報道特集「総選挙で問われる原発政策・ロシアスパイ事件~当事者が語った」

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この番組のまとめ

野党に政権を任せるわけにはいかないと訴える自民党の安倍総裁と公明党の山口代表に対し、希望の党の小池代表と立憲民主党の枝野代表は、与党側の経済政策を追及した。 2004年に沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落した際にも放射性物質の飛散が問題となった経緯があり、県は今回の事故直後、消火活動に当たった消防隊員らについて、国の責任で健康への被害を調査するよう求めている。

これはJA木更津市で超早場米として試みているゴールドプレミアムダイヤモンド米物語と名づけた米で、日本一早い来年1月の収穫を目指している。 再稼働した川内原発を抱える鹿児島3区。 環境副大臣を務めた経験とこの演説会場では、川内原発について触れなかった小里氏。 その真意を尋ねると…先ほど街頭演説伺ったんですけれども、川内原発という固有名詞は出てきませんでしたね。 なぜ触れなかったんでしょうか?同じく原発再稼働容認を表明している希望の党の野間氏との差別化については、こう分析する。

泉田氏の擁立は自民党本部の主導で進められ、新潟県連内で異論も上がる中、公認が決まったという。 幸福実現党は原発再稼働容認の立場。 まずは、日下部さんと金平さん、地方の選挙区を歩いてみた実感というのはどうでしたか?原発の立地選挙区だからこそ経済とか雇用を持ち出されると、正面切って反論しにくい雰囲気があることは確かですね。

内閣情報調査室、つまり総理官邸直属の情報機関に勤務した人物。 内閣情報調査室に勤務していたA氏。 警視庁に検挙されたとき、取調官から知り合いの4人のロシア大使館員が外交官を装ったスパイであると知らされた。 去年のアメリカ大統領選挙でロシアの諜報機関がクリントン陣営へのサイバー攻撃を行い、メールを流出させるなどして選挙戦を妨害したロシアゲート疑惑。 元内閣情報調査室のA氏は自身が体験したスパイの手口を初めて語った。

ロシア大使館周辺の路上には人の出入りを監視するカメラがその1つ、メリーランド州にあるロシア大使館の保養所。 アメリカ人になったバースキー氏は大学に入学、スパイ活動を始めた。 獲得した情報は大使館にいる連絡役のスパイに特殊な方法で渡していた。 これはFBIが本物のロシアスパイを隠し撮りした貴重な映像。 かつてKGBのスパイだったプーチン大統領はロシアのテレビなどでたびたび自国のスパイたちをたたえている。

ロシアによる偽ニュースの拡散は、大統領選挙期間中、プーチン大統領が冷戦時代さながらの諜報活動を続けるのはなぜなのか。 選挙介入のためにプーチン大統領が情報攪乱工作を行うのは偽の書類をつくり、日本やインドを経由して拡散するのです。 今回、ロシアのスパイというのがテーマになっていますけど、諜報機関、スパイ活動というのは何もロシアだけがやってるんじゃなくて、アメリカもCIAとかあって、ただ、やっていないのは日本ぐらいのものなんですけれども、アメリカは怒っているわけなんです。