将国のアルタイル ♯24(最終回)「胎動」

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この番組のまとめ

トルキエ暦76年8月10日反帝同盟会議は天上の都の統治権の処遇を巡り幸運なことに我々は価値観を共有できる猛獣を犬鷲のマフムート将軍。 マフムート将軍は天上の都戦役最大の功労者。 そしてこれも特例だが天上州市街地の再開発を担う建設長官として建築家のゼキ将軍を属州総督の補佐に就ける。 ≪守るには足るが攻めるには足りない≪南ルメリアナの戦線は膠着させておけということか♪~トルキエの属領となった以上天上州にはトルキエの法が適用されます。 その営利施設から上がる収益で福祉施設を運営し余剰を天上州の財源とします。

トルキエは帝国領に侵攻する。 ザガノス将軍がこの好機を見逃すわけがない。 マフムート将軍はどうなんだろうな?一将軍の立場では難しいかもしれませんね。 トルキエを帝国にするというお言葉例え話ではありませんね?帝国へ攻め込むおつもりですか?私のやろうとしていることは間違っていると思うか?分かりません。 戦争を止めるためにはしかたのないこととも思えますカリル将軍が戦ったのもそのためであったのだし。 バルトラインのような悪しき帝国に対抗するにはトルキエがよき帝国となる必要がある。

数日後将軍会議はザガノス将軍の帝国領侵攻を承認したスレイマン・ベイの言ったとおりになりましたね。 あの将軍会議がああもあっさり遠征を認めるとは何かがあるかもしれないからな。 カンカンカン…天上の都の体制を残したことが支持され多額の寄付が寄せられたこととトルキエの技術があってこそ。 院長・カルバハルも皆はもう天上の鍵を持っていると言いました。 院長・カルバハルのお名前を頂くことはできないでしょうか?「カルバハル複合施設」と名付けたいのです。 マフムート将軍。