報道特集「北朝鮮漂着船の正体・色覚異常~検査の是非は?」

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この番組のまとめ

アメリカのトランプ大統領が中東エルサレムをイスラエルの首都と宣言してから初めての金曜日となった8日、イスラム教の集団礼拝に合わせてパレスチナ各地で抗議デモが起き、デモ隊とイスラエル軍が衝突した。 8日招集された安保理緊急会合では、北朝鮮の核・ミサイル問題などで普段はアメリカと歩調を合わせるイギリスやフランスなどEU5カ国の大使が今回の決定に反対する共同声明を発表。

北朝鮮の国営メディアは今日、キム・ジョンウン党委員長が革命の聖地とされるペクトゥサンに登頂したと報じた。 東京・江東区の富岡八幡宮の近くで宮司の女性が弟に日本刀で切られ殺害されたと見られる事件で、富岡八幡宮の宮司、富岡長子さんはおととい、八幡宮の近くに車で到着した直後、弟の富岡茂永容疑者に日本刀で切られ、殺害されたと見られている。

自民党東京都連が定期大会を開き、都議選の惨敗などで引責辞任した下村前会長や内田元幹事長らが新たに最高顧問に就任した。 都連の定期大会では7月の都議会選挙で惨敗した責任を取り辞任した下村前都連会長や一方、鴨下都連会長は築地市場の豊洲移転を巡り、入札の不調が続き移転の遅れが懸念されていることについて少しでも早く方向性を打ち出してもらいたいと小池氏に問題の早期解決を求めた。

これ、この後、修復作業とかどうするんですか?当初、乗組員に同情していたという吉田さんも…松前小島に流れ着いた漁船の乗組員は、9月に北朝鮮北部のチョンジンを出港し、日本海でイカ釣りをしていたと説明していると言う。 このチョンジンなど北朝鮮東海岸で港町として知られるチョンジン。

それほどの危険を冒してまで日本海の漁場に違法操業に来るからには、やむを得ない事情があるのかなと思うわけですけれども、日下部さん、その辺りはどうなんでしょうか?北朝鮮はメディアなんかを通じてこのところ黄金の海を目指せと、漁業に力を入れるようハッパをかけているようなんですがただアジアプレスの石丸さんによりますと、なぜかというと、やはりお金目当て石丸さんは分析してます。 この日、眼下で色覚検査を受けた小学4年の大久保佑真君。

ところが、今から14年前の2003年、文部科学省は、色覚検査を健康診断の必須項目から削除した。 だが、学校で検査をしなくなった結果、10~20代半ばまでの若者が自分の色覚異常を知らないまま育ち就職時の採用試験で初めて知るケースが相次いでいる。 航空整備士はコックピット内の計器などを色で判別する必要があるとして、採用時に色覚検査が行われている。

私自身は色覚異常がないので佑真の見えている世界がわからない。 紅葉を見せてもあまりきれいじゃなかったんだねって言ったら色覚異常を劣等感を抱いてほしくないですね。 薄井さんも色覚異常の当事者だということなんですね。 その理由として、色が原因で仕事に支障を来すなどとされてきたんですけれどもこの多くは偏見に基づくもので、そこには色覚異常への無理解があったのではないかと思います。