2018ほけんの窓口レディース 最終日

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この番組のまとめ

菊地絵理香が現在9アンダーで単独トップ、1ストローク差で鈴木が追う展開となっています。 解説、日本女子プロゴルフ協会顧問樋口久子プロ、ラウンド解説、小田美岐プロでお伝えしていきます。 現在単独トップ菊地絵理香のティーショットです。 鈴木がスーパーショットでした。 鈴木さんショットはすごくいいと思うんですよね。 この菊地のサードショット今、8番ホールは423ヤードでストロークアベレージも一番難しいところで。 菊地絵理香がこれから14番のセカンドショット。

菊地は先週と先々週の戦いいずれも最終組でプレーしながら優勝争いで涙をのんできました。 1952年開場の名門コースは丘陵コース特有の起伏に富んだ高低差のあるホールが多く正確な距離感と的確なマネジメントが勝負の鍵を握ります。 セカンドショットがグリーンに乗らずに今のは第3打です。 14番ホール最終組プレーしています比嘉もセカンドショット乗らずに…惜しい、これは。 今シーズン、バンテリンレディスでツアー4勝目を挙げている比嘉真美子です。 あとは昨日、おとといは晴天でしたが今日のこの雨のコンディション。

大会期間中、16番ホールでホールインワンを達成した選手全員には特別賞のほか、大会独自のギャラリー参加型の賞なども設けられております。 本大会では、ギャラリーの皆さんに楽しんでいただけるよう大会期間中、チャリティー抽選会や3パットチャレンジ、ワク♪ワク♪ジュニアゴルフ体験12番ホールニアピンコンテストなど朝倉市災害義援金熊本地震災害義援金とピンクリボン運動の支援に全額寄付させていただきます。 セカンドショットが打ち下ろしですか。 セカンドショットからはこのグリーンに向かって打ち下ろしですね。

全くコンディションが違う中果たして鈴木が大会連覇となるのか。 それとも菊地がこの大会初優勝を遂げるのか。 小田さん、ちょっとこのあとの菊地やはり距離残ってますね?同じぐらいですね約210ヤード打ち下ろしアゲンストです。 今シーズンこの大会、初日、2日とこの15番はドライビングディスタンス賞がありました比嘉がとっています。 原さんは5年間持ってたシードを喪失してしまって、QTで出てきてますからQTのリランキングはかなりいいところに今いっていますのでね。 現在リランキングもいいところにつけている原江里菜です。

3人ともセカンドショットグリーンに乗りませんでした。 放送の解説は、日本女子プロゴルフ協会顧問の樋口久子プロです。 昨日、二日間とすごいコンディション変わりましたよね。 これから、比嘉の第3打のアプローチショット。 最終18番、新垣がバーディーフィニッシュ。 一方、トラブルがこちら、鈴木愛です。 グリーン手前からのアプローチショット、第3打。 ピッチエンドランですよね、これはね。 これは鈴木には大きなプレッシャーをかける一打になりました。

トップを3ストローク差で追っていますアン・ソンジュは17番のセカンドショット。 鈴木さん、昨日はこのくらいのパーパット入れたんですけど今日はなかなか、このくらいのパットが試練です。 アン・ソンジュ、長い距離のバーディーパット。 アン・ソンジュが鈴木と並んで7アンダー、2位タイ。 そして菊地が9アンダーでトップです。 菊地にとっては15番、あれは本当に大きな大きなチップインバーディーでした。 あれがターニングポイントになるかもしれませんね。 今日はここまで5アンダー、4位タイ。

ナイスパッティングですけどね、惜しい。 これから18番のセカンドショット。 ここは少し落下地点が右から左に傾斜しているので、どうしても右めを狙いたいんですけど右のファーストカットですかね。 このアン・ソンジュも今日4打スコアを伸ばして上がってきました。 ショットメーカーのアン・ソンジュやっぱりファーストカットっていうことなんでしょうかね。 さあこのあとが345ヤードのパー417番です、左のドッグレッグですね。 ここは左ドッグレッグ。

鈴木さんはドライバー得意なんですよパッティングがやっぱり定評があって菊地さんもドライバーで軽いドローが持ち球ですからね右から左に曲がる。 2位と1打差となりました17番ティーショットが右にいった菊地。 これからセカンドショット。 アン・ソンジュが決めれば菊地を捉えるという展開でした。 現在単独トップの菊地絵理香。 2位には鈴木とアン・ソンジュ、1ストローク差。 鈴木とそして菊地この位置からのアプローチショット第3打ということになります。 アン・ソンジュが7アンダーですでにホールアウトしていますから。

セカンド地点からグリーンの面が見えませんのでクラブハウスの右サイドぐらいの方向に打つって感じですね。 鈴木はティーショット、フェアウェー捉えました。 ここは選手は理解してますので右サイドは少し高くなってます落下地点がね、ですからちょっと右サイドクラブハウスの右端ぐらいを狙ってくるとフェアウェーになります。 ディフェンディングチャンピオンの鈴木愛。 昨日もこのサードショットはすごくいい感じで打ってましたけれどアップライトにクラブを上げてね。

鈴木が決めれば、この時点で大会連覇が決まります。 先週、先々週と優勝争いをしながら敗れてきました鈴木愛。 見事な大会連覇、鈴木愛選手ですおめでとうございます。 優勝しました鈴木愛選手にはほけんの窓口グループ株式会社代表取締役会長兼社長、窪田泰彦大会会長よりほけんの窓口レディース杯と優勝賞金2160万円が贈られます。