第59回 中日クラウンズ 最終日

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この番組のまとめ

伝統の中日クラウンズ第59回のこの中日クラウンズ、最終日。 上井邦裕が、3連続バーディーでY・E・ヤンを逆転。 そして、地元がこの東海地方という上井邦裕35歳。 名古屋商科大学の2年生の時から出ている、この中日クラウンズですそして、4年ぶりの中日クラウンズこの石川遼が戻ってきました16位タイ、4アンダーでプレー中です。 Y・E・ヤン、再びバーディーをとって上井邦裕ですが3番でボギーを打ったんですが8番、9番、10番と3連続のバーディーなんですね。

51回大会のチャンピオン、石川遼最終組の2つ前でプレーします。 ピンフラッグは揺れてないんですけど、感じる風はアゲンストなんですよね。 そしてアメリカUSPGAツアーで優勝を果たして、帰国初戦のこの小平が16番バーディーパットを迎えています。 帰国初戦になりますこれから拠点をアメリカに移してということに、小平はなりそうです。 今大会では、トヨタ初の本格的コネクティッドカー、トヨタ初の本格的コネクティッドカークラウンが贈られます。 賞金総額は1億2000万円優勝賞金は2400万円です。

現在の状況ですが、Y・E・ヤン13番ホールでホールインワンを達成した選手には最終日、優勝者が決まります。 ティーショット、バンカーに入れたんですが、ナイスアプローチで。 トーナメントリーダーとしては及第点のショットですよね、これは現在1打差でトップをいきますY・E・ヤン、追いかける立場になりました上井邦裕35歳。 そして、秋吉がティーショットを打ちます。 Y・E・ヤンが単独のトーナメントリーダー追いかける上井、今平、秋吉というところです。 この13番は上井邦裕が追いかける立場がピンチを迎えています。

秋吉が、これからセカンドショットこのラフから打ちます、奥から。 2009年の全米プロゴルフ選手権のチャンピオン、Y・E・ヤン、久しぶりの日本ツアー復帰。 中日クラウンズは12年ぶりの出場です。 混戦の中日クラウンズです。 いくら百戦錬磨とはいえどもなかなか和合のラフは、スピンコントロールは難しいですからね。 注目も集めた、この中日クラウンズです。 Y・E・ヤン、上井、そしてクウェイルと上位が混戦になっている中日クラウンズです。 Y・E・ヤンが14番、セカンドショットを打ちます。

1つ、マウンドを越えてくかマウンド、下がっていきますからねそれでも、この小平智アメリカから帰ってきて帰国初戦大いに大会を盛り上げました。 本当にプレッシャーかかるところをしっかりパットにプレッシャーかからないいいところにつけましたね。 13番ホールは、このパーパット今日は本当に何とか凌ぎながらというね、石川遼ではありますが。

Y・E・ヤン、上井邦裕が1打差でこの優勝争い。 こういうのをぴったり決められると、上井もずいぶん厳しくなりますバンカー越えで、この位置のピンに対して。 なので、受けはいいんですけれど上井君もほぼ同じ状況ですね。 ここが上井君にとっては、ある意味勝負になりますよ。 アンソニー・クウェイル、パーパット。 8アンダーでハン・ジュンゴン、クウェイルが待ちます。

片山晋呉が18番映ってきましたパーパットです。 ナイスバンカーショットからこの位置。 ボギーにしてしまうと、やっぱり気持ち的にも、メジャーチャンピオンとはいえね、大事なパットですね。 今度、ヤンさんが入ったことによって上井君のプレッシャーがぜんぜん違います。 しっかりインパクトできてますね、上井選手。 今日の秋吉ですが、単独トップでスタートしたんですがこれは本当に悔しい2番3番で連続ダブルボギーと。 ショット、OBでダブルボギーになりました。

上井選手、ドライバー持ってるんですか?ドライバーを使わずに、セカンドのピンの位置を考えてやってましたけども、たぶんこれ、右からフォローめになるので距離的に十分キャリーで林を越えられるということなんでしょうね。 高田さん、前の組の宮里優作はグリーンの左のカラーのところにティーショット運びました。 セカンドを打ちます、ティーショット飛んでますね。 本当にもうウエッジショットですね。 上井邦裕が待ちます、16番のティーショット。 石川17番のティーショットをバンカーに入れましたか。

去年のチャンピオン、宮里優作が映りました。 高田さん、前半アプローチのミスアンラッキーがありまして、スコアをどんどん落としていきました。 ヨーロッパツアーから帰ってきたのが火曜日の夜ということで時差ぼけを抱えながらというね今回のラウンドだったんですが。 去年優勝したこの中日クラウンズ。 11アンダー、1打差を追いかける上井がこのあとバーディーパットを打ちます。 石川君が一番、やりたくないスイングをせざるを得ないシチュエーションにさせられてますね。

その秋吉ですが、2番でダブルボギー。 ティーショットが右サイドOBだったんです。 2番3番連続ダブルボギー。 本当にダブルボギー、ダブルボギーでいってよくここまで我慢してますよ。 そして一方、Y・E・ヤンもこのセカンドショット、チャンスに持っていきます。 上井がミスショット、17番。 上井がこの17番のパー3でティーショットOBだったんですね暫定球打ちましたけども、これが第4打です。 ショットのクオリティーは非常に良かったですね。 序盤、連続ダブルボギーからのプレー。