平昌オリンピック2018 アイスホッケー女子「日本×スウェーデン」

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この番組のまとめ

オリンピック初勝利、そしてその先へ…こんにちは、この時間は大会2日目でございまして、女子アイスホッケー予選リーグ日本×スウェーデンを生中継でお送りします。 今日の解説は前回ソチオリンピックで日本代表の副キャプテンを務めた平野由佳さんです、よろしくお願いします。 オリンピック初出場です。 そのビンベリはオリンピックこれまで3回出場しました。 ソチオリンピックで7ポイントはトップタイだった選手ですが、日本チームとしては警戒しています。

スウェーデンとしてもかなり日本のディフェンスに関しては警戒をしているところがあるようです。 もともとディフェンスの選手、長野オリンピックにも出場しました。 格上を相手に勝つためにはロースコアの試合に持ち込むこととにかく守備のできる選手を中心に日本代表を編成してきました。 そのディフェンスに関しては1月の壮行試合、ドイツとチェコに4連勝したときには完璧な試合もあったと手応えを口にしていました。

先ほど小池選手、攻めに参加しましたけれども、ここは山中監督の戦術で、ディフェンスもチャンスがあれば、どんどん攻撃に参加するというところで、どのタイミングで攻めていいか選手はしっかり理解していますよね。 アイシングがありました。 センターラインの手前から出したパックが自分が攻めていくゴールのセンターライン上、アイシングラインを誰にもプレーする機会なしに越えますとアイシングになります。 このときはアイシングをおかしたチームは選手の交代ができません。

床秦留可からテクニックのある久保へという攻撃でした。 鈴木さん、日本のディフェンスは全体にどうでしょうか?まずはパックキャリアに対してはいいプレッシャーかけています。 スウェーデンのキャプテン・ランボルトはオリンピック3回目の出場です。 今の形はどうなんでしょうか?やはりいいフォアチェックからかなりアタッキングゾーン、攻めのゾーンではいいプレーができていますよね。 第1ピリオド、試合が始まった2分少々のところでスウェーデンが1点を先制しました。

シュート数はそんなに変わらないんですけど、スコアリングエリア、スロットエリアというんですけど、ゴール前のいいエリアからのシュートは、日本の方が多いんですよね。 日本の初戦、スウェーデンとの予選リーグの第1戦、女子アイスホッケー、日本×スウェーデンの第1ピリオド、ハイライトをご覧いただこうと思いますけれども開始2分でした。 最初は硬かったんですけれども、徐々に日本の持ち味であったり、女子アイスホッケー、第1ピリオドが終わりました。

第1ピリオドが終わりまして1−0、日本はスウェーデンにリードを許しています。 第2ピリオドは鈴木さん、どの辺りを注目されますか?1ピリオド後半、すごくいい状況でしたので、鈴木さん、選手の交代がなかなか難しいですよね。 第1ピリオドもそうだったんですけど、スウェーデン、そして日本も今選手が1人代わりました。 アイシングラインを誰にもプレーさせずに越えますとアタッキングゾーンを出ましたので、日本はもう一度つくり直す必要があります。 第1ピリオドはスウェーデンが先制。

アタッキングゾーンからパックを出されますと一度選手はニュートラルゾーンに戻らなくてはなりません。 ただここ、藤本、いいセーブが今できてるんで今ももリバウンドしっかり処理しているので、ディフェンスはこのままリバウンド処理を続けていかなきゃいけないですね。 日本もなかなかデイフェンディングゾーンからパックを出すことができません。 1−0という僅差ではありましたけれども、あのとき、かなり攻め込まれてディフェンディンズゾーンでのプレーが長かった日本です。 ディフェンス出身の山中監督、非常に緻密な方だそうですね。

鈴木世奈はソチオリンピックの後にやはり自信を持って試合に臨むことが重要だと学んだと言っていまスウェーデンのチームの方はほとんどが国内リーグでプレーをしていまして何人かはアメリカの大学のリーグのNCAAのプレーの経験があります。 最終予選では久保のワンタイムシュート、パック止めないでそのまま打ってワンタイムシュートでいいゴール決めましたよね。 チャンスメーカーの床秦留可からパワーのある浮田、前回ソチのときは直前に代表を外れました。 4年たって、日本代表、姉妹そろってオリンピック出場を果たしている床姉妹です。

これで同点に追いつきました、日本鈴木さん、これで1−1の同点、第2ピリオドが間もなく2分で終わろうというところですが、ここはスウェーデンが厚みのある攻撃を見せました。 浮田留衣のシュートが決まりまして、日本が同点に追いつきました、第2ピリオド。 女子アイスホッケー日本×スウェーデン、第2ピリオドのハイライトをご覧ください。

第3ピリオド、キーマンになるプレーヤーを挙げるとしたらどなたでしょうかね?調子がいいのがこのラインですね、床秦留可選手、久保選手、浮田選手のラインが調子よさそうなので、ぜひここにもう1点追加点、期待したいと思います。 アイスホッケー女子日本代表、オリンピックでの成績は長野では2得点45失点で5敗、ソチは5敗に終わりました。 オリンピックでまだ勝利がありません、日本。 男子日本代表の前監督、鈴木貴人さんの解説で絶対的な自信持ってるんで、3ピリ、頑張ってオリンピック初勝利期待できると思います。

セットアップできましたね。 2分間でセットアップが1回だけだったので。 次、日本は強力なライン、久保、浮田、床ですか、ここのラインが出られますので、攻め出しのところが今、うまくいっていないのでまずはこのフェイスオフで勝って、そうするとチャンスが高くなるのでここのフェイスオフが大切ですね。 セットアップできれば、いい攻めができていますね。 これでセットアップできますね。 落ち着いてセットアップしたいですね。

この辺りからフォワード4つのラインじゃなくて、相手のディフェンスをうまくかわしました。 日本チームは15人がソチオリンピックを経験しています。 相手のキャプテン、3回目のオリンピックというランボルトをスウェーデンのボルク監督はこの藤本那菜が力があることを警戒していました。 アタッキングゾーンからパックを出させない。 スウェーデンがアタッキングゾーンでプレーを続ける。 1試合に一度だけタイムアウトをとることができますが、ここで使います。 試合の最終盤、30秒のタイムアウトが間もなく終わります。

チャンス、チャンス!オリンピック初勝利に向けての予選リーグの初戦。 ソチオリンピック同様、予選リーグの初戦、スウェーデンと対戦しましたが、立ちはだかりました。 オリンピック初出場の高校生。 初めてのオリンピック、16歳、国武、決勝には進むことができませんでした。 初めてのオリンピック、2回目のラン。 初めてのオリンピックでなかなかトップライダーの方々と滑ることがなかったのでそれがすごく楽しかったから、よかったです。