報道特集「解散に大義はあるのか・闇に光る金塊」

戻る
【スポンサーリンク】
18:00:05▶

この番組のまとめ

一方、民進党の前原代表は愛媛県内で講演し、臨時国会では加計学園問題などで新たな事実が明らかになる可能性があったと指摘した上で、安倍総理はそれが嫌だったのではないかなどと冒頭解散を厳しく批判した。 北朝鮮の国営メディアは今日、朝鮮労働党中央委員会や人民武力省で昨日行われた反米総決起集会の模様を伝えた。 トランプ大統領の国連総会での演説に反発した昨日のキム・ジョンウン党委員長の声明に続くものだが、当のトランプ大統領は日本時間の今朝も…キム党委員長を狂った男やちびのロケットマンとやゆ。

明日行われるドイツの総選挙で移民排斥を訴える右翼政党AfDの初の国政進出が確実視されている。 実はAfDは去年のアメリカ大統領選でトランプ陣営に協力したPR会社と契約し、いわば何でもありのメディア戦略を担わせている。 また母親が、夫は仕事のストレスを離脱交渉の期限である2019年3月以降、アメリカ・サンフランシスコで従軍慰安婦を象徴する像が新たに設置された。 安倍政権は来週木曜日に召集される臨時国会の冒頭で衆議院を解散する見通しです。

加計学園を巡る問題を指摘してきた前文部科学事務次官の前川喜平氏に今回の解散話について聞いた。 教育無償化の財源は消費税引き上げによる増収分の一部を想定していると見られる。 これを解散・総選挙の大義に突然持ち出してきたことについてはどう受け止めましたか?一方、日本の財政は危機的な状況。

大体、国連であれだけ北朝鮮のミサイル危機を訴えておきながら、総選挙で政治的な空白ができるということを何だと思ってるのかなというふうに思いますけど、それとは別に森友学園と加計学園の問題を告発した問題を告発した当事者たちは今回の動きにものすごく怒ってましたですね。 総選挙というのはいったん選挙に勝ってしまうと勝てば官軍みたいな、国民が終わっていいって言ってんだという乱暴な論理がまかり通りかねない、果たしてそれが民主主義国会の健全な姿なのかと次の特集です、今、金塊の密輸が激増しています。

密輸グループが金塊の仕入れ先としている香港。 ただ、こうした店を密輸グループは金塊の仕入れ先にはしていない。 金にデザインが施されている上、金の卸業者になるんですけれども、こうした会社からも金塊の密輸グループは大量に金塊を仕入れるケースがあるそうです。 毎日多くの飛行機が飛び交うアジア最大級のハブ空港、インチョン空港。 香港で大量に仕入れた1枚1kg500万円の金塊を白い紙に1枚ずつ丁寧に包んでいく。

金塊密輸の摘発が報じられる件数も増えていますけれども、実際の犯罪の数、あと被害額はどの程度なんでしょうか?税関による摘発件数というのはここ数年で30倍以上に急増しているんですけれども、それも氷山の一角ではないかなと考えられます。 そして日本だけでなく、密輸グループというのは、香港、そして韓国にも存在していて彼らは本来払うべき税金を払っていないということなんですけれども、金塊密輸というと少し遠い話に聞こえるんですけど非常に近い話で、見過ごすことができない問題だと思います。