第59回中日クラウンズ 決勝第1日

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この番組のまとめ

伝統の中日クラウンズは大会3日目。 アメリカ、USPGAで優勝して、凱旋帰国初戦になっています、小平智。 そして一番近いところにつけて、現在8アンダーの石川遼がバーディーチャンスを迎えています。 トヨタ初の本格的コネクティッドカー、クラウンが贈られます。 17番ホールでホールインワンを達成した選手にも、初代クラウンの2台を展示しております。 クラウンを身近にご覧いただけますので、ぜひ、トヨタブースへお越しください。

風はやはり右からフォローだと思うんですけど、奥に看板と林があるのでティーインググラウンドで全く感じないんですよね。 そしてメジャーチャンピオンのY・E・ヤンが久しぶりの日本ツアー上位進出という中日クラウンズ。 歴史を重ねて59回目中日クラウンズです。 やっぱりクラウンズが来ないとゴルフが本格スタートって思えないぐらい、これはすばらしい試合だと思いますね。 各選手の気合いの入り方もちょっと違うというのがクラウンズですね。 日本のゴルフツアーの中でも一番お客さんが入るトーナメントですよね。

今日は12フィート越えてるということをコースセッターが言ってたので昨日までよりも若干早めなんですね。 ここのグリーンも傾斜、大体グリーンっていうのは手前から奥に向かって傾斜してるんですけども12番だけは若干違うんです、ピンの位置は、奥に向かって傾斜していくっていう。 難関のパー4ティーショットを打ち終わった石川遼、小平、そしてY・E・ヤンの3人です。 フロントエッジまでが176ヤードじゃ8~9番辺りで、打ってこれるんですかね。

小平選手はどちらかというと、大会3日目、59回目の中日クラウンズです。 13番ホールでホールインワンを達成した選手にはトヨタ初の本格的コネクティッドカークラウンが贈られます。 大会期間中、ギャラリープラザのトヨタブースでは、クラウン車両展示を実施しております。 トヨタが世の中を変えるために作った車クラウンコンセプト。

ボギーパット、沈めましたがこの苦しい時間帯から大会3日目、伝統の中日クラウンズです。 石川遼15番、このタフなパー5ティーショット、ドライバーで打ちますが、倉本さん、先ほどドライバーでミスショットしてますよね。 残っていたりしますかね?それも石川君が今、取り組んでるやってはいけないスイングが出てしまったというところなので、これ、左からの風でやはりドローを打ちたいこのシチュエーション、試されるところですよね。

今平、去年も予選トップで通過して、この13、14でスコアを落としていったんですよね。 このチョイスはどうでしょうね?やっぱり連続ボギーがちょっと、感情をコントロールできなくなって、無理責めした感じですね。 18番、上井邦裕がずいぶんスコアを伸ばしています、この18番。 上井邦裕が伸ばしてきて、上位争いに突っ込んできています。 片山晋呉は、過去2回優勝のこの、中日クラウンズチャンピオン片山も伸びてきていますね。 2回の中日クラウンズチャンピオンです。 上井邦裕がスコアを戻した、この3日目。

このあと、特徴的なホール16番に向かいますが、この16番石川遼は、どう攻略するでしょうかいいティーショットの割に、ちょっと難しいアプローチが残るんで、結構、1オンするってことはないんですけどこういうアプローチで、いいプレーができればバーディーパットを近くから打てるっていうことで。 これ、パー4なんですが、左ドッグレッグ打ち下ろしで、グリーンのそばまでそういうショットをしていましたけどもね。 この名古屋ゴルフ倶楽部の一番標高の高い所から打ち下ろすティーショットになるわけです。

去年のチャンピオン、宮里優作が池越えのパー3でグリーンでティーショット捉えました。 アイアンはここまでのプレーを見てるとレイアップすると思うんですけど、僕がいる方向に打ってくるとちょうどピンまで110ヤードか115ヤードぐらいのところにいきます先ほど、ティーグラウンドから見た2本の松が見えて、ちょうど牧野さんがいるところ。 牧野さん、実際に選手がセカンド地点だったり先ほどの13番のパー3だったりなんですけど、ピンを見たときには結構狭く感じますよね。 秋吉はアイアンでティーショットを打ちます。

その小平ですがせんだってアメリカツアーで優勝して、ヘリテージで。 日本人5人目ですか?すばらしいですよね。 このシチュエーション見ていただくとわかるんですけど非常にいい位置に、フェアウェーにとびました。 その小平ですが、日本人5人目のアメリカPGAツアー優勝ハワイアンオープンの青木功さんから数えて5人目という快挙です。 わりと林があって、ドッグレッグが非常に多いので日本人には向いていると言われるんですけども、その小平はもう、アメリカを拠点に移してUSPGAを、レギュラーで戦うということになります。

これも今ボールが落ちたところが去年の優勝、宮里優作が18番の外せばプレーオフというバーディーパット。 大学3年生の時から出場し続けて、17回目でつかんだ中日クラウンズのビッグタイトルです。 それでもヨーロッパを転戦して帰ってきてもう、休息なしで迎えているこの中日クラウンズ3日目66、実力者がスコアを伸ばして上位で、しかも優勝を争える位置で最終日迎えるということになります。 27歳、2度目の中日クラウンズこれもよさそうだ。

17番ホールでホールインワンを達成した選手には石川遼がこれからティーショットを打ちます。 今大会ではトヨタ初の本格的コネクティッドカー、1955年の誕生以来、クラウンが積み重ねてきた伝統に加え将来のモビリティ社会において求められる、革新性を融合した、次世代のクラウンです。 大会3日目の中日クラウンズ。 第59回伝統のクラウンズ、この3日目。 上位争いの石川遼。 16番ティーショットミスしてますし17番うまくパーで逃げたし、ここも、難易度からしたらカップインのパーですから。

18番、残り2日連続ダブルボギーでも優勝できるようなそれぐらいのプレーを残りの34ホール頑張って、18番はできればバーディーを狙って頑張りたいですね。 だけどやっぱり今取り組んでるスイングを一生懸命取り組んでるスイングをやり続けて、この18番で右のOBが怖い中ですからボールを曲げて打つショットももともとすごいうまいですから、フェードって心の中から決められれば大丈夫なんでしょうね。 ただ、サンドウエッジで横に出しただけ、エクスプロージョンしただけですね。

彼は3日目トップが、上に一人だけということを考えてやっぱり、ずっと安定感のあるプレーをしてますね今のパットも、入った方がいいんですけども、無理打ちしてないですよね。 3日間結局3アンダーずつ伸ばしてトータル9アンダーで最終日です。 そしてこちら石川遼も4年ぶりのこの中日クラウンズ。 ちょっと、いろいろなことがあった石川遼、そしてアメリカ帰りの小平とこの2人が3日間、同じ組で回りました。 石川も3日間の競技を終えて17番ホール、秋吉はこれ奥からですか?非常に難しいアプローチになりますね。