世界陸上ロンドン

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この番組のまとめ

一番いいのはアメリカ、2位がジャマイカですと、3位はイギリスですと、4位に日本で、5位がトリニダード・トバコ、フランスというふうにあくまでシーズンの個人のベストタイムを足しただけ。 ボルトラストラン、ガトリン、コールマン。 ウォームアップエリアですさすがリレーのある今日は、たくさんの選手たちが既にあっちこっち走り回ったり歩いたりしています。 その中には、多田選手、飯塚選手、桐生選手、ケンブリッジ選手、藤光選手、見られましたが続きまして、日本の伊東監督から正式にオーダーをいただきました。

6万人収容、ロンドンスタジアム。 アメリカ、キンバーリン・ダンカン、全米2位でロンドンの舞台です。 そして地元イギリス、2大会連続のファイナル、ディナ・アッシャー スミスです。 アメリカ、全米チャンピオン、オランダ、ダフネ・シパーズ。 タルー選手、今季は絶好調で、100mも銀メダルを取ったんですが、やはりピッチがちょっとずつ落ちてきているような気がするのが、この決勝で最後まで走り切れればメダル争いに絡んでくる選手だと思いますね。

100mは準決勝進出自己ベストを更新してきました。 見事、女子200mで金メダル獲得しましたシパーズ選手です。 パンって本当に韋駄天って感じで飛んでいくんですよね、多田選手の走りって。 そして飯塚選手、桐生選手と。 リレーに関してですけれども、女子4×100m、そして4×400mに出ると予想されるアメリカ、織田さん、アリソン・フェリックス選手ですね。 これなぜならばですが、アリソン・フェリックス選手、今年で32歳になります。

そのうちの1人が世界記録保持者のジェベトと。 世界記録保持者のルース・ジェベト。 その世界記録保持者、ジェベトとともにトレーニングをし今シーズン世界ジュニア記録をマークした、史上3人目の8分台に入ったチェスポルか、それとも、前回チャンピオンのケニア、ジェプケモイか。 ケニア勢に割って入ったアメリカのコバーン選手、そして予選を見ますと、ドイツのクラウス選手もなかなか余裕がありましたねその隣にケニアのベアトリス・チェプコエチ。 ケニアのジェプケモイ、前回大会チャンピオンです。

チェスポル選手が離れたということはアメリカ勢もメダルとれますよ、これは、粘れば。 前回大会チャンピオンのジェプケモイを抑える、アメリカ1・2フィニッシュ。 世界記録保持者のジェベト、今フィニッシュ。 世界記録保持者、世界ジュニア保持者、8分台2人がメダルに届かずアメリカ、エマ・コバーン、フレリクス、フレリクスが前から行きました。 最後にバトンを受けて、ラストの直線、フィニッシュに向かって走る北京オリンピック最後の走りになる朝原。

日本、塚原、末續慎吾、高平慎士、朝原宣治、38秒15で日本、このリレー種目初めての銅メダル獲得です。 オリンピックの決勝の舞台は5大会連続7回目。 北京オリンピックの銅以来のメダルを目指します。 日本は5レーン、ジャマイカ4レーン。 日本、2位だ! 日本、銀メダル!すごい!37秒27、ジャマイカ。 日本男子400mリレー、史上最高の銀メダル獲得。 そしてジャマイカ、オリンピック3連覇。 そして銀メダルは日本、37秒60はアジア新記録。 現役日本最速、桐生祥秀。 今年の日本選手権、桐生は優勝候補だった。

大激戦の初日、最もメダルに近づいたのはリオオリンピック銀メダル、フランスのメイヤー選手です最初の100m…絶好のスタートで勢いに乗り、タイムは自己ベストをマーク全体4位で1種目めを終えます。 大きくポイントを稼ぎたいカツミレク選手は今シーズンの自己ベスト、2m11の高さに挑戦します唯一この高さを成功させ、種目1位。

2012年ロンドンで48年ぶりに、この種目、オリンピック出場した右代啓祐です。 日本の右代啓祐、日本のキング・オブ・アスリート、右代。 オイグレンが1着でフィニッシュ、カート・フェリックス27レーンのエストニア、現在、トップ8を狙うオイグレンがこの組トップ、14秒56、シーズンベスト。 カート・フェリックス、シーズンベストの14秒68。 日本の右代啓祐はこの組5着15秒35というタイムになりました。 ええ~っ、アメリカもガトリンを使うんですか、予選から。

解説は東京学芸大学陸上競技部監督の繁田進さんでお送りします。 ビクターも調子いいですよ7レーンにメイヤーを追いかける、57点差、現在2位のドイツ、カツミレクです。 そして2位がカツミレク、そして8位がドゥダス。 8位のドゥダスの記録というのが、トップ8を狙う選手にとっては1つの指標になります。 7レーンにカツミレク、波乱が起きた、ドゥダス。 現在トップ8、このドゥダスの記録でトップ8を狙う選手がこのタイムを基準にしますが。

十種競技110mハードル続いては中村選手が登場します。 5年前のロンドンオリンピックでは、400mハードルで登場しました十種競技、2日目が始まります。 ドゥダスがこの前の組で15秒台、この後、欠場、棄権する可能性もありますから8位に繰り上がる可能性、35人でスタートして、もう9人棄権しておりますので本当にサバイバルですね、十種競技は。 2日目は110mハードル、円盤投げ、やり投げ、そして最終1500mは中村、種目別トップが狙えます。 中村は現在7788点ペース、右代は7900点ペースという十種競技。

その日本チーム、私の目の前ではちょうど第1走の多田選手からスタートからのコーナーの練習を一生懸命頑張っています。 アサファは来てないのかな、アシュミードとか。 ヨハン・ブレイク、アシュミード、ボルトだったらばもうリオのときと変わらないんですよ。 第4組は世界新記録ペースのフランスのメイヤーが2レーンに登場。 世界新記録、それはもう破られないかと思われたんですが、25歳のメイヤーがそれを上回るペースですね。 スプリントは自己新連発で絶好調です。 3レーン、中立選手、ロシアのシュクレニョフは現在全体10位。

元世界チャンピオンですね幅跳びでシーズンベストを出しています。 8レーン、現在3位、トップとは117点差のフライムス。 フライムスはお父さんもソウルオリンピックの十種競技の入賞者ですね。 そしてフライムスが13秒68、現在3位ですが、1016点、シーズンベスト。 一応アメリカとジャマイカ注目の2強を出してみましたアメリカ、なんといっても2走にアリソンで、何でかというと、トンプソンを温存したんですね。 2組目にジャマイカ、1組目にアメリカが登場してきま地味に強い。

4レーンのアメリカ、2走はアリソン・フェリックスですね。 いきなりアリソン・フェリックスを2走に起用してきましたね。 このアメリカに対しまして、8レーンにはオランダがいま昨日の200m優勝しました、ダフネ・シパーズ選手ですよね。 2走のアリソン・フェリックスのところ、やはりバックストレートでアメリカがリードを広げる形になりましたね。 中盤、アリソン・フェリックスの伸びがよかったですよね1走のブラウン、自己ベスト11秒01のアーリヤ・ブラウンでした。 ブラウンから2走のフェリックスへというつなぎです。

スイスが3着に入っていますこちらはオランダ、昨日200mで女王に輝きましたシパーズ。 若い選手、このアメリカのチームは若いチームですよねアリソン・フェリックスただ1人、31歳ですが、イギリスのエースになっているディナ・アッシャー スミスオランダ人の女性、クン夫人が100・200の2冠を達成した地でもあるんですね。 オランダ国民も、このシパーズに大いなる期待を寄せてこの世界陸上を見守っていることでしょう。

昨日から緊張してたという1走の多田選手のコーナーだけがちょっと心配と笑いながらサニブラウン選手も健闘を祈りました。 国の威信を賭けた戦い、男子4×100mリレー、この組には5レーンが日本8レーンにアメリカ、そして4レーンにイギリス、日本の1走ですが、多田修平、関西学院大学。 2走は飯塚翔太、3走、桐生祥秀・東洋大学、そしてアンカーはケンブリッジ飛鳥。 5レーンは日本です、多田修平、飯塚翔太、桐生祥秀、アンカーはケンブリッジ飛鳥。

サニブラウンはハムストリング、少し200mでしかしその中で日本は無事に決勝進出を決めました。 今日は本当にきっちりバトンを渡せましたし、多田選手のコーナリング、心配されていたんですけど、非常によかったですよね。 ケンブリッジ飛鳥、去年のリオオリンピックでは懸命にボルトを追った。 多田選手からお話を伺っていきます、どうでしたか?ちょっとスタートがあまりよくなくて、バトンの部分でもちょっとダメなところがあったので、決勝では修正して挑んでいきたいなと思います。

ボルトにとっては、この4×100mリレー、午前の予選と、今日のナイトセッション、夜の決勝というのが残すところあと2本のレースのみになりました。 アンカーはウサイン・ボルトです、ジャマイカ。 ジャマイカ、1着フィニッシュ、37秒95。 まずジャマイカの走りをご覧になってどうでしょう?バトンでスピードを落としながらジャマイカは進んでいる感じですよね。 フランスのアンカー、ルメートルを横目に見ながら位置を確認して1着でフィニッシュしました。 ジャマイカ1着フィニッシュ。

この種目、男子と同じようにアメリカがずっとトップをとっていたんですけれども、前回大会、ジャマイカが優勝して、4×100mリレーだけではなくて、マイルリレーでもジャマイカが1位だと、短距離界を全部席巻するという勢いでしたね。 ボツワナは1走の選手が400mに出場、2走が400mの準決勝まで進みましたボツワナ、フランス、オランダアメリカ、そして地元のイギリスですねここら辺が横並びで、アジアの代表であるインドがどこまでついていけるかというところですね。

ずっと勝てなかったジャマイカのマイルリレーですね。 やはりメダルを取るには37秒台が必要になってくるととにかく落ち着いてベテランの1走、2走、リロイとマクローリンがきちっとバトンをつなぐと、先頭で抜けてくると、そこを最後、マクファーソンが離して1着で入る戦略だと思います強いですよね、歴史的にもポーランドは本当に個人種目で出場しています。 先頭はジャマイカに変わりました。 ナイジェリアからジャマイカに変わりました。 ナイジェリアのエグウィムが距離を縮めてますが後ろが冷静についてますね。

アメリカがジャマイカを予選では2秒上回っていることになります。 明日ということになりますマイルリレーの決勝は、最終日になります。 ボルトを含むジャマイカチームはのんびりと、まるでお散歩のように帰ってきてそのまま芝生でリラックス中です。 そして、日本マイルリレーのメンバーたちも、招集所に向かいました。 マイルリレー予選、間もなくです。 日本は佐藤拳太郎、金丸祐三、木村和史、堀井浩介の4人が世界の舞台、ここロンドンへとやってまいりました。

8レーン、ジャマイカ、過去世界陸上で銀メダルが6つで力があります、しかも最後のマクドナルドを置く辺りは7レーンはポーランド、99年セビリア大会の金メダルです。 リオオリンピック銀メダルのジャマイカ、内側のレーン、かなり並んでますから外側のレーンがどこに自分の体をおさめていくかですね。 ジャマイカ、スペイン、ポーランド、キューバ、バハマ、5番に下がりました。

今年は日本選手権で45秒76、予選でマークしたタイムがあります。 日本のタイムは3分7秒29、日本は8位、決勝進出はなりませんでした日本の4人のメンバー、日本の選手たちに来ていただきました、でも、こんなもんじゃないと思うんですよ、日本の400mは。

アメリカ、イギリス、スイスが決勝進出です。 アメリカもよかったんですが、やはりイギリス、地元開催ということもありまして決勝はメダルを取れる位置にいるという感じはしますよねバックストレートでアメリカがリードをアメリカの3走、アッシャー スミスですね。

日本新記録である37秒60をマークして、そしてジャマイカを追って、ケンブリッジ飛鳥がゴールした、その瞬間が日本男子リレー史上初めての銀メダルでした。 日本の1走ですが、多田修平・関西学院大学、2走は飯塚翔太、3走桐生祥秀、東洋大学、感じはするんですけどね。

大きな声を出して、アンカーのケンブリッジへアンダー多田、飯塚、桐生、ケンブリッジ飛鳥、4人の選手、アメリカ、イギリスを追って内容はまだまだ僕らはかなりタイム伸ばせると思うんでそれをしっかりやれば決勝で勝負できると思います。 みんなにとっては、やはり予選からボルトが走る姿を見れるというのは最高ですねバトン練習もやってましたしね、ボルト選手ね。 今、ジャマイカ1着、フィニッシュ、バトンでやはりスピードを落としながら何とかボルト選手に渡してという感じですね。

決勝で日本のライバルとなる、アメリカとジャマイカの選手と話をしました。 そして、ジャマイカ・ボルト選手にも話を聞きました。 そして、そのチームのメンバー、フォート選手にも話を聞きましたが、フォート選手はジャマイカ国民全員がボルトのために金メダルをと願っているということですかジャマイカ、気合い入ってます。 リレーの方がうんと緊張したという多田選手、スタート失敗したと悔やみつつも予選を走って、もう大丈夫、リラックスして、決勝はしっかり決めますと。