2017三井住友VISA太平洋マスターズゴルフ 最終日

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この番組のまとめ

45回目の2017三井住友VISA太平洋マスターズ。 そして10番、加瀬さん、このセカンドショット。 2017三井住友VISA太平洋マスターズ。 決めた、小平、サンデーバック9に入って10番のパー4、ここはフェアウェーからやや左、とにかく今シーズンの強さを語る上で、やはりこのフェアウェーキープ、飛んで曲がらないというティーショットでしょうね。 11番、最終組からスタートの宮里優作のセカンドショット。

17番の池田勇太、バーディーパット。 来週のダンロップフェニックス、今年で第45回大会を迎えたこのトーナメントは、創業50周年の三井住友VISAカード、ニューBMW530e iPerformanceが贈られます。 さすが平均ストロークは60台というのは今シーズンはここまで小平ただ一人という中で、トップに立った小平智です。 ヘンドリーは今週は全体で見ると平均パット数が8位ということで、非常に御殿場の高速グリーンを攻略しています。

舞台は静岡県御殿場市板妻のやはり賞金ランキング上位にいる選手、この2人が優勝争いに絡んでいる。 13番、ヘンドリーのパーパット富士山の傾斜というものがありますからその富士山からの傾斜に対して横のラインというのは非常に難しくなりますよね、切れるか切れないかというのはね、その辺は経験に基づいたものとかね、宮里選手は、この御殿場のグリーンも知り尽くしてますから13番で小平ボギー、16アンダー。 18番です、世界ランキングは36位、賞金ランキングは2位につけている池田勇太のイーグルトライです。

ですから、そういった意味では宮里選手も小平選手がボギーを打ったことに対して2ストローク差になった、大いにチャンスが出てきましたよね。 賞金王というよりも、とにかくマスターズに出るためにですから小平選手からしたら、今週勝って、そして次のダンロップフェニックス、ケプカ選手も来ますから、ポイントが高くなるんでね、そこで頑張れれば、十分チャンスありますね。

ですから、手前ということは必ずフェアウェーをキープしないと、ラフに入ってしまうとフライヤーとかで球が転がってしまう可能性がありますからこういった傾斜のように、ピンを越えてしまうと、ちょっと下りのパッティングになってしまうので非常にバーディーをとるのは難しくなりますね。 昨日もアゲンストの中、16番で抑えたショットも見せました。 同じようなショットを見せてきた、宮里優作。 宮里優作を突き放すか、小平、15番のセカンドショットで小平がバーディーチャンスにつけています。

ここは方向的にはアゲンストの風になりますねそうですね、アゲンストになると思いますね。 アゲンストの風のホールは、今日は奥にピンが切られているということですね。 宮里とスンス・ハン、最終組の2人ですが、小平とは3ストロークの差に変わっています。 チャンスにつけたかった宮里優作ですが、少し距離の長いバーディーパットを残しています。 チャンスにはつけきれなかった宮里優作のバーディーパット。

三井住友VISA太平洋マスターズ、ファイナルラウンド。 16番、宮里優作のセカンドショット。 見事ですね、この状況の中で今のバンカーショットというのは見事だと思いますね。 多少、今週このバンカーの砂というのが、そういうものも十分考えながらバンカーショットを小平選手はしたと思いますね。 そういった意味ではパッティングの調子も大分上がってきた、ショットもフェアウェーキープ率も高いということでね。

この気温が下がってきた中で、今日一番のティーショットを見せました。 トップとは3ストロークとの差、最終組で回った宮里優作のプレーです。 そして16番バーディーの後、17番に来ました、宮里優作です。 そして今日、初めてピンを狙っていった宮里優作はグリーンを外しています。 17番です、グリーンを外した宮里優作です。 宮瀬さん、今日初めてピンを向いた方向という中でこのショットでしたからね。 今、グリーン左サイドからカットしたんですけど、勝負したショットです、しようがないですね。

確かに16番ホールでは、ここは勝負の16番、3ストローク差あったところをこれを決めなくては追いつけないという、残り3ホールですから、それに対して決められたというのはイム・ソンジェとスンス・ハンがリーダーとして今日はスタートしていったんですが、19歳の韓国人プレーヤー、今週の火曜日にアメリカから帰ってきたばかりという選手です。 小平選手の今日のゴルフ、今週、2日目、3日目と追いかけなきゃいけない中で、前半のアウトコースで4バーディーとって、単独2位をというパッティングですね。