会は冒頭、ド派手な演出で始まった代表の小池都知事は、安倍政権への対決姿勢を鮮明に打ち出した。 ただ、党内には危機感も漂っている小池氏の「排除する」という発言がきっかけの1つとなり発足した立憲民主党だが、希望の党側からは、こんな声も。 自民党は安倍総理も出席して小池都知事らの動きに対抗してか3連休の間、訪れたのが大阪、東京、愛知の3大都市圏。
ちょっと頭の体操をさせてほしいんですが、仮に希望の党が過半数をとった場合、希望の党から総理大臣を出しますよね。 日本の憲法では総理大臣は国会議員でなければできませんのでそうすると小池さんは事実上、希望の党から誰かを指名して、その人が総理候補になるわけですね。
必要な候補者を多く擁立してそして国政と都政とシナジー効果が生まれるような党首選挙をやって決めてそれから首班指名をするのか、でも、それは随分時間がかかりますよね。 そこのところが私が一番ポイント、議員の中で党首選挙をやって決めるのであればそれは小池さんがおっしゃったとおりだと思いますが、小池さんが指名するということであれば、星さんの言ったことに、全然、闇将軍とは、こちらはタイプが違うと思っていますがどうなのかということですね。
続いて小池さんに、ここだけお伺いしたいんですが枝野さんたちのようになった、1つのエポックになったわけですが、この排除という言葉は小池さんはどういう狙いで使われて、それから今、民進党が割れたのはある意味で小池さんの狙いどおりだったのか、安全保障、理念、綱領、こういったところが一致するというのは政党を構成する際にはやはり必要なことだと思っております。
森友学園問題、加計学園問題、南スーダンPKOの日報隠蔽問題、安倍総理は国民に丁寧に説明すると言いながら、冒頭解散をした、全く国民に対する約束違反であります。 安倍総理、明快に説明してくださいこれに関連して、小池さんの質問も若干通じるところがあるのでちょっと説明していただけますか?私、安倍総理に伺います。
ところが私、選挙戦の中で総理は街頭演説でこの森友・加計について、国民はみんな疑問に思っている、その点について丁寧に説明したという話は聞きません。
だってね、日本の国会、予算だ、あるいは外交防衛どうする、社会保障、教育とそういう質疑をしなければなりませんのに、予算委員会とか本会議の8割が加計問題、森友問題ですよ、質問者。 その根拠を出していただきたいんですが、国会の審議では、法案審議から一般審議から予算委員会でこの問題の集中審議をすればその問題ばかりになるのは当たり前ですから、8割だなんて全く事実と違うということを申し上げたいと思います。
私立の獣医学部ですから、設置認可をしたら毎年私学助成金を相当な額、支出しなければ大学経営は成り立ちません。 もし後ろめたくないのなら徹底して情報公開をして、そして担当者、まさに加計さんに国会に来ていただいて、説明をしていただいて、多くの国民の皆さんが、なるほど、真実はわからないけれど、総理の言っていることもそうかなと、そういうことをつくられるのは総理の側に責任があると思います。
日本記者クラブの質疑で、菅内閣のときの方が今よりも実質経済成長が高かったと、そう申し上げられました。 ただし、安全保障法制の集団的自衛権部分というのは憲法違反でもありますし領土・領海・領空を守る、そして、日本列島を広い意味で守っている米軍との連携の話は、すべて個別的自衛権で説明ができます。 集団的自衛権を排除したとしても今、日本周辺のところで日本を守っている米軍との連携については実現可能です。
そして共同行動をして、アメリカのイージス艦が公海上で日本の海上自衛隊が日本を守る任務のためにそれをサポートしているところを攻撃された場合、たまたま弾がイージス艦に向かっていたとしても、これは事実認定の問題、法解釈ではなくて、事実認定の問題として、個別的自衛権で十分説明できます。 これ、アメリカ軍が戦闘状態に入ったらそのまま集団的自衛権が地続きになるんです。
私が申し上げたのは、民主党政権3年3カ月のトータル、安倍政権発足後のトータルを比べたときに実は民主党政権の方が実質経済成長率は高かったと一貫して僕は申し上げています。 後は実質の話しかされないんですが、デフレ経済になっていけば、いわばデフレーターがマイナスになっている分はこれは実質経済、実質成長率がプラスになりますから、つまりデフレ自慢をしているようなもんなんですね。 安倍政権になって、名実逆転、つまり名目成長率が高くて、その下に実質経済、実質成長率がある。
もっともっと私たちは改善させていきたいと思っておりますし一番大切なのは何か、足さなきゃいけないからしようがないんですが、正規の雇用については、私たち、有効求人倍率、私たちが政権を取る前は2人の正規雇用を求めるところに対して1人分の職しかなかった、正規は。