今日のゲストはこの半年間大変な話題になりました。 石坂浩二さんにおいでいただいております。 あははっ!今日のゲストは俳優の石坂浩二さん。 27歳の時大河ドラマ「天と地と」で主役の上杉謙信を演じると最高視聴率32.4%を記録。 国民的俳優の仲間入りをします。 そなたはなぜ死んだ!石坂さんのはまり役といえば金田一耕助。 「犬神家の一族」は角川映画の第一作として遺産を独り占めしようとして殺人を決行した。 せぇ~の!そして真骨頂は圧倒的な好奇心とその博識ぶり。
この社会現象っていうんですかこのドラマの効果を石坂さんはどうご覧になってらっしゃいますか?まったく分かりませんけどもただねいちばん分かったのは放送が始まってすぐに同窓会があったんですけどうちの高校の。 パナソニック「Jコンセプト」ええ~2曲選んでいただいてる1曲目今でも記憶の中で輝いている曲は…。 中学から慶應普通部に。 そしたら幼稚舎っていう向こうの慶應の小学校があるじゃないですか。 それが長いエキストラの始まりでず~っと結構エキストラがうまくなっちゃって。
もっと低くなる?介護用品レンタルはパナソニック。 そうよく生放送でやりましたよねこういうこと。 ねえ!エキストラが長かったのでスタジオが怖くなかったっていうこともすごくプラスしたんですよ。 その時着てちゃいけないジャンパーがあって…ヒュッと入り口へパンすると私が立ってて部屋へ入ってきてそのジャンパーを着るっていうシーンだったんですよ。 そう生放送はねほんとにだから台詞を忘れるっていうことがどのぐらい大変かっていうと周りが大変なんですよ。 初めてのカラー放送大河ドラマに出られた。
で角川映画の初作品金田一耕助。 僕は最初にあの~市川監督からお電話を頂戴して「僕ちょっと合わないと思います」って言ったのはダブルの背広を着てピッとピストルを構えてデンデンと撃つ金田一だったんです。 原作を読んだらもう一回電話するからって言われて。 金田一はそんな衣装さん付いてないんだからって。 で最初ねその当時その…「資生堂」の提供の番組をやってたんです。 それで「資生堂」の美容部長さんっていう方がすごくいい方で相談したんですよ。
ですぐアメリカ軍のちょっとお偉いさんが来て私たち端っこの方に住んでその人はまあ上の2階の洋間と下のええ~客間を使ってた。 代々木公園あの一帯が全部芝生で白いうちがだあ~っと建っててスーパーがあったんですよ真ん中に。 でもうちの中にそんなアメリカの兵隊さんがいるっていうこと自体も貴重な経験ですね。 だってこないだまで言っちゃなんだけど「鬼畜米英」と言われていて…。 その前は鬼畜米英っていってこう立てて「マッカーサー」って書いてあるやつをこんな変な…鉄砲でプチッと撃ってたりしてたんですよ。