報道特集「トランプ外交と北朝鮮危機の行方・驚異の発展~中国IT社会の現実」

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この番組のまとめ

ほんの数日前には北京で友好関係をアピールしていたトランプ大統領と習近平国家主席ですが、ここではアジアを巡って、激しい主導権争いを繰り広げています。 今回APEC初参加となるアメリカのトランプ大統領は我々の手を縛る貿易協定にはもう加わらないと述べて今後は二国間の貿易協定に重点を移していくと宣言した。 そんな中、今日、日本など11カ国が参加するTPP=環太平洋パートナーシップ協定が首脳宣言で保護貿易に対抗する共同経済活動の具体化に向けた協力を確認し合った。

明日には、海上自衛隊の護衛艦と共同訓練を予定していて、これに先立ち、空母と航空自衛隊の戦闘機も共同訓練を行っている。 アメリカ軍が空母3隻を日本海に展開させ、自衛隊と共同訓練を行うのは初めてで、日米の強固な連携を示すことで、弾道ミサイルの発射など挑発行動を続ける北朝鮮を強く牽制する狙いがあるものと見られる。 昨日正午過ぎ、茨城県笠間市の常磐自動車道下り線・友部SA近くで路肩に停まっていたタクシーに走ってきた乗用車が追突した。

お触れがあったということもありますし、北朝鮮レストランと中国の経営するホテルの大型食堂で働く北朝鮮の女性従業員が非常に多かったんですけれども、実際にレストランに行って支配人たちに話を聞くと、派遣従業員の帰国は避けられないんじゃないかという、非常に暗い雰囲気で話をしてくれました。

トランプさんは国内ではパラダイス文書とか、支持率もずっと低迷しているので、国内基盤の弱さということと、考え合わせても複眼的な美方が必要だと思いますね。 北京市内に住む会社員の呂少晨さんも毎日の通勤にシェアバイクを利用している。 シェアバイクの登場で通勤がとても楽になったという。 はい、シェアバイクは便利で速いです。

アリペイなどスマートフォンを使ったキャッシュレスのメリットって、どういうところにあると思いますか消費者にとって便利なのは、もうおわかりですよね。 そして、この道につけられた名前が淘宝大通り、淘宝というのは中国でナンバーワンシェアを誇るショッピングサイトの名前です。 江蘇省の沙集鎮は以前、農業やプラスックのリサイクルが主な産業だった。 この沙集鎮のように、ネット通販サイト、淘宝を活用したビジネスが盛んな地域は淘宝村と呼ばれている。

ネット通販はとても先進的なビジネスモデルです。 最近、中国経済崩壊論の崩壊というのを耳にしたんですね。 長いこと中国経済、このまま続くわけないじゃないかと疑問符がという意味なんですけれども、体制批判につながらない限り、金儲けについては中国、かなり自由で、とくに若者の起業については政府も手厚く支援してきたわけですね。 今回、IT関係者にインタビューしていて印象的だったのは盛んにビッグデータという言葉が出てくるんですね。