サワコの朝【さだまさし▽爆笑トーク&生歌】

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この番組のまとめ

今日のゲストのファンクラブの皆様ないしただのファンの皆様。 ファンクラブって何人ぐらいいらっしゃるんですか?2万何千ですかね。 今日のゲストは長崎出身のシンガー・ソングライターさだまさしさん。 1973年フォークデュオ「グレープ」としてデビューすると翌年「精霊流し」が大ヒット。 都市伝説?都市伝説のうちの1つがさだまさしは2時間半で2曲っていう。 このコントラストってすごくない?それで最前列のここにいた人が便所行くからね。 あれは…えっ小学校ですよね?小学校です。

なんでこんなにシャレて聴こえるんだろうと思ったらね鼻濁音です。 僕九州人なんで鼻濁音の文化がないんです。 「♪涙が」ってちゃんと鼻濁音で坂本九さんは歌っておられるでしょ。 また今はねロックバンドなんか絶対鼻濁音使いませんから。 ヴァイオリン留学っていうの?天才だったんです子供の頃。 だって音楽高校落ちて普通高校いって。 でそのヴァイオリニストになろうと思ってた天才少年が突然クラシックじゃないこういう加山雄三さんとか坂本九ちゃんの…。 僕ヴァイオリン弾いてたから訳もなくこの音がサ~ンって出たんですよ。

それでもう友達が失恋したって言ったらインタビューに行って。 うんインタビューに行って。 パナソニック「Jコンセプト」ただいま!ご相談は0120−874−872こないだここに倉本聰さんがいらして「北の国から」の曲を作っていただいた時に「アーとかウーとかいう歌作りやがって」みたいなことおっしゃってたけれど。 倉本先生のお宅にちょっと遊びに来いって言われて。 それで冒頭のシーンに戻して倉本先生がこうカチャカチャやりながらね。

すごいわがままな歌手とわがままな作曲家とわがままな作詞家が同居してしかもわがままな演奏家がいるんで。 もう演奏家下手なんですよ。 歌も下手だしねギターも下手だしで作曲家がいちばん怒ってます。 例えば「関白宣言」もそうだけれども亭主関白なんてものはだいぶほんとに化石化している時代に片っぽいなくなったら最後は1人きりで死ぬんだよその覚悟はありますか?っていう問いかけが家族の歌だったのね。