俳優のええ~ムロツヨシさんです。 私前から気になってたんですけどムロツヨシさんってこれ芸名…。 カタカナにしたのは?自分の演劇のチラシが見にくいなって一瞬見たのが思ってもうすっきりしちゃおうかなっていうことでカタカナにしちゃおうと思って。 パシリだったから?これはもう今日はムロツヨシさんの明るさに隠された真実にこのところお忙しそうにもうバラエティーは出るわ連ドラは出るわ。 どっちでもいいんですか?「ムロさん」「ムロさん」「ムロツヨシ」「ムロツヨシ」。 「カタツムリ」イコール「ムロツヨシ」…。
これはどこで残ってるんですか?いやこれはあの~預かっていただいた親戚の家が魚屋さんをやってたんですよ。 で僕小学校…学校帰ってお魚屋さんに帰るんですまず。 一気に子供2人を面倒見ろと言われてもみたいな。 僕は全然大変じゃないんです。 じゃああんまり疎外感っていうのはなかったわけですか?疎外感はなかったですね。 疎外感はほんとになかったけどその…ほんとに育ててもらってるっていう感覚は常に持っていた気がします。 見え過ぎちゃってる部分だと思うんですけどうちの家族の雰囲気をこれ以上悪くさせないためにはっていう。
で多少荷物のここで見張っとけとかええ~っとこれを持てとかその姿がすっごい格好よくて一人でバンバンバンって仕事をやっていくのが。 僕よく水平にこのベランダが水平になるかこのこの…水滴があるんですよね分かりますかね?水平を調べるやつってあるんですよ。 《とか言ってうちのキッチン料理がしやすいだけじゃなくてしゅっ!いいダンナね~いいキッチンですパナソニックリフォームパナソニックリフォームでだんだん大きくなって中学校高校になっていったら将来どうしようって。
またその時代が変わってさっきのまた家族の話になっちゃうんですけど大丈夫ですか?大丈夫ですよ。 その家が2軒…3軒並んでいるちっちゃい一軒家の3軒並んでるのにおじちゃんおばちゃん家族で真ん中飛んでおやじの家族とかあったんですよ。 ちょっとしたこの家がキッカケで金銭トラブルになり…。 金銭トラブルになりましてこれがですねちょっとほんとに仲悪くなっちゃったんですよね。 で金銭トラブルの結果は僕はいくら聞いても答えなかったですしおばちゃんもおじちゃんも。
あっ自分で本を書いたんですか?本を書いて劇場借りて一人舞台をやったんですね。 ええ一人舞台をやったの。 そのどっちかといえば初舞台みたいな感じでその高校の友達とかみんな来てくれました。 どんなお話だったんですか?ええ~っとね「ある一人の青年」っていうタイトルで友達が就職してやりたいことはなんだろう書いたんですけど。 こっからほんとの?暗黒時代が。 こっから暗黒時代になっちゃうの。 こっから暗黒時代です。
それはどれぐらい続けたんですか?やり続けてその2年目の途中にとある映画監督がじゃあ使ってやるって言ってくれた人が現れたんですよね。 本広克行という映画監督が。 もう何言っても「ムロツヨシはこう思います。 ムロツヨシはこう思います。 監督!本広さんムロツヨシはですね…」って全部に「ムロツヨシ」って。 全部「ムロツヨシ」って…。 全部「ムロツヨシ」を付けた。