ビビット 国分太一 真矢ミキ

戻る
【スポンサーリンク】
08:25:33▶

この番組のまとめ

今から2時間半ほど前、午後8時半頃、規制線の先、警察官が立ってる辺りなんですが、事件が起きたのは東京・江東区の富岡八幡宮近くの路上。 昨日夜、東京・江東区の富岡八幡宮近くの路上で宮司の富岡長子さんら3人が死亡した事件。

漁にまつわるゆかりのところであって個人的に釣りが趣味なので、釣り仲間と富岡八幡宮で1月に、今年の釣行安全だったり大漁祈願を祝うというのが、ここ数年行っていたんですけど、本当にきれいな神社で、最近改装したこともあって、すごい空気のいい場所なんです。 赤荻今回、容疑者が自殺を図って死亡しているというその事件、当初は通り魔ではないかと言われる中取材を進めますと、実は富岡八幡宮を巡る骨肉の争いというのが見えてきたんです。

惨劇が起こった現場は東京メトロ東西線・門前仲町駅より徒歩3分のところにある富岡八幡宮。 全員富岡八幡宮と関連のある人物。 全国、8万の神社を束ねる一大組織、神社本庁で今、有名神社の離脱や不動産売買を巡る内紛など騒動が起きています。 しかし、2006年に長子さんに対して茂永容疑者は…富岡八幡宮のトラブルをかねてより取材していたという宗教ジャーナリストの小川寛大さん。 今回の事件について話を伺うと…赤荻引き続き犯罪ジャーナリストの小川泰平さん、そして、宗教ジャーナリストの小川寛大さんに加わっていただきます。

国分寛大さん、その辞めた理由は?女性や金銭関係の、それはそれは、そこのフリップにありましたが、怪文書が当時、さんざん出ましてその後、先ほど言ったように、20年ぐらいこの紛争はやっているんですけれども、以降、富岡八幡宮に関係する怪文書は常に出回っているような状況でして。

どういう関係かといいますと、いわゆる神社の宮司さんを誰々にしてほしいというのは神社側の申し出、それに対して神社本庁はわかりましたという、いわゆる承認といいますか、受理するという立場です。 先ほど言ったように確たる理由は何ともわからないんですが、やはり流れから見てわかるように長子さんという人は本来、富岡家の中において本来後継者の予定ではなかった人ですね、それは弟さんなんだから、ただ弟さんのいろいろな問題があって神社本庁サイドとしては、それこそ二つ目からやっていく。

赤荻事件の中で先ほどありました、神社本庁とのいわゆる対立があった中で、実は今年、9月末、富岡八幡宮は神社本庁を離脱しているんです。 また、スタジオでもお話があったかと思うんですがやはり地元の方にとってはこの富岡八幡宮、ちょっともめているのではないかというのはよく知られた事実だったようでやはり今回の事件が起きた後というのも前から相続の問題などで少しもめているというのは聞いたことがあったというのを、近所の方から聞くことはできました。

本当にいろんな怪文書が乱れ飛んで脅迫まがいのものも入っていましたのでそういうことがあって、本当に深刻だというふうに神社側で受け止めれば、ちょくちょくというような頻度まではわかりませんけど、当然のこととして警察なり治安関係のところなりに相談することはあったというふうには聞いています。 国分となると泰平さん、28日に地元警察を訪問ということですけれども何度か地元警察に相談している、その1つの相談だと警察も思っていたんですかね?そうですね、オオカミ少年ではないんですが、何かすごく気になりましたけどね。

今は亡き友や愛した男性の思い出とともに自らの老いに向き合いながら命を見つめた寂聴さんの自伝的小説です。 真矢寂聴さん手相見れるんですか。 これまで波乱万丈の人生を送ってきた寂聴さんですが、昔からある言葉が好きなんだそうです。 今回は瀬戸内寂聴さん。

警視庁は男の富岡茂永容疑者が日本刀で切りつけて長子さんを殺害したと見て捜査していますが、11年前の2006年1月に茂永容疑者が長子さんに「地獄へ送る」などと書いたハガキを送り脅迫していたとして茂永容疑者は2001年5月に宮司を辞めていて長子さんと宮司の職を巡って対立したと見られています。 調査会社、コインデスクによるとビットコインはこの2日間で、4000ドル近く値を上げ1ビットコインの価格はおよそ16倍にはね上がっている。