報道特集「総選挙~一票に込める思い▽面会取材!相模原事件・植松聖被告」

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この番組のまとめ

衆議院選挙の投票日を明日に控え17都道県、109カ所で実施されたとのこと。 特に前回2014年の選挙と大きく違うのは、改憲勢力としての希望の党の存在で、今回の選挙で巨大な改憲勢力の誕生も予想されます。 改正するのであれば、どこを、何を変えるのか、投票までに各党の公約を検討する時間は明日未明にかけて大東島地方にかなり接近する見込み。 空の便は大東島発着の便だけでなく沖縄本島の那覇空港を発着する便でも明日午前にかけて欠航が出ている。

この事故は今月18日、岡山県津山市の中国自動車道で落ちていたタイヤに軽乗用車が乗り上げ広島県の運送会社のトラックであることを特定し、運転手から事情を聞いたことがわかった。 警察は道路交通法の転落等防止措置義務違反や自動車運転処罰法違反の過失致死の可能性も視野に調べている。 ロシアでの国際会議で北朝鮮とアメリカ側の接触が注目される中、トランプ氏もキム・ジョンウン氏も先制攻撃をしたいとは思っていないはずとシャーマン元国務次官らとの水面下の接触が行われるか注目されている。

上空をオスプレイが飛行する中、衆院選公示の翌日、アメリカ軍普天間基地所属のヘリコプターが牧草地で大破・炎上した。 牧草地の所有者であり、事故現場からわずか300mの場所に住む西銘晃さんは…アメリカ軍関係者や車両の出入りで牧草地全体が踏みつけられてしまったため、おととい、ようやく放射線量検査をクリアし来週中には出荷できる見通し。 アメリカ軍機による住宅上空の飛行に事故原因はまだ明らかになっていないが…ちょうど私たちは今、普天間基地を見渡すところにいるんですが、ちょうど同型と思われるヘリが戻ってきました。

まずは日下部さんと金平さん、沖縄や豪雨被害の福岡の有権者を取材してどうでしたか?福岡の方は幹線道路沿いはそれなりに復旧しているんですが山間部の方はまだほとんど手つかずみたいなところがあって驚いたんですけれど、つまりそういうことは今まさに政治の力が必要なときに選挙が行われるということで被災地の皆さん非常に思いは複雑だと思うんですけどいざ聞いてみると、困っているのはほかにももっといるからといって、のみ込んでしまうんですね。

与党が過半数をとった場合でも、仮に大勝となれば政治は基本的にはこれまでと同じように進んでいくのとともに憲法の改正についても改憲を認める野党側にも逆に与党が勝つには勝ってもかなり実際議席を減らすということになれば政権運営、国会運営、それだけ野党側への配慮も必要になってきますよね。 起訴された植松被告は手紙などで一方的な主張以外その実像はほとんど知られていません。 植松被告の右後ろには刑務官が控え、記者とのやりとりを逐一記録していた。 記者が面会した5日間、これは植松聖被告が拘置所で書いた絵。

津久井やまゆり園で働き始めた当初は、入所者の方々が楽しく過ごせたらという思いを持っていたと話す植松被告。 終始平然と話し続ける植松被告がある問いかけに1分ほど黙り込む場面があった。 そして記者に同行した画家がやりとりの様子を描いているとき、植松被告が突然、手をついて頭を下げた。 息子の一矢さんは植松被告に首などを刺され、一時、生死の境をさまよった。 尾野さんは植松被告のゆがんだ考えは社会全体の障害者への冷たいまなざしが生み出したものだと感じている。 面会5日目の先月22日、植松被告は突然、こう切り出した。

実際に面会した植松被告にどんな印象を受けましたか?実際に会ってみると礼儀正しく腰が低いごく普通の青年でとてもこのような凶悪な事件を起こした人物とは思えませんでした。 なぜ彼は突然、面会を打ち切ったんだと思いますか?当初私は植松被告に10日間でも20日間でもできる限り長く面会したいと話しました。