ビビット 佐川氏証人喚問中継 「忖度」はあったのか?

戻る
【スポンサーリンク】
08:01:44▶

この番組のまとめ

赤荻佐川氏の証人喚問まで1時間を切りました。 赤荻というように、午後の答弁で矢野官房長は安倍総理の関与は否定したものの、総理周辺の官邸スタッフを含む総理官邸の関与については調整中として答弁修正しました。 簡単に言えば総理大臣を中心としたスタッフなんですけれども、例えば今、野党が証人喚問で名前を挙げている今井秘書官、総理の右腕ですね、この方とか、例えば国土交通省から連絡をしたと。

国分正反対になっている分だけ、改ざんから見えてくるので、ここを突破口にして、政治の関与があったんじゃないかということを与党と野党の立ち位置の一番違うところですね、与党側はこれで、今、国会混乱していますから、これによって国会の混乱を収めたいというのは強く思ってますよね。 一方、野党側は、今おっしゃったようにこの佐川さんをきっかけにして、もともとの森友問題の、国有地に関する土地取り引きの値引きの問題そのものについてそちらの方に問題を広げていきたいということですね。

赤荻ここで、先ほど8時48分頃佐川氏が国会に入る様子が入ってきました。 それは何かというと、やはり刑事訴追の問題があるので、これは答えた方がいいかどうか相談をして専門家に相談しないと、彼の答弁自体に、こういうことを言いますみたいなことをみんなで突き合わせて考えたりはしていないんですか?佐川さんが全部自分で言うことを1人の意思で決めているわけですか?それと整合性を持った答弁を今日は喚問されるんだと思うんですね。

物語の舞台、広島県福山市立大成館中学校は、小高い丘の上にある。 大成館中学校の生徒たちに友道先生の人柄を聞いてみた。 しかし、友道先生の体は外からのウイルスに非常に弱くなっており全校生徒の前に立つことは、命の危険を伴った。 その言葉は、大成館中学校のサッカー部に強く響いた。 入学以来、友道先生とずっと一緒だったサッカー部の3年生は、ある決意をした。 強豪校相手に前半はリードされたが実はこのとき、友道先生も闘いのヤマ場を迎えていた。

赤荻間もなく国会で佐川氏の証人喚問が始まります。 佐川氏は現在、証人喚問が行われる参議院の委員会室の隣の控え室で待機しています。 その証人喚問の進め方などについて現在、与野党の委員会の理事が最終確認を行っています。 与党側は今回の証人喚問で佐川氏がどのように文書改ざんに関わったのかただすことで実態解明を行い1つのけじめとしたい考えです。 嘘の証言をすれば処罰の可能性もある証人喚問の場で佐川氏が文書改ざんについて何を語るのか、まさにその一点に注目が集まっています。

国分持ち時間6分というところで、どう見ますか?旧民主党政権時代の官邸の中のことを知っていますし今、有馬さん言ったように、実は前までの質問を踏まえて、時間は短いんですけれども、逆にその短い中でその前の質疑を踏まえて最後のところで一番その段階で残っている疑問点をまとめる力があると思うんですよね。

国分ここも含めて2時間なんですかね?国分この後、普通に証人喚問が始まるんですか?委員長の方から若干、総括的な質問をする場合があります。 今回明らかになった14件の決裁文書書き換えは理財局の一部職員が行ったものということです。 したがいまして、私ども理財局の外例えば財務省の中の監房部局にご報告や相談をするとか、あるいは、まして総理官邸に対して何かご報告をするということはございませんし、そういう意味では官房や官邸からのご指示もございませんで、本件は理財局の中で対応したということでございます。