報道特集「北朝鮮クライシスに韓国社会は・熊本地震と町屋の危機」

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この番組のまとめ

先月29日の火星12型も発射実験ではなく、発射訓練だったが、その意味について、専門家は…飛距離3700kmに達した火星12型は北京市では参加者から、北朝鮮の核・ミサイル開発に対し不安の声が聞かれた。 台風が接近している鹿児島県枕崎市と宮崎市の青島から中継です。 現在風速15m以上の強風域に入っている鹿児島県薩摩半島南西部の枕崎市です。

一方、捜査当局が行方を追っている容疑者について、13年前、茨城県で起きた女子大学生殺害事件で国際手配中の男がJNNの取材に答え犯行の一端を明らかにした。 東京都と築地市場の業界団体が話し合う協議会が開かれ、都は豊洲市場の安全対策追加工事の完了見込みが来年6月上旬と説明し、移転は来年6月から秋にかけて目指すとの方針を示した。 移転時期について業界団体側は来月以降の早いタイミングで決められるよう調整したいとしている。 昨日午前6時57分、北朝鮮が再び弾道ミサイルを発射した。

環日本海経済研究所の三浦光弘氏は、制裁を続けるだけでは北朝鮮の核・ミサイル開発の阻止にはつながらないと指摘する。 韓国では、北朝鮮との有事に備え、70年代以降、毎月15日を民防衛・訓練の日と定め、政府主導で大規模な訓練を続けてきた。

今日、私は保守派の集会に行ってきたんですけれども、そこではムン・ジェイン政権の北朝鮮政策に対する非常に激しい非難の声が上がっていました。 ただ、その保守派にしても、北朝鮮問題を単に安全保障や外交の問題と割り切ることはできない。 次です、熊本地震から来月で1年半熊本城の復旧工事が始まった一方で城下町では風情ある町並みが消滅の危機に瀕しています。 この町屋の特徴的な店構えには、空間を有効に利用してきた町屋が並ぶ城下町は、加藤清正が熊本城築城とともにつくった。

一方、熊本地震から1年3カ月あまりたった先月、町屋の修復支援で大きな動きがあった。 復旧工事が進み、その姿がよみがえったとき、取材をしたRKK熊本放送の藤本ディレクターです。 国と県による中小企業のための補助金や文化財復旧のために設置された基金もありますけれども、仮にこうした補助金が出ても、清永本店のような大きな建物の場合、残りの費用を個人で賄うのは大変です。