2017三井住友VISA太平洋マスターズゴルフ 第3日

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この番組のまとめ

今シーズン1勝ながら賞金ランキングは4位、そして抜群の安定感で今シーズンを引っ張っている小平が現在、1ストローク差、11アンダー、3位につけています。 そして、現在賞金ランキング3位が宮里優作です。 2017三井住友VISA太平洋マスターズ、サードラウンド。 やはり加瀬さん、このコース、相性ありますね?ありますよね、非常にグリーンの読みとかがスンス・ハンは初めての御殿場です。 賞金は既に1億円を超えています、今年はハイレベルな賞金王争い、その中で現在3位につけている宮里。

清原さん、宮里の今日の出来はどうでしょうか?でも、残念と言えども追っている選手にとっては、今年で第45回大会を迎えた2017三井住友VISA太平洋マスターズ。 また、大会期間中、17番ホールでホールインワンを達成した選手全員に、ファウンディングVISAメンバー、VJAグループからお店でもネットでも世界中のVisa加盟店でお買い物に使えるVisaギフトカード300万円分が贈られます。 VJAは全国の主な銀行・金融機関系カード会社等で構成するVISAカード発行企業のアソシエーションです。

2015年のファイナルQTトップ通過、昨年は星野陸也、その前、14年がチャン・キムなんですね。 宮瀬さんは3日間、ここまで小平を見ていますが、いかがですか?先ほども言いましたけれども、ショットがすばらしいですね。 18番、武藤のセカンドショット。 本来、昨日ですと大体3ストローク差ぐらいでこの週末を迎えたかったと話していますが、宮里優作、現在トップとは4ストローク差です。 3番のパー5ですが、ここも今日はアゲンストでしたから、まあ大変な風になりましたね。

現在賞金ランキング3位が宮里優作、2位が池田勇太、トップはチャン・キムですが、チャン・キムが昨日の朝、腰痛を発症、日本オープンのときに、ぎっくり腰になったそうですね。 14番、小平、右のフェアウェーバンカーにつかまっています、セカンドショット。 ヘンドリーが現在10アンダーということで、最終組の1つ前はヘンドリーと21歳の星野陸也、小平がプレーをしています。

今平が8000万円台ということで、ただ本当に、年々ジャンプアップして、今年は関西オープンでようやく初優勝をしています。 また今年から会場内の一部エリアにフォトエリアを設けエリア内での選手の写真撮影や記念撮影ができるようになり、より一層、お楽しみいただけるようになりました。 宮瀬さん、フィニッシュがピタッと決まってきませんね?今日は5バーディー・2ボギー、3つスコアを伸ばしている宮里優作です。 やはり昨年はパッティングランキングでは24位ですがこれもラフからですから、多少フライヤーも計算しなくてはいけない。

ですから、上の段にキャリーさせてしまうとティーショットは左のラフからという、繊細な距離のセカンドショット。 アメリカに行く前はマイナビABCで3日間競技で優勝しまして、戻ってきてと、ゴルフの状態は非常にいいですという話をしていました。 ティーショットを4アイアンから3アイアンに変えた。 宮里優作が17番、長い距離を沈めて小平が15番ボギーとして、宮里優作とともに3位タイグループに後退です。

宮瀬さん、小平の距離はどうですか?ヘンドリーの10ヤードくらい前に行っていますね。 今、後ろからヘンドリーが打ってくれましたので、小平選手にとっては、この風の向きとか強さというのは、多少、参考にはなっていると思いますけどね。 スンス・ハンはジャストタッチで左に切れた、スピードをつけて打って、時松選手も切れた。 放送席解説は加瀬秀樹プロ、そしてオンコースには99年のこの大会を制しました、宮瀬博文プロの解説でお楽しみいただいています。

来週がダンロップフェニックス、そしてディフェンディングチャンピオンのカシオワールドオープン、そして日本シリーズと続いていきます。 宮里優作が今日は67をマークしました。 昨年は65を3日目にマークしていますし、2000年には63もマークしている、アマチュアのときの宮里です。 45回目、御殿場では40回目を迎えます、三井住友VISA太平洋マスターズ、サードラウンドです。 宮里優作が上がり3連続バーディー。

池田勇太ならば2年連続、チャン・キム、宮里、小平、そして今平がなれば初めての賞金王です。 現在およそ2500万円を稼いでいます、スコアを5つ伸ばしました、今日のラウンドを振り返ってもらえますか?ちょっと前半、風が強くていかがですか?なかなか、ちょっと後半もチャンスにつけれなくてちょっと停滞していたんですけど、何とか上がり3つで伸ばせて、よかったです。 明日、非常に楽しみな宮里優作ですヘンドリーのパーパット。

小田孔明です、今日1つスコアを落としています。 いいでしょう、乗せるということですよね、今日はかなり午前中は、強いアゲンストの風。 アプローチが必ずアゲンストの中で戻るという設定の中で、スピンコントロールをしてちょっと戻してつけていましたね。 でも、小平選手のタイプとしたらあまり人を気にしないという、自分のゴルフ、そういった意味では自分のスコアの設定をしますよね、今日は幾つで回ろうというね。

やっぱりあこがれもあったそうですし、実際プレーをしてみて、大好きなコースになりましたと話していましドライビングディスタンス。 池を逃れた小平が見事なアプローチで賞金王争いをしている宮里優作、そして小平と、非常に明日が楽しみな位置でホールアウトしそうです。 宮里勝てば今シーズン4勝目、小平勝てば今シーズン2勝目です。 18番セカンドショット、時松ですフロントエッジ250ヤード残っていました。 スンス・ハンのセカンドショット。 加瀬さん、いよいよですね、明日最終日を迎えると。