サワコの朝【小林亜星▽寺内貫太郎一家の謎】

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この番組のまとめ

今日のゲストは小林亜星さん。 昭和49年ドラマ「寺内貫太郎一家」で俳優デビュー。 ♪ホラ、チェルシー♪もひとつチェルシーレコード大賞を受賞した歌謡曲までこの活躍の裏には師匠に言われたこんな教えがありました。 あの~2曲今日選んでいただいている1曲目今でも心に響く曲っていうのは思い出の曲でなんですか?僕はね二村定一っていうね日本のジャズ歌手第1号…これのね「アラビアの唄」っていうのが…。 「アラビアの唄」。 そこでね蓄音機っていうのがあってね。 蓄音機。 そう蓄音機…ちょっと開けてみますか。

それがまあ音楽に惹かれた最初かもしれないね。 でそのあとどうなさったんですか?音楽を勉強しはじめた?いやそんな事は全然ないですね。 そのとき戦争が終わってそれでアメリカ軍が…進駐軍ってのが入ってきた。 そのとき持ってきた音楽がねそれはラジオで?ラジオラジオ。 そこからだってアメリカのいろんなポピュラーソングとかスタンダードとか次々にね。 高校1年でこんな声の低いやついないっていうんで音楽の先生がね俺に目つけて…。 音楽担当を…ドラマの音楽担当。

身の毛がよだちます?それでこの顔で向田邦子さんのオッケーは出なかったので…。 それでね久世さんが下に…TBSの下に床屋があったんですよ。 本当の事を言ってどこが悪いんだよ!うるせぇ!周ちゃん周ちゃん!バン!きゃあ~!あははっ!周ちゃんよしなさい!お父さん!この野郎!貴様!おばあちゃん!私もうだって成人してました。 それで生本番ってのも3回あったんですよ。 生本番?昔のドラマみたいに?そう。 あははっ!みんなほかのね…TBSのほかの班のスタッフの人がね失敗するぞあれってみんな楽しみにして見てる。

作曲家のきっかけはなんだったんですか?服部正先生を訪ねてってやると。 当時服部正先生という方はその音楽界では…。 服部正先生。 作曲はどれぐらいでさせてもらえるようになるんですか?作曲はね僕はあの…妹がね「レナウン」って会社にいてねコマーシャルソングを作るっていう事になったらしくてね。 だいたいコマーシャルとか作詞作曲が多いですね。 ♪レナウンレナウンレナウン39年オリンピックの年なんだ。

♪ボバンババンボンブンバボンあれ頭に付いてるでしょ。 これ全部ジャンルが違うんですけれども例えばコマーシャルソングを作るコツっていうんですか?思いつくヒントっていうのはどういう…。 コマーシャルソングは目的があるでしょ。 会社がどういう方針でどういう事を望んでるか一応そういう事はねあの~社長の意見を聞いて合わそうとする…。 さっきおっしゃってた?「センチメンタル・ジャーニー」。 そのじゃあ「センチメンタル・ジャーニー」を今日またこの蓄音機で聴かせていただけるという事でもうほんとにこんな…。