのが彼女のポイントになってくると思います。 リトアニア、エグレ・バルチュナイテ、28歳が2レーンに入りますさて横田さん、どんなレース展開になりますか?セメンヤ選手は多分、後ろで待機する形になると思うのリプシー選手かシャープ選手がつくってセメンヤ選手、チチョカ選手がどこで攻めるかというレーセメンヤ選手がゆったり走っているので、ゆっくりに見えますよね。

予選を見る限り、状態は悪くないと思うんで、ニョンサバ選手と一緒に300ぐらいから上がってくると思います。 そして、この人も注目、リオオリンピック5位に入りましたジョズビクです。 リオオリンピックの銀メダリストです。 内側からアメリカのブレンダ・マルティネスが3着から追い込んできましたが2着以内に入ることはできませんでした。 女子800m準決勝3組が終わってニョンサバ、ワンブイが決勝進出を決めています。 スパノビッチ、クリシナ、リース、バートレッタはベスト8進出が決まっています。

オカグバレ、マロン、ストラットン、ウゲン、クリシナ、スパノビッチ、リースという順番でベスト8、後半戦4回目の試技に入っています。 今日は6m57cmを3回目に跳びまして特にバートレッタは逆転の女王ですから、ここで1つ逆転して、また逆転されても彼女の場合はどこから出るのかわからない1本目から4本目までで徐々によくはなっているんですかバートレッタの場合、一気にアドレナリンが出るんじゃなくて、じわじわ出ていって最後にまとめ切るところだと思います。

スパノビッチも技術的には最高のロングジャンパーだとリースの方はといいますと、今日は常に冷静なんですよね7m2cmを跳ぶ前は、少し笑みも見せました。 そしてスパノビッチは順位が入れ替わってもう勘弁だという思いは強いでしょう。 ただ2016年リオデジャネイロオリンピックは金メダルもしくは生活の中にもリズムが出たんだと思いますね。 女子走り幅跳びの決勝は5回目の跳躍が進んでいますトップがリース、2位にクリシナが上がって3位がスパノビッチ、4位がバートレッタです。

個人的にはニコラス・ウィリス選手、34歳なんですけど、去年のオリンピックでも2位に入っている選手ですね北京、リオと2つの銀を持っています。 クリシナは予選から助走が非常にうまく走れていましたので、今日の5回目の7mの跳躍に結びついたと思いますね。 今日は1回目の跳躍がクリシナがトップ、2回目でスパノビッチが6m96を跳んで首位が逆転。 世界陸上ロンドン大会、女王の座をバートレッタから奪い取るか。 世界陸上北京、リオデジャネイロオリンピック、すべて逆転で金メダルを取りました。

2005年は19歳で世界陸上の走り幅跳びを制しました。 クリシナは初めて世界大会でのメダルになりましたね?入賞はしていたんですね、11年、13年、テグとモスクワの世界陸上で7位。 見事、世界陸上ロンドン大会2大会ぶり通算4つ目の世界陸上金メダルを獲得しましたこれで屋内外で世界大会走り幅跳びの通算の金メダルの数は8個、史上最多数となりました。 世界陸上の走り幅跳びの4つのメダルも史上最多です。 2大会ぶり通算4つ目の世界陸上金メダル獲得となりまし女子の走り幅跳び。

3連覇を目指すポーランドのファイデクの1投目です。 ファイデク1投目に弱いんですよね、意外と。 やっぱりファイデク、1投目が弱いんですよ。 48秒台前半で走ると世界新記録ペースになります十種競技初日最終5種目め400m、4組に分かれて行われます。 徐々に記録を上げてきましたこれがソキルスキーの1投目ですが、77m50cmを投げましてソキルスキー、現在トップに立っています。

これでリオオリンピック金メダリストが2位に上がってきナザロフはしっかりこの試合の流れをつかんでるはずですからこの試合の流れのとおりにいくと優勝の可能性は出てきますね。 ファイデクは2投目は意外と投げてくるんですよ。 ですから、ここでファイデクは80mくらいを投げてくる今日、自分のパターンに入ってきますね。 前回の世界陸上北京大会では金メダルをとって、喜びのあまり深酒をし過ぎて、そのメダルをタクシーの中に置き忘れてしまったというポーランドのファイデク。

高跳びでシーズンベストを出しましたのでここは中村君、頑張ってほしいですね。 7レーン、ドイツのリコ・フライムスは現在この種目前まで全体3位お父さんも十種競技の選手でした。 砲丸投げ、走り幅跳び7位と追い上げてきたフェリックス2レーン、オレクシー・カシアノフは現在7位です。 1着でフライムス、2着でカシアノフが入って、3着がシントニコラース、4着で中村。 フライムスが走り切りましたカシアノフ、シントニコラース、接戦ですね。 フライムス、カシアノフ、シントニコラース、中村という形か。

世界陸上3連覇を目指しますポーランドのファイデクですトップに立ちました。 世界陸上3連覇を目指すポーランドのファイデク。 メダル圏内とは60点差です優勝候補筆頭のワーナーのちょっと調子が出ないですね400mを持ち記録トップですから頑張ってくれると思います。 カツミレク1着、ど、足が止まってしまいましたね調子がよくないんでしょうねただ、それでも自己新記録の8731点ペースできていフランスのメイヤーが世界新記録の9112点ペースで来ていますが、それを追いかけていくというワーナー。

その中でも18歳のケニアのチェスポル選手が今季1位の8分58秒という記録を出していますので、この女子の3000m障害、予選は雨の中の非常にコンディションが悪くて転倒、スリップが続出しましたのでそれに比べれば、本当に雲泥の差ですよね。 そして予選から言いますと、ドイツのクラウス選手もなかなか余裕がありましたねその隣にケニアのチェプコエチ、リオデジャネイロオリンピックは4位。 そしてアメリカ初のメダルをリオデジャネイロオリンピックで取った銅メダリストのエマ・コバーンです。

世界記録保持者を打ち破ったアメリカ、エマ・コバーン、金メダル!銀メダルはフレリクス。 前回大会チャンピオンのジェプケモイを抑える、アメリカ、ワン・ツーフィニッシュ。 世界記録保持者のジェベト、今、フィニッシュ。 世界記録保持者、世界ジュニア記録保持者、8分台2人がメダルに届かずアメリカ、エマ・コバーン、フレリクス、ワン・ツーフィニッシュ。 前回大会チャンピオンのジェプケモイを前回大会チャンピオンのジェプケモイを上回りました。

現在トップをいっているのは3連覇を目指すそして、ANA、中立選手のプロンキンが6投目で2位に上がりました。 今日、80mに近い投てきをしているのはこのファイデクただ1人ですですから、そのほかの選手との間に少し差をつけていることになります。 ただ、ファイデクまで、これから3人の選手が投げます。 ソキルスキー、ノビキ、ファイデクの3人。 ANAのプロンキン、そしてノバク、さらにはファイデク。 この瞬間にポーランドのパベル・ファイデク、世界陸上3連覇達成。 ポーランド、ファイデク、3連覇です。

前回女王のシパーズ選手のご家族がスタンドに駆けつけていますお父さんによりますと、100mで銅メダルを獲得したことは200mにもつながると思う、本人も強く意識している連覇へのカギは得意の後半の走りになると思うとおっしゃっていました。 アメリカ、全米チャンピオン、リオは7位に入りましたディージャ・スティーブンス。

それ以来、オランダのスプリンターが頂点に立つのか、あるいはショウナ・ミラーか、外側からアメリカのキンバーリン・ダンカンです。 連覇達成なれば史上3人目、ダフネ・シパーズです。 6万人収容、ロンドンスタジアム。 22秒07、連覇達成、ダフネ・シパーズ。 史上3人目、女子200m、見事に連覇達成。 あのオッティ、アリソン・フェリックスに次ぐ3人目の連覇達成。 連覇達成ということになりました。 女子200mの原点の地ロンドンでチャンピオンに輝いたのは、オランダ、ダフネ・シパーズ。 6万人収容ロンドンスタジアム。

こちらもアメリカのハリソンと白人のピアソンという。 ハリソン、世界記録、そして日本から木村選手が準決勝に初めて日本選手として6レーンが世界陸上、オリンピックの金を持っているピアソン。 女子の選手がなかなか世界に出れないと言われることがありますが、本当に今日こうやって紫村さんと一緒に走れましたし、少しずつ前進していくと、東京オリンピックも楽しみになるのかなと思うので今後も頑張っていきたいと思います。 6レーン、アメリカ、ケンドラ・ハリソン。 ケンドラ・ハリソン選手のコーチ、エドリックさんにお話を聞きました。