報道特集「エルサレム首都認定の波紋・若年性認知症~絶望から希望へ」

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この番組のまとめ

15日に開かれた国連安保理の閣僚級会合は、今月の議長国である日本が呼びかけたものでアメリカのティラーソン国務長官のほか、北朝鮮のチャ・ソンナム国連大使も姿を見せた。 午前11時前、JR京浜東北線の鶴見−川崎で架線が切れ、上り電車が横浜市鶴見区の線路上で停車した。 JR東日本が復旧を急いでいるが、京浜東北線は発生からおよそ6時間半たった現在も運転見合わせが続いている。 京浜東北線は、再開見込みがたびたび変更され、6時間半たった現在もまだ運転見合わせが続いています。

こうのとりのゆりかごを運営する熊本市の慈恵病院が、予期せぬ妊娠をして匿名での出産を望む女性への対策として内密出産の実施を検討していることを明らかにした。 慈恵病院の構想はドイツの内密出産法をモデルに、身元を記した書類に封をして行政機関へ預け、匿名で出産した後成長した子どもが望めば、出自を知ることができるというもの。 神奈川県大井町でパトカーに追跡されていた乗用車が別の乗用車に衝突し、女性が死亡した事故で警察は危険運転致死などの疑いで20歳の男を逮捕した。

トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都だと認定したことに対するエルサレムをイスラエルの首都だと、認定したことに反発して日本に住んでいるイスラム教徒の人たちがアメリカ大使館前に集まって、祈りを捧げているところです。 エルサレムの帰属を巡っては長年、パレスチナとイスラエルとの間で争われてきた。

日本はこれまでパレスチナ国家を樹立し、イスラエルと平和的に共存する考えを支持するという立場で両国の和平交渉を支援してきた。 日本はイスラエルともパレスチナやアラブ首長国連邦世界とも非常にいい関係にあります。 日本の政府の立場としては、日米同盟というのは非常に重要ですし、安倍首相とトランプ大統領のいろいろな意味での関係が重要だということがあるでしょうし、日本の姿勢に矛盾を生じさせると指摘する。

認知症の中でも65歳までに発症するケースを若年性認知症と呼びます。 樋口さんの病名はレビー小体型認知症。 山田さんは、6年前に若年性アルツハイマー型認知症と診断された。 認知症の曽根勝さんは妻の重美さんと3年前に会に入った。 物忘れが多くなり、身の回りのものを何度もなくしたり、そして、59歳のときに若年性アルツハイマー型認知症と診断され、絶望感に襲われ、家に閉じこもる日々を送っていた。

いろいろな人との交流の中で生き生きしている姿を見て、若年性認知症のイメージが変わったという方、多いんじゃないでしょうか。 ただ、取材に応じてくださった方たち、皆さん、ここに至るまでには周りの人に認知症であることを話し出せずに苦しんだ時期があるとおっしゃってましたけれども、何がきっかけで変わったんでしょうか?VTRで紹介された3人の方、何年も何年も家でふさぎ込んで悩んでいた時期が共通してあるわけですよね。