ビビット 真矢ミキ

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この番組のまとめ

最新の情報をお伝えします政府は午前6時57分頃北朝鮮の西岸からミサイルが東北の方向に発射されたとして、Jアラートを通じて国民保護に関する情報を出し警戒を呼びかけました。 北海道、東北地方、茨城、栃木、群馬の北関東3県と新潟、長野を対象に6時57分頃、北朝鮮西岸からミサイルが東北地方の方向に発射された模様としてJアラートを通じてそして7時8分にミサイルが北海道から太平洋に通過した模様だとしてミサイルの破壊措置の実施はなかったと発表しました。

韓国政府は対抗措置として、韓国軍が北朝鮮のミサイル発射直後に弾道ミサイル、ヒョンム2を発射する演習を行ったと発表しました韓国の国防相によりますと、発射されたミサイルの最大高度は770km、飛距離は3700kmあまりということですグアムまでの距離がおよそ3400kmなので十分に射程におさまる飛距離ということになります。

おっしゃるとおり核実験、それからICBM含めてアメリカ本土まで届く核兵器を搭載できるミサイルの開発を目指しているんですけれども、ただ、今回の火星12も火星14じゃないからそれほどではないと考えたら絶対ダメで、グアムというのはご存じのようにアメリカのアジア、特に朝鮮半島で有事の際に、その対応をするための最も重要な基地なんですよねそこに対して北朝鮮が核爆弾を落とせるということを今回、メッセージとして明確に伝えているのでそうなるとアメリカの本土でなくてもその脅威というのはアメリカを含めて、もちろんですけれども韓

つまり、中距離弾道ミサイルの場合、前回、いずれにせよ、再突入はしたけれども、完全な形では突入しなかったなので今おっしゃったように飛距離も本来はグアムまで届かせるには3400~3500kmは飛ばさなきゃいけないんだけど2700しか飛ばなかったと今回、最終的にどういう形で着水したのか、落下したのか、これから分析はいろいろ出ると思いますが少なくとも飛距離の面では、彼らが当初想定していたとおりの距離は飛んだだろうと見ることはできませんか?過去8回、制裁決議が出されて必ず挑発行為を繰り返して、北朝鮮も9回目の今回も

国連決議に合わせて、それに反発する形で挑発するというのは繰り返されてきたんですけど今回、もう1回改めて強調すると国連の制裁決議自体が異例のスピードで出されたんです。 私たち、北朝鮮が何か動きをとるとこれは記念日だからだとか、これに対する反発だとかいろいろな理由を見つけたがるんですけど北朝鮮にとっては、それはあくまでも口実で彼らが目指しているのは、アメリカ本土に届くICBMに核弾頭を載せて撃てる能力なんです。

僕が考えますと、これまでの流れでいきますとひょっとすると、国連の脱退も含めて、もっと孤立化をすることによって、求心力を高めようという、我々からはちょっと想像できないんだけれども北朝鮮は恐らく、中南米でも外交官を追放したりという動きも出ていますが、その逆にとって、孤立することによって、北朝鮮のミサイル発射に関して最新情報を報道フロアから伝えてもらいます。

続いて日本政府の対応について北朝鮮のミサイル発射を受けまして、菅官房長官は先ほど記者会見で北朝鮮に対して最も強い言葉で断固非難したと述べました。 菅官房長官はまた会見で、今朝6時57分頃、北朝鮮がミサイル1発を北朝鮮西岸より発射し船舶への被害報告も確認されていないということです。

国連総会に合わせて日本の安倍総理や韓国のムン・ジェイン大統領と3カ国の首脳会談を行うとともに、国際社会に対して改めて北朝鮮の核・ミサイル開発の放棄を求める姿勢を強調することにしています。

改めてこちらご覧いただきたいんですが、先ほどもお伝えしたようにアメリカとしてはいわゆる最強案というんですか、ありとあらゆるものを全面禁止にしたいという思いがありキム・ジョンウン党委員長の資産凍結であったり海外の渡航を禁止するそういったものも案に上げていましたが結局はロシアや中国に対して気を使ったと言うのもおかしいですが、妥協案ということになったわけですよね。

また、何らかの事前通報もなく道水域に着弾させたことは航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題になると思います本日、国家安全保障会議を開催し、情報の集約及び対応について協議しました。 国家安全保障会議においては総理からの6点の指示を改めて確認をするとともに、我が国として引き続き国際社会との協力、連携をさらに強化し、北朝鮮に強く自制を求め国連安保理におけるさらなる対応を含め断固たる対応をとっていくことを確認しました。

安保理の新たな制裁決議について、強い圧力を受けても挑発行動が終わらないということで、北朝鮮の核・ミサイル開発があると思いますが、そしてそのことを決議に基づいて実行に移して、このことが極めて大事であって、国連の中にそうした実行を監視する機関もありますのでそうした機関を通じて、各国が、あの制裁を実施していく。 飛距離はおよそ3700km高度は800km、ロフテッドなどの発射方法ではなかったということで、ミサイルの種類については分析中ということです。

また、韓国国防省は発射されたミサイルの最大高度は770km、飛行距離は3700kmあまりと発表していてこれについて韓国軍の関係者は、中長距離弾道ミサイルと見ています。

やっぱりこういった緊張が高まるので、こういうニュース、日本と同じようにトップニュースで当然伝えますけれども、しかし、やはり報道全体のあり方、それから一般国民の認識というのは、相当、よくも悪しくも日本に比べると落ち着いていますよね。 だから日本が、普段はこの北朝鮮問題、何か日本が巻き込まれちゃう他人事のような認識を持っている一方で、Jアラートで急に不安がるということなんです。 この非常に強い台風18号は現在、沖縄の北の海上を北上中で、週末の3連休にかけて日本列島を直撃する予想です。

先ほどもVTRでありましたが、梅雨前線、それから秋雨前線があるときには台風から離れた場所でも大きな災害が起こる可能性があるということなんですね。 台風自体は沖縄付近にあったんですけれども秋雨前線が本州付近にあってその南側で豪雨となったんです。 吉田明日から3連休という方も多いと思うんですけれど自分がいる場所にいつ台風の被害が来るのか、そこも気になるんですが?増田雨と風の予想を見ていきましょうか。