今夜の「S☆1」は、史上最年少王者へ14歳、張本智和。 歴史的な一日となった卓球の全日本選手権から。 伊藤美誠と平野美宇のライバル対決が実現。 伊藤、史上最年少で複合・ダブルス・シングルスの3冠を達成です。 そのことについてはいかがですか?2年前の全日本選手権の準決勝で0−4という形で負けている選手だったので、今回の決勝で伊藤は、自身の進化を感じたプレーがあると言います。
ここからはピョンチャンオリンピックスペシャルです。 まずは女子スキージャンプ、国内最終戦を終えた高梨沙羅選手、試合後、実の兄に語ったピョンチャンへの思いとは。 ピョンチャンオリンピックを前に、思うような結果を出せない兄だけに語った今の心境とは…まず最初に、兄が聞いたのは最強のライバル、ルンビの存在。 キングズベリーの得点は93.27去年2月から負けなしだった絶対王者を堀島が破って、W杯初優勝です。 冬季オリンピック日本人史上最年少メダリストに輝いた平野歩夢。
高さは平野歩夢、難度はショーン・ホワイトだと思います。 まず高さ、平野選手、どういうところでしょうか?やはりハーフパイプの1ヒット目、1発目のジャンプで、彼は回転技をやらないでストレートエアと僕らは言っているんですけれども、パイプのヘリから5~6mぐらい上がる、その技を、美しさも兼ねてるんですよね。 平野歩夢も練習ではもちろんできるんですが、まだ大会では連続技、3回転半は成功できていないと。 そういった意味で、現状はショーン・ホワイトに最初の4回転の完成度が平野歩夢の方が高いんですよ。
そして最終戦の結果を受け、内定していた平野歩夢に加え、戸塚優斗、平岡卓、片山来夢の3選手が全日本スキー連盟が定めた派遣基準を満たし、ピョンチャンオリンピック代表入りが確実となりました。 1500mと3000mの中学記録を持つ石田は、2区3kmの短い距離の間に、なんと15人抜きどうしても中学生だと力づくでいってしまう走りが多いんですけれども、ブレーキをかけないスムーズな推進力につなげる辺りはもう大物感を感じます、楽しみです怪物中学生、石田は区間記録を6秒も縮める圧巻の新記録樹立。