サワコの朝【松本隆▽今明かす名曲誕生秘話】

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この番組のまとめ

今日のゲストは数々のヒット曲を生み出した作詞家でいらっしゃいます。 今日のゲストは大学時代に大滝詠一鈴木茂細野晴臣と組んだロックバンド「はっぴいえんど」でドラムを担当。

ロックバンドなんですけどそれの「青い影」っていう曲です。 でう~んと結構僕はバイトでバンドをやってたからもうドラムたたくんですよ。 急にスローなバラードで「青い影」がかかると♪~えっいつからバンドは組みはじめていらしたんですか?バンドは高1ぐらいからインストルメンタルのバンドをやってて。 だから僕の…ええ~っと慶應の部が「風林火山」っていうコンサートの企画団体だったんですね。 で細野さんはあの…立教のなんとかっていうやっぱ似たようなバンドが集まって…。 で大滝さんは早稲田だったから結構六大学で…。

《電化製品買ってそれでなんか幸せな暮らしがレンジが全部やってくれたんで簡単だったです。 太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」。 これはどうやって出てきたんですか?う~んと…東へと向かう列車っていうのはね当時のディレクターの白川さんっていう人がいて彼はええ~っと九州なんですよ。 炭鉱町で生まれて育ったっていう人でね「松本君の歌はずっと東京で生まれて育ってるからおしゃれすぎて地方の人にはうけない」って言うのね。 コットンパンツとか。

それがだから歌謡曲の詞を書き出して簡単な言葉で優しい表現しかしないっていう。 でも最初自分でバンドをやろうと思っていらして詞を作りはじめてこれだけ47年間作り続けてシンガーソングライターばかりがいるから作詞家っていう商売が成り立たないと。 クミコは60過ぎてますけどまあ僕も68だしなんだろう還暦同士でなんか発表するって今までないじゃないですかそういうこと自体が。 カエターノ・ベローゾっていうねええ~っとブラジルの歌い手さんがいてその人の「SoInLove」っていう英語の歌ですけど。