SMBC日本シリーズ2017 第4戦 DeNA×ソフトバンク

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この番組のまとめ

放送の解説は、大魔神・佐々木主浩さん、それから昨シーズンで現役を引退されました黒田博樹さん、そしてプレイヤーゲスト、広島カープの新井貴浩さんにお越しいただきました。 解説は、19年前、ベイスターズが日本一に輝いた当時のクローザー、佐々木主浩さんそして日米通算203勝、昨シーズンで現役を引退されました黒田博樹さん、そして、ゲストに今年リーグ優勝を果たした広島カープの新井貴浩さんにお越しいただきました。

たまたまですよ、1試合、1試合という気持ちで、黒田さんは今の対戦、どう見ましたか?最後は少し甘いかなと思ったんですけど、やっぱりチェンジアップが効いているので柳田選手もちょっと打ち損じた感じはしましたね。 バッティングカウントでもどんどんチェンジアップをし、ただ、濱口投手はカウント負けしてても結構カウントを整えるためにチェンジアップをうまく使っていると思うのでバッターからすると結構嫌かなと思いますね。

特に高城がマスクをかぶることが多いという濱口と高城のバッテリーですが、特にワンバウンドのボールを止める技術が非常にあるということで高城がマスクをかぶることが多い、濱口・高城のバッテリーです。 昨日、先制のタイムリーツーベース横浜スタジアム、ベイスターズvsホークスの日本シリーズ第4戦です。 日本シリーズではジャイアンツ時代に和田投手にしてもベテラン投手ですけれども、今のワンプレーはすごくピッチャーにとって大きなワンプレーだったと思いますね。

緩やかにライトからレフト方向に流れているという神奈川大学、ドラフト1位で今シーズン、ベイスターズに入団しています。 クライマックスシリーズのファイナルステージ、楽天戦では5回を9安打5失点というマウンドがありました。 そこから中11日あけて和田毅、ホークスの日本一か、ベイスターズの逆襲かという第4戦。 11年ぶりの横浜スタジアムのマウンドですが、非常に感触をつかんでいる印象ですか?そんなに気にしてはいないですね。 今日、日本一になるんでしょうか、福岡ソフトバンクホークス。

こういうデッドボール、心理的な面ではいかがですか?普段は打席に入らないというピッチャーの和田が左バッターボックスに入ります。 倉本が昨日、セカンドへのタイムリー内野安打がありました。 黒田さん、昨日は12球粘ってのタイムリー内野安打がありました。 柴田であり、倉本でありというところが結局、追いつきはしなかったんですが、ただ、柴田がフォアボール、そして倉本が12球粘ってセカンドへの内野安打。

黒田さん、このシーンはどう見ましたか?柴田選手がツーストライク、追い込まれていたんで、そしてプレイヤーズゲスト、新井貴浩さんをお迎えしてお伝えしています。 そのムードという部分で佐々木さん、今のような形のアウトが流れを切ってしまうような?送りバント失敗とか、ランナーの盗塁死ですよね。 セ・リーグでは一番少ないという広島がトップで112でしたが、ベイスターズは今シーズン39という盗塁数でした。

佐々木さん、早い段階で円陣を組んできましたね?これだけホークスのバッター陣がタイミングが合っていませんからね、そういう意味で狙い球とか、これだけチェンジアップが多いので、どうするか指示しましたね。 このチェンジアップ、黒田さん、チェンジアップというボールは、抜けてしまうと逆にバッターからすると、難しいんじゃないかなと思います。 新井さん、改めて伺いますが、チェンジアップを待ってても、やはり打てないという形になるんですか?そうですね、錯覚しますので、待ちづらいですね。

フォークボールが少し抜けてデッドボールになったんですが、まさに崖っぷち、ベイスターズもどこで試合が動くのかという今日のゲームになりました。 首位打者・宮崎、先制のホームイン!このシリーズ初めて先制点を奪ったベイスターズ。 佐々木さん、どうしても欲しかった先制点がベイスターズに入りました。

これで佐々木さん、ムードはベイスターズにいきますね。 横浜DeNAベイスターズ。 その桑原が今日、まずライト前に、王者・ソフトバンクに挑んでいくDeNA。 ゲーム展開を考えれば、和田投手ぐらいになるとそこまで考えるピッチャーなんで、これは今日の桑原選手と柴田選手をてんびんにかけてというか、柴田選手との対戦を選んだということじゃないでしょうかね。 今日勝ちますと日本一ですが、DeNAベイスターズが2点のリード、5回ウラ。

篠原ピッチングコーチが今日の先発ピッチャーの濱口です。 ただ、ここから3順目に入っていくという中で、佐々木さん、1つここからバッターたちが?チェンジアップも大分見てますからそういう部分では大分変わってきますよね。 佐々木さん、これは濱口にできるだけ投げてほしいという形に、ベイスターズはなりますか?そうでしょうね、これだけみんな合ってませんからね。 ベイスターズ、ルーキー・濱口の快投があって、ファンが沸いている横浜スタジアムです。

ベイスターズ先発、ルーキーの濱口遥大、この強力なホークス打線に対して6回ノーヒットピッチング。 佐々木主浩さん、黒田博樹さん、佐々木さん、一転、ここはストレート中心で来ましたね。 佐々木さん、日本シリーズでノーヒットというと、あの中日の山井投手が2007年、8回まで完全試合をしていて岩瀬投手にスイッチした試合がありました。 ノーヒットピッチング、三振は5つ奪っています。

あの2007年、中日が成し遂げた第5戦でしたが、山井投手から岩瀬、8回を完全に抑えていた山井投手を86球で代えた落合監督、岩瀬にリレーした、あのときから10年たって、そしてこの横浜スタジアム、7回までノーヒットという今日勝ちますとホークスは日本一ですが、ここまでは完全にベイスターズペース。

久しぶりに横浜スタジアムに日本シリーズが帰ってきました。 シーズンは3位ではありますが、ただ、クライマックスシリーズ、阪神も破り、広島を破り、そしてセ・リーグの代表として日本シリーズにやってきました。 甲子園で試合をし、マツダスタジアムで試合をし、さらにヤフオク!ドームで試合をしてからこの横浜スタジアムに戻ってきました。 佐々木さん、いい表情していますね非常にこの大舞台なんですけれども、本当によく投げていますよね。

特に初回にワイルドピッチもあったので、初回にああいうワイルドピッチをしてしまうとなかなか変化球とか低めに投げるのが難しくなってくるところを高城選手もうまくリードしたと思いますね。 日本シリーズ第4戦、19年ぶりの横浜スタジアムで日本シリーズ勝利なるかというベイスターズ。 ここは引っ張りにいっていますからね、筒香がチームバッティングという気がしましたよね。 こういうチームバッティングをするということは、あとのバッターにも気持ちにつながると思います。

佐々木さん、個人個人が自分のできることをやっているというその前の筒香もそうですし、ちゃんとしっかりとランナーを進めて、宮崎も自分らしいバッティングをしてますよね。 そして、守護神・山崎康晃がマウンドに上がります。 解説は大魔神・佐々木主浩さん、そして黒田博樹さん、プレイヤーズゲスト、新井貴浩さんでお伝えしています。 9回表、DeNAの守護神・山崎康晃がマウンドに上がりました。

今日佐々木さんの目の前で、今日が開幕ですと山崎康晃は言っていました。 ここまで勝利がありませんでした、横浜DeNAベイスターズ。 放送の解説、佐々木主浩さん、黒田博樹さん、新井貴浩さんでお伝えしています。 佐々木さん、ベイスターズ、このシリーズ初勝利になりました。 ベイスターズらしい、ホームランから、濱口投手が粘り強く、バッテリーでよく打者を抑えたなと思いますね。

今日のヒーローは、見事なピッチングを見せました濱口遥大投手、そしてリードした高城俊人選手。 まずは濱口さん、ナイスピッチングでした。 ありがとうございます!チームとしては後がない中で迎えたご自身初めての日本シリーズのマウンド、どんな思いで上がりました?すごく緊張したんですけど、とにかく自分の持っている力を全力でぶつけていこうと思って投げ特に相手の1番バッター・柳田選手は3試合連続1回にヒットを放ってそれが先制点になっています。

ただ、ルーキーの濱口が好投してワンアウト・ランナー2塁、柳田セカンドゴロ、柴田の好プレーもありました。 さらにツーアウトランナー3塁から今宮の空振り三振ですね。 何度も何度もソフトバンクに行きかけたんですけど、濱口君と高城君のバッテリーがそれを断ってきましたよね。 今宮のこのナイスキャッチは何度見ても、佐々木さん、お見事です。 新井さんも1つポイントに挙げていましたが?ここは佐々木さん、よく決めたんですよね、濱口が。