報道特集「小池劇場~閉幕の後に・フィリピンでも『イスラム国』陥落」

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この番組のまとめ

先月、鳥取市内の飲食店で平幕の貴ノ岩に暴行を加え、ケガをさせたとされる横綱・日馬富士に対し、鳥取県警から派遣された捜査員が当時の状況などについて任意で事情を聞いた。 マンション型の納骨堂で関西で有名な宗教法人から多額の資金を引き出し、この法人に損害を与えたとして、指定暴力団六代目山口組の直系組長が逮捕されました。 背任の疑いで逮捕されたのは、六代目山口組吉川組の組長、山口俊平容疑者。

俊平容疑者は幸子被告の元夫で、同じ時期に大阪市内の組事務所を購入したほか、六代目山口組の直系組長にも昇格したとのことで、警察は不正に得た金が事務所の購入費用や上納金に充てられた可能性もあると見ている。 核やミサイルの問題についても話し合われたと見られ一方、ジュネーブに駐在する北朝鮮の国際機関代表部大使は、ロイター通信とのインタビューで核・ミサイル開発を続ける姿勢を強調しつつ、アメリカが軍事演習をやめるなら、将来、何かをするか考えていくと述べた。

東京・杉並区で乗用車で警備員の男性に突っ込み死亡させたとして51歳の男が現行犯逮捕されたが、警視庁は容疑を危険運転致死に切り替えて男を逮捕した。 危険運転致死の疑いで逮捕されたのは、埼玉県越谷市に住む無職、渡辺純一郎容疑者で、糖尿病で低血糖になり、運転中に意識を失ってしまったなどと話していることから容疑を危険運転致死に切り替えたとのこと。 学校法人加計学園の神奈川県厚木市の自主夜間中学。

特に、維新との共闘の結果、大阪からの国替えを余儀なくされた候補者には早急な対応を求めたのだが…党全体のことが把握できていないというのが、はからずもここに出てしまっている感じですね。 総選挙の結果も受けてですよ、どうですか?候補者調整の内幕を明かした。 力量のある政治家も少なくないと個人的には思っているんですけれども、ただ、政権時代に内輪もめに終始して、本当に有権者を心の底からうんざりさせた、そこから何を学んだんだろうなというのが鈍感過ぎるんだと僕は思うんですね。

イスラム国に共鳴する武装勢力がフィリピン・ミンダナオ島の街を占拠した紛争は先月、ようやく終結しました。 アブ・サヤフのリーダー、ハピロン容疑者らがこの女性の友人は武装勢力が現場を見ると、武装勢力が周到に準備をしていたことがわかる。 銃撃戦のさなかに武装勢力は、穴から脱出しあの建物に大きな穴がありますけれども、あそこから逃げ出して、この野原を突っ切って、建物の中の壁にも穴があちこちにあけられていた。 住民らによると、武装勢力はアジトを借りる際、不審に思われないよう、若い女性や学生などの協力者を使っていた。

イスラム教指導者のアガカーン・シャリーフ氏は、マウテ家と血縁関係にあり、マウテ兄弟は、ミンダナオ島で分離独立を求めてきたモロ・イスラム解放戦線の代表者を連れてくることを条件に、いったんは説得に応じたと言う。 武装勢力との和解交渉を試みたイスラム指導者は…紛争の火種は残ったまま。 シリアやイラクなど中東と比べるとフィリピンは戦場の光景というのはどことなく違うなと思いましたし、何よりフィリピンでのイスラム国との戦いの構図がわかりにくいですね。